2022年02月08日

2月8日の早朝、テレビ朝日「グッドモーニング」が、深大寺山門から生中継・初詣のご案内です。


深大寺への初詣のご案内が、深大寺門前の浅田修平さんから頂いた。
文面を見て、時間が無い。皆さんに早く伝えなくては、

明朝のテレビ朝日が深大寺山門から生中継が3回行われるそうです。



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新型コロナ禍の中、3回の内どれかで、初詣を行ってください。

上の画像をタップする
それ以外に浅田さんからのご案内があった。




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2022年02月07日

コンシェルジュの大塩さんの「気生根」が、11日、根津にリニュアルオープン試食会が行われた。


昨年12月に、江戸東京野菜コンシェルジュ8期の大塩安津子さんの
娘さん朝美さんからメールを頂いた。

大塩さんと朝美さんは、神田小川町で、
和食レストラン「気生根(きふね)」を経営していたが、
新型コロナウィルスの感染拡大により、昨年3月末で
お店を一旦閉め、2022年2月11日に文京区根津に、
リニューアルオープンすると云う。

それに先立ち、5日(土)のプレオープン試食会に
ご参加くださいというもの。
参加の場合は東京都より新型コロナウイルス蔓延防止条例が発令
されたことを受けて、健康チェックシートの提出をお願い致します。
とあった。

江戸東京・伝統野菜研究会の大浦美鈴さんが、地域広報誌の編集長
されているので、二人で行く予定でいたが、都合がつかなくなり、
コンシェルジュの亀島由美子さんと伺った。

試食会は、11時半と15時半、19時半の3回に分けて行うというので、
11時半に、伺うことでお伝えした。

その後、大塩さんとは、協会のイベントでお会いしている。




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真新しい ”発酵薬膳 気生根(きふね)” の提灯が提げられた。

上の画像をタップする。
時間前に着いたら店の外で作業をしていた。

同店は、千代田線の根津駅で下車して不忍通りを渡り
「根津小学校入口」交差点を「不忍通りふれあい館」に沿って曲がり
100メートル程行った駐車場に新築なった「カノン根津」の1階 A号室。



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2022年02月06日

中央会では「江戸東京野菜生産者の会」を構築し、品種ごとに現状の江戸東京野菜生産量を把握していくという。


先日、「新江戸洋食」食べに行ったことは報告したが、ご一緒した中央会の武田直克さん(江戸東京野菜推進室)との雑談の中で、「江戸東京野菜生産者の会」を作ろうと思っているとの話をお聞きした。

2020年、中央会では東京都の指導で、江戸東京野菜推進室を設けて、江戸東京野菜の生産奨励や流通奨励などに取り組んできた。
流通販売の奨励などは、中央卸売市場にも協力を求める活動を行ってきたことは、当ブログでも紹介している。

しかし、中央会では推進室の設置以前の生産者を把握していなかったこともあり、都内各JAの組合員農家の中で江戸東京野菜を生産している生産者をリストアップし、江戸東京野菜の品種ごとに出荷量を把握するというもののようだ。



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これにより、季節毎に栽培されている江戸東京野菜を中央会で掌握できれば、今これだけ欲しいと言うイベントや飲食店等への供給も可能で、生産者にとっても安心して生産ができるというもの。

また中央会では、江戸東京野菜の生産が偏らずに、需要のある産物をバランスよく栽培していくよう、誘導していくようだ。
多摩地区から、都心部への流通には、流通販売の態勢を構築することも考えているという。

このような事から、江戸東京野菜の生産者と一体的な生産体制を作ることから「江戸東京野菜生産者の会」を作るため、各JAの協力を得て入会者を募っていくという。

本会としても、協力していく。

2022年02月05日

江戸辛味大根で食べる「鬼汁そば」を、ほし先生と水口さんとで食べてきた。


新型コロナの影響で、しばらくお休みをしていた更科堀井の四季の会
(冬の会)が、デルタ株の沈静化の中で昨年の12月に開催された。

このまま、コロナ禍は沈静化するかに思えたが、
お正月が過ぎたあたりからオミクロン株が急拡大をしている。

冬の会で、江戸辛味大根で食べる「鬼汁そば」を、1月にはやると
云っていたが、結局27日から始めたという。





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上の画像をタツプする
そんな連絡を頂いたので、ほしひかる先生に連絡をして、
3日の午前中に、中央会江戸東京野菜普及推進室の水口均さんも
誘って11時に店で待ち合わせをした。

