2022年06月30日

八王子の伝統穀物「宗兵衛裸麦」の栽培している高野重春さん、登坂信美さん、石川敏之さんが脱穀作業で160`の収穫となった。


八王子の伝統穀物「宗兵衛裸麦」の栽培と普及をしている高野重春さんと、栽培している登坂信美さんが、今年の2月に、
八王子市上川の登坂さんの畑で麦踏みイベントを実施した。

梅雨に入り収穫作業は遅れたが、梅雨の合間を狙って24日に
収穫作業が行われ、改めて、28日に、登坂さんは、
唐箕(とうみ)を使ってのゴミの分別作業を行っている。




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昨年は、高野さんがやるのを見ていて、唐箕の扱い方も馴れたもので、スタッフと一緒に分別が完了した。

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この猛烈な暑さの中、汗びっしょりの中での作業は、麦のゴミは体に
付くとチクチクするので長袖のトレーナーで防御をしての作業だった。



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2022年06月29日

梅雨が明けた暑さの中で、滝野川もみじ小学校では珍しい滝野川ゴボウの花が次々に咲いている。


先日、滝野川第三小学校に出前授業で伺ったことは、紹介した。

せっかく近くまで来たので、気になっている滝野川ゴボウの花の状況を見に、王子駅からバスに乗って、滝野川もみじ小学校に伺った。

滝野川もみじ小には、出前授業に伺っていて3年物の滝野川ゴボウの
花が、咲き始めていたが、今回伺って5割ほどが咲き終わっていた。






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丁度、同校の生徒たちの交通安全の誘導をされている田中克造さんに
お会いしたので、案内してもらった。

上の画像をタツプする
下葉が枯れ落ちでいたので、
3本の滝野川ゴボウであったことが分かった。
左の株の根元に、スマホを置いたので、その太さが分かる。



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2022年06月28日

足立区立西伊興小学校の「命をつなぐ千住ネギの栽培授業」に、足立区農業委員会に依頼されて出掛けた。


足立区農業委員会が足立区教育委員会の協力を得て、区内の小学校
6校で「命をつなぐ千住ネギの栽培授業」を実施しているが、
今年度はすでに、千寿双葉小と、保木間小、更に栗原北小学校で
種の伝達式が行われ、引き続き種が蒔かれ、栽培がはじまっている。

先週、西伊興小学校では、5年生が午後からの暑い中で、先輩の
6年生から受け取った千住ネギの種を、用意されたプランターに、
農業委員の指導で蒔いた。




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開会にあたって戸田道寿副校長から
「命をつなぐ千住ネギの栽培授業」の主旨の説明があった、

上の画像をタップする
昨年、5年生の時に、千住ネギの栽培を行った6年生が
「種」をもって、体育館の壁側に待機していた。

タネの伝達式では、6年生が栽培での苦労話やら、西伊興小学校の
伝統として、千住ネギを栽培して、来年、5年生に渡せるように
頑張ってほしいと期待を述べて手渡した。


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2022年06月27日

滝野川第三小学校の3年生に、北区の農業や滝野川ゴボウなど、出前授業を行ってきた。


滝野川ゴボウの地元小学校への出前授業は、3月に瀧野川八幡神社の
創建820年を祈念して滝野川ゴボウの播種祭が執り行われたことから、
地域の小学生に地元の伝統野菜・滝野川を知ってもらうことも
重要だとして、各校にプレゼンを行ってきた。

お陰で、区立谷端小学校で行ったのをはじめ、ゴボウの花が咲く
区立滝野川もみじ小学校で実施し、先日は、滝野川第三小学校の、
關口泰正校長先生にプレゼンをして、地域の様子も見てきた。





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同校は、JR王子駅から、飛鳥山を超えて、都電荒川線の線路際に
「滝三小」の校舎が建っている。

上の画像をタップする。
正門から校庭に入ると、右側が「きたさん幼稚園」になっていて、
プランターに「滝野川ゴボウ」が植わっていた。
關口校長が園長もされていて、お会いしたので、
そろそろ間引きの時期ですねと、申し上げた。

