2022年02月19日

東京女子学院高等学校の "フードカルチャーコース2022" における江戸東京野菜の計画会議を行った。


東京女子学院高等学校(野口潔人校長)では、
フードカルチャー(FC)コース(保積栄理教諭)を
2019年度に開設しているが、
江戸東京・伝統野菜研究会では2021年度から2年生を対象に
お手伝いをさせていただいている。

昨年の4月にお話を頂いて、渡邉和嘉副代表と27日に伺って、
協力できる内容について提案をしている。

江戸東京野菜の講座を行った後は、江戸東京野菜を栽培し、
収穫した野菜の調理などを行いたいという保積教諭のお考えは、
こちらの提案とも合致していたので、
その都度提案をしていくこととなった。

授業については、都市農地支援センターが行う、
「農」の機能発揮支援アドバイザー派遣事業
アドバイザーとして派遣される手続きをとってもらった。





1-1.JPG

FCコースは、江戸東京野菜以外には、
狭山茶の宮野園の指導を受けていて、
TJGオリジナルブレンド茶をつくっていた。
マルコメ(株)の方には味噌について学んでいる。

◎高2「和食」の授業は、
エコール辻東京の先生方のご指導を受けている。
東京製菓学校の先生方のご指導を受けている。

上の画像をタップする
新2年生のFCコースへの期待も大きくなる。



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組