通勤時間をさけて東西線、南北線を乗り継いで向かったが、
車内は空いていた。



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2022年02月04日

新型コロナワクチン追加接種(3回目)を、2月3日受けることができた。


感染力の強いオミクロン株は、棒グラフが日々急激な山を形成していて、心配していたが、
1月31日の午前中「3回目接種券在中」の封筒が市役所から届いた。

1回目と2回目ともに、大手町の自衛隊集団接種場に電話で申し込み、すぐに接種ができたから、今回も大手町に行こうと思ってたが、

テレビのニュースが、「2月7日から13日までの1週間の予約については、1万5120人分の接種枠が、受け付け開始から15分ほどで埋まった」と報じていた。

大手町での接種はだいぶ先になりそうなので、どうしたものかと、市の新型コロナワクチンコールセンターに聞いてみようと、相談のつもりで電話をした。

1度目の電話では、「只今混みあっておりますから、改めておかけください」のコール。3度目で、つながった。

3回目の接種券はお持ちですか?、予約受付番号は?、あなたの接種券番号は?、と次々に聞かれたので、この電話で申し込めるんですかと聞いていた。

最短で接種日は2月3日ですと、接種日が決まった。一緒に家内の分も申し込むことができた。




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会場は自宅近くの「フォレストイン昭和館」で、3日に接種をしてきた。

2月20日には、八王子市の高野さんに誘われている「宗兵衛裸麦」の麦踏がある。
2月25日には、昭島市立中神小学校の拝島ネギの種蒔き、滝野川八幡神社での滝野川ゴボウ、滝野川ニンジンの勉強会もある。

3月2日の港区エコプラザでの講演、3月3日の高田馬場シニア活動館の勉強会、等が予定されている。

主催者から、中止のメールが来ることは予想されるが

いつでも対応できる準備として、ワクチン接種は早くやっておきたかったから、ほっとした。
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2022年02月03日

連日の乾燥注意報の中、江戸東京野菜を栽培する東京女子学院の圃場を見てきた。


東京女子学院高等学校の菜園の様子を見てきた。

前回は、雪が降った朝の様子を報告したが、
厳しい寒さが続いている中、連日乾燥注意報が出ている。


例によって、管理部の小笠原先生の了解をとってから伺ったが、
同校では入学試験が実施されていると云うので、
裏門の空いたスペースに車を駐車した。






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菜園の遠景は紹介していなかったが、住宅街の南に面した
陽当たりの良いところにある。

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先月の降雪以降、この所の連日の乾燥注意報の中で、
古い葉から枯れ始めていた。


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2022年02月02日

練馬大根を探して、渡戸章さんのところまで行ったが、もう干し大根になっていた。


先日、江戸東京野菜の流通を担っている、果菜里屋(カナリヤ)の
高橋芳江さんから、練馬大根は無いですかと、電話が入った。
前もって聞いていれば生産者に頼んでおくが、練馬大根は
沢庵漬けにするために、12月には抜いてしまう。

それでも、聞いてみると云って電話を切った。

前に頼んだことのある五十嵐透さんに聞いたが、もうないという。
白石好孝さん、渡邉和嘉さん、井口良男さん
にも聞いたがないという。

最後には、渡戸章さんのお宅に伺った。





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遅いよ!、一週間前に最後に抜いたのが、これだよと云って
40〜50本の練馬大根が干してあった。

上の画像をタップする。
12月の「冬の江戸東京野菜収穫体験&山分け」の時、帰りに
渡戸章さんのお宅に寄った時だが、あれから「抜いては干し」、
を続けていて、最後の練馬大根だったわけ。



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2022年02月01日

伝統小松菜もしんとり菜も、やっぱり冬の野菜だ! 露地ものは、かっこは悪いが旨い。


昨年11月、農協観光のバスツアーのガイドとして、小金井市の
大堀耕平さんの畑に久しぶりにお邪魔している。

その時、栽培していた江戸東京野菜が、ハウスでは金町コカブ、
露地では亀戸大根に、伝統小松菜、しんとり菜を栽培していた。

金町コカブと、しんとり菜は収穫期だったが、伝統小松菜と
亀戸大根は、残り物だったので持って行って!!
と云うので、参加者は喜んでいたのを思い出した。





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上の画像をタップする。

先日、大堀さんは、「NIPPON TABERU TIMES」に、江戸東京野菜を
栽培する生産者として、1限目で紹介されていた。

3限目は、「小金井 江戸の農家みち」の
松嶋あおいさんが掲載されている。



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