小学校のグリーンカーテンは、更に伸びて花が咲いていた。


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2022年06月26日

初めて聞いた防災植物という野草の新聞記事に知ってる名前を見つけて釘付けになった。


高知県の園芸蚕糸課長などを歴任された石川清彦さん
(東京農大の同級生)がFaceBookで、日本防災植物協会
高知新聞の記事を紹介していた。

事務局長をされていたのが、野菜ソムリエの斉藤香織さんで、
高知でお逢いしているので、新聞記事に釘付けになった。

お会いしたのが2014年と2015年で、当時まだ斉藤さんからは
防災植物のことは聞いていなかった。

植物生態学を研究していた澤良木庄一先生が、
南海トラフ地震を念頭に2015年に「日本防災植物協会」を
設立しているが、この発想は考えたこともなかった。

この年、2015年9月25日‐27日、国連の持続可能な開発サミットで
「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、
「持続可能な開発目標(SDGs)」を設定した。

防災植物はまさにSDGsで、協会設立の背景には、
環境に負荷をかけない野草のSDGsが見えてくる。






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高知県防災フェスタに出店し、左隣は協会メンバーの岡村志保さん。

上の画像をタップする
2021年1月に逝去れた澤良木庄一先生(左下)

高知新聞社主催の出張防災植物教室(左上)の野外観察で、
土手に生えている草の説明を行った。

写真右上は、協会主催の防災植物教室で学習参加者が採取してきた
イタドリやギシギシ ヨモギ スイバ スギナなどが見られる。

下右は防災植物講演会。下中は防災植物の料理教室。

・・・と活発な活動を展開していて、
教えてくれた友人の石川さんもメンバーだと聞いている。

SDGsの視点に立てば、世界に影響力を与える取り組みで、
南海トラフ地震により、食べ物が無くなった場合、1.2.3.4.15.17.
などは関連していて、条件によっては、それ以外も関連してくる。

これら持続可能な取り組みは、江戸東京野菜等の伝統野菜と同じで・・・・、



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2022年06月25日

小金井市農業委員会松嶋あおい委員が立毛品評会に同行し、市民目線で新鮮野菜の現状を視察された。


小金井市農業委員会の松嶋あおい委員
(江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事)が、小金井市が実施した
夏野菜露地部門の立毛品評会に同行し、報告してくれた。

小金井市が指定した農家5軒11圃場のトウモロコシ、ナス、キュウリ、
枝豆の4品目について、行われた。

秋に実施される農業祭では、出品された農産物の品質等について
審査されるが、この立毛品評会は、
@農産物を生産する過程においての栽培状況。
A病害虫の発生状況。
B畑の管理状況、
についての審査を行うもので、高い栽培レベルが要求され
受賞は農家にとって、大きなステータスになり、
農家間では一目も二目も置かれるようになる






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栽培状況では栽培品種の特性がよく表れているか・・・・
畑の管理状況については、露地栽培の場合は特に、
病害虫の発生源となる、雑草が生えていない圃場。

上の画像をタップする
当日は、橋金一農業委員会長をはじめ、小金井市、東京都からは
農業振興事務所の農業改良普及員が審査に当たった。



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2022年06月24日

滝野川ゴボウの間引き菜を、採種するために再び自宅裏に定植した。


練馬区大泉の村田農園で、各種の江戸東京野菜を栽培している
渡邉和嘉さんが、渡辺早生ゴボウも栽培していて、
このほど間引きを行ったとして、写真を送ってくれた。




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渡邉さんは、渡邉早生ゴボウを4月5日に播種をしている。

上の画像をタツプする
間引きは、掘ることなく、そのまま引き抜いたという。
根の長さは30〜40a

渡辺早生ゴボウは、渡辺正好氏が「滝野川種」から、
早太りの系統を見い出して淘汰し、20年(1945)に完成、
根の太りは早く、す入りはやや早いが抽苔性はきわめて低い。

