2022年02月24日

「江戸・東京ゆかりの野菜と花」の編集委員の一人福井功さんの著書から講演主旨を紹介する。


「江戸・東京ゆかりの野菜と花」の編集委員の一人福井功さんの
著書「江戸東京の野菜図説」を、大先輩の大城芳彦さんから
送って頂いたことは紹介した。

福井さんは、戦後の昭和25年(1950)から農業改良普及員として、
東京23区のうち12区(現在は11区)の農業者
を指導をしてきた経験をベースにしている貴重な著書だ。

ブログに掲載したことを報告するために、奥付にある
福井さんの電話番号をタップした。

不審者として電話を切られるかもしれないと思ったが、
ご長男が出て掲載したこちらの意図を理解していただいた。





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福井さんが加入していた、練馬郷土史研究会の鎌田茂男代表にも
電話をしたが、古い会報は残っていないので
掲載誌を読んでみたいという。

今回は、練馬郷土史研究会で講演した要旨が
掲載されていたので紹介する。

上の画像をタップする




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posted by 大竹道茂 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報