2022年02月17日

青梅市新町で、江戸東京野菜を栽培している関塚貢司さんのハウスを訪ねた。


青梅市で、2017年から江戸東京野菜を栽培している
関塚貢司さんのハウスを訪ねた。
関塚さんは、三鷹市の星野直治さんに代わって昨年から
江戸東京野菜推進委員会の委員に就任された。

関塚さんは、2018年に当ブログで紹介しているが、星野直治さんと
同じ、東京都野菜生産団体連絡協議会の会長をされた方で、
適任者が委員になられた。

先日、関塚さんに電話をして栽培の様子を伺ったので、行ってみた。






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屋敷前にある三棟あるハウスの二棟目のビニールハウスで、
金町コカブを栽培していた。

上の画像をタップする
この金町コカブをどこに出荷しているのかを伺うと、
練馬の漬物屋「雅香岡田」だという。

何でも、金町コカブを探していた雅香岡田の隆社長が、
中央会の水口均さんを通して話があり、
1月末から火木土に出荷しているという。

東京野菜ネットワークが、練馬に届けているという。




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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達