8月早掘用として他の品種の追随を許さぬ早生種である。



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2022年06月23日

東京産のルバーブを使った調理実習は、ジャムづくりで、フレンチの三國シェフが見守った。


東京女子学院高等学校(野口潔人校長)の保積栄理教諭が担当する
フードカルチャー(FC)コースのお手伝いをするようになって、
2年目になる。

江戸東京野菜の復活普及の授業は、座学と栽培実習を行っている。

座学の中では東京農業をベースに話したが、東京の農業は、
江東地区のゼロbから西多摩の中山間地帯、洋上1千`の
小笠原の亜熱帯農業まで、大産地は無いが東京都中央卸売市場に
全国から入荷する野菜の内、ブランド野菜以外の野菜は、
僅かだが、何でもあるのが、東京農業の特徴だ。





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上の画像をタップする
多摩地区でたった一つの村、檜原村で伝統野菜の調査をしている時、
元助役をされていた鈴木留次郎さんが、白岩ウリと云う伝統野菜に
取り組んでいることを知った。

その鈴木さんが、檜原の産物で観光土産をつくって販売していた。
ルバーブのジャムだ。

鈴木さんに、ルバーブシャムの作り方を教えてもらった。
その時、美容にも良いという話に、東京女子学院高等学校の
FCコースが頭に浮かんだ。
後日、保積教諭に提案したところ取り上げてくれた。

上の画像をタップする
数日前に、三國レッスンをTJGのFCコースで出来ないか、保積先生と、
オテル・ドゥ・ミクニに伺った時の約束で、
三國清三シェフが、初めから来て授業を見守ってくれていた。
    



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2022年06月22日

檜原村の鈴木留次郎さんが、7月2日「食彩の王国」と7月7日「昼メシ旅」で紹介される。


東京檜原村で、ジャガイモ栽培とルバーブ栽培をしている
鈴木留次郎さんに、東京女子学院高等学校フードカルチャーコースの
調理実習で、ルバーブシャムを教えるので、送ってくれるように
電話をしたのは6月の上旬だった。

何時ですか!と云うので、20日の月曜日なので、19日には学校に
届けてくださいと云っていた。

この所、テレビ取材があって忙しいとの事、
忙しいと云うので事情を伺うと、鈴木さんを追って収録していて、

番組は「食彩の王国」と、テレビ東京の「昼メシ旅」だという。
楽しみだ。





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上の画像をタップする
「食彩の王国」は7月2日(土)、第936回『東京・檜原村のじゃがいも』
として放送される。

鈴木さんは、檜原地区じゃがいも栽培組合の組合長だから
当然だが、ジャガイモと共にルバーブ栽培もしていて、番組では
夫婦で鈴木芳次店主の”割烹すずき” に訊ねている。



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2022年06月21日

瀧野川八幡神社では、19日に氏子青年会の皆さんが、茅の輪作りの後、滝野川ニンジンの種蒔きを行った。


瀧野川八幡神社の、滝野川ゴボウの復活栽培は、梅雨に入った中でも
この所の天候で、順調な生育を見せている。

滝野川地域で江戸の頃から栽培されていた、滝野川ゴボウに、
滝野川大長ニンジンがあるが、滝野川ゴボウの栽培と共に

滝野川大長ニンジンの栽培も藤井知樹宮司に提案していたが、
19日にニンジンの播種を行ったと写真を送って頂いた。

わが国では古代から続く大祓の神事として、罪やけがれを
取り去り清浄へと導くとされる夏越大祓式が30日に執り行われる。
その儀式として茅の輪が作られる。





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瀧野川神社では、19日に氏子青年会の皆さんが集まり、
茅の輪作りが行われましたが、その後、氏子青年会の方々は、
滝野川ニンジンの種蒔きを行ったという。

上の画像をタップする
すでに、滝野川ニンジンを播種する準備は出来ていたことは
紹介している。



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2022年06月20日

オテル・ドゥ・ミクニに、TJGにおける三國レツスンの打ち合わせに伺った。


フレンチの三國清三シェフが実施している東京都市大学付属小学校の
三國レツスンは、初めからお手伝いをして10年が経過したが、

三國シェフには、東京女子学院高等学校のフードカルチャーコースの
生徒にも、食育の授業をお願いしていた。

まずは学校に伺ってと6月6日の私の授業を参観に来る予定だったが、
来れない事情が出来た。それはやむを得ない。

改めて、先生をお連れするので、どんなレツスンができるのか、
また、学校の考えなども聞いて頂きたいと電話でお願いした。





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一度お昼でも食べに来て!、と云うので、保積先生を、
四谷のオテル・ドゥ・ミクニにお連れした。

