2022年02月26日

東京女子学院高等学校の江戸東京野菜栽培の無農薬対策として、ソルゴーの種を購入した。


東京女子学院高等学校のフードカルチャーコースでは、
2021年度から江戸東京野菜の栽培と調理実習を行ってきた。

校内の菜園で、寺島ナスを栽培し、11月には菜園が学校近くに
出来たことから、遅ればせながら、練馬大根をはじめ、
亀戸大根、品川カブ、伝統小松菜を栽培してきた。

先日、来年度の打ち合わせで、
新たに内藤カボチャ、内藤トウガラシに、生徒たちの希望として
トマト、キュウリに、サツマイモを栽培することになった。




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いずれも、無農薬で栽培することは、保積栄理教諭にも確認している。

このような事から、無農薬対策として、菜園のネット沿いに、
ソルゴーを植える予定ていた。
これは、武蔵村山で寺島ナスを栽培している岡本健一さんの
無農薬対策を参考
にするもので、

上の画像をタップする。
岡本さんが行きつけの
武蔵村山の(株)進藤園芸総合センターに、注文をしていた。
進藤園芸は、カラフル野菜の小山三佐男さん
こちらで、種を購入している。

進藤社長にはいろいろと情報を頂いているが、いらっしゃらなかった。

このソルゴーは、草丈が短いもので、アブラムシ対策として使う。
小袋で十分だったが、最低1キロしかないというので、
やむなく取り寄せた。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組