2022年02月23日

昔、テレビの番組制作をしていた堀信さんが、再び江戸東京野菜に注目しはじめた 。


1月の中旬に、昔、テレビの番組制作をしていた
堀信さんからメールを頂いた。
堀さんとは、2008年1月にインターネットジャーナル社の
賀詞交歓会が、日比谷の松本楼で開催された時、
江戸東京野菜とメディア戦略」のテーマて話したことがあった。
それを聞いた堀さんが、江戸東京野菜に興味を持たれたようだった。

その後、品川カブや寺島ナスの復活普及の取り組みにも
顔を出されていた。






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早稲田ミョウガの捜索活動をしていた2010年10月、BS朝日の番組
「日本風景遺産 江戸野菜のある風景〜武蔵野・向島界隈〜」で、
江戸東京野菜についての番組制作をされてから、連絡がなかったが、
その堀さんが、10年ぶりに話があるといって昭島駅まで訪ねてきた。

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名刺交換をしたらひらがなの「ほりしん」本名だ。
肩書は、「企画プロデューサー、リサーチャー」とあった。

何でも農家の努力を「見える化(映像化)」し、生産者と消費者を
つなぐメディアの仕事を行っているようで、
それで私を思い出したという。嬉しい話しだ。

情報収集として何処へでもついていくというので、
亀戸の水神小学校の亀戸大根の授業と、
亀戸駅ビル・アトレでの栽培の様子を見ていた。

滝野川ゴボウの復活に取り組む滝野川八幡神社の会議にも
顔を出されたが、3月27日の播種祭や9月19日の収穫祭についても、
参加すると藤井宮司に伝えていた。

この後は、3月2日の港区エコプラザでの講演と、
3月3日の高田馬場シニア活動館での事務局の勉強会
そして、3月13日の亀戸香取神社の収穫祭にも参加するという。


posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報