三國レツスンの実施については、すでに了解を頂いていたので、
問題はないが、一度学校に伺いたい、出来れば江戸東京野菜の
授業を参観したいとのことだった。

その授業は、6月6に終わっていて、次回は20日の10時45分〜2時限で、
東京産野菜を使って調理実習を私が指導する予定になっている。

三國シェフは、19日は静岡で翌日直接、参観に来てくれる事となった。



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2022年06月19日

愛の野菜伝道師・小堀夏佳さんと、ミラクル社長大貫秀興さんで、早稲田ミョウガビールを飲んできた。


今年3月に、早稲田ミョウガのミョウガダケを栽培している練馬の
井之口農園で、愛の野菜伝道師・小堀夏佳さんと、ミラクルの社長
大貫秀興さんにお逢いしていた。

その後、小堀さんはブログ「江戸東京野菜通信」を見ているようで、
早稲田ミョウガのビールが発売されたことで、早稲田ミョウガビールを
飲んでみたいとのメールを頂いていた。

東京も梅雨に入ったが、蒸し暑い中で、連絡を頂いた。

マグカップ?(株)ミラクルの大貫さんと大竹さんと飲んでいろいろ
お話し聴きたいと話していたところです。」
とあった。





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早稲田中学の早稲田ミョウガは、井之口さんが植え付けたもの。

前に小堀さんを紹介した時には、男前の写真を掲載したが
実は、お茶目なキャラクターだった。

上の画像をタツプする
折角、早稲田でお会いするのなら、周辺のミョウガ関連を案内しますと
開店前の18時に穴八幡宮の鳥居の所で待ち合わせた。

まずは、穴八幡宮の境内に建立した「早稲田ミョウガ」の説明板へ。



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2022年06月18日

小平市上宿公民館の第3回「江戸東京野菜の調理方法を学ぶ」講座が田代由紀子の講師で17日に開催された。


小平市上宿公民館(細渕雄一郎館長)の令和4年度事業企画委員会が
企画の地域支援講座の第2回は宮寺農園で栽培の様子などを紹介した。
第3回は17日に公民館で開催された。

第3回は、「江戸東京野菜の調理方法を学ぶ」で、講師は小平市に
お住いで料理教室を主宰する田代由紀子先生
(江戸東京野菜コンシェルジュ、野菜ソムリエ)が担当された。





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上の画像をタップする
開会に当たり、田代先生から、レシピ紹介があってから、
調理に入った。


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2022年06月17日

足立区農業委員会が実施している「命をつなぐ千住ネギの栽培授業」は、栗原北小学校で種の贈呈式と播種が行われた。


足立区農業委員会(荒堀安行会長)が、区立小学校で実施している、
「命をつなぐ千住ネギの栽培授業」は、例年7月に種の伝達を行って

播種をしていたが、昨年、収穫が思わしくなかったとして、今年は
前倒しで、6月の上旬から栽培授業が開催され、これまで、
千寿双葉小と、保木間小、更には15日に栗原北小学校も開催された。

生憎、農の機能発揮支援アドバイザーの派遣依頼は受け付けて
もらえない状況だったので、今回も事務局の川合真由さんから
写真を送ってもらった。







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6月15日、午後に実施した、栗原北小学校における、
4年生の千住ネギの栽培授業は荒堀会長のもと、
鹿濱徳雄委員と寶谷実委員が出席された。

三人は、足立区を代表する「つまも」の農家で、紹介している。

上の画像をタップする
同校の石川雅章校長は、4月に着任されたばかりで、荒掘会長が
農業委員会の取り組みを、事前に校長室でお伝えしたことから、

同校の栽培授業の意義について、生徒達に話された。




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2022年06月16日

福井功さんが自費出版した「江戸東京の野菜図説」から、「つまもの」を紹介する。


江戸東京野菜の研究者で、東京都農業改良普及員として東京農業の発展
に貢献されてきた大先輩の故福井功さんが、2002年(平成14)10月に
自費出版した「江戸東京の野菜図説」を入手したことから、
福井家のご了解を得て、当ブログで紹介している。

先日、更科堀井の「夏の会」で、林幸子先生(料理研究家)は、
「つまもの」を、「つま」ではなく、主菜として調理して頂いたが、
目次を見ると「つまもの」が、掲載されているので、紹介する。





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つる菜とアグー豚肉の重ね蒸し

上の画像をタップする
つまものとして江戸東京で生産された野菜  25n




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2022年06月15日

西武新宿線の千川上水橋梁下、千川上水跡の川底にドクダミの花がびっしりと咲いていた


滝野川ゴボウに関連して地域を散策する中で、滝野川第二小学校の近くに千川上水調節池跡(豊島区西巣鴨2丁目)があったことを紹介した。

千川上水は、玉川上水から武蔵野市で分水して、練馬区立野町の
井口良男さんの屋敷周りを流れている。






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その流れは、ここ関町1丁目で暗渠に流れ込んでいた。

上の画像をタップする
関町1丁目で、青梅街道を渡ったところが
千川通りの起点となっている。
しかし、千川通りに埋設されたコンクリート管には、
いたるところで土砂が堆積して詰り、
景観以外に用の無くなった上水は練馬区関町1丁目で暗渠になって

現在は善福寺池の下の池から流れ落ちる美濃山橋の下で、
善福寺川に流し込んでいる。



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2022年06月14日

瀧野川八幡神社の滝野川ゴボウの栽培は順調で、滝野川ニンジンの播種の準備も整った。


瀧野川八幡神社の滝野川ゴボウの栽培は、日に日に大きくなっている。
前回紹介したのが、5月の末で、断熱ボードに、
播種から間引きまでの経過を貼りだした事で、

参詣者が、滝野川ゴボウの生育の様子を見に来るケースが
多くなっていることから、藤井知樹宮司も気遣っていた。






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6月13日の滝野川ゴボウの様子として、送って頂いた。
5月9日に間引きをしてからの、生育は力強い。

上の画像をタップする
ひと月遅れで播種した子ども会のごぼう(手前)も大きい葉を
伸ばし始めていた。
藤井宮司ご夫妻の、栽培管理が良いことから、更なる生育が楽しみだ。



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2022年06月13日

足立区農業委員会が実施している「命をつなぐ千住ネギの栽培授業」を、10日保木間小学校で行われた。


足立区農業委員会が実施している足立区立の小学校に対する
「命をつなぐ千住ネギの栽培授業」は、先日、千寿双葉小学校における
授業を報告したが、10日には、保木間小学校(金泉隆一校長)の
栽培授業が行われた。

足立区の小学校では2015年に平野小学校、栗原北小学校、
千寿双葉小学校の3校で始まったが、2018年に西伊興小学校が加わり、
2019年度に保木間小学校が、さらに2021年度からは
栗島小学校が加わり、6校で今年度を迎えている。

先日、足立区産業振興課農業振興係の川合真由さんから、
当日の保木間小学校の写真を送って頂いた。





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座っている生徒右が5年生で、左が4年生。

保木間小学校の「命をつなぐ千住ネギの栽培授業」は、
6月10日(金)に千住ネギの「種の伝達式」で始まった。

この授業で最も重要なセレモニーで、
昨年栽培を行った5年生の代表から、4年生の代表に手渡された。
5年生も全員が参加して、伝達式を見届けたが、
その思いはメッセージと共に4年生に伝わった事を実感していた。

挨拶をした荒堀会長は4年生達に、5年生になったら4年生達に、
種が渡せるように栽培してくださいと語り掛けた。

上の画像をタップする
当日は、足立区の農業委員からは、荒堀安行会長と、地元農業委員の
横井善彦委員、足立区産業振興課農業振興係篠崎努係長と、
担当の川合さんが参加された。




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2022年06月12日

新型コロナの影響で更科堀井の四季の会は中止していたが、「夏の会」が9日-10日に開催された。


更科堀井の四季の会は、2015年11月から初めて7年になりますが、
新型コロナの感染拡大の中で、中止を余儀なくされていました。

昨年の12月に19回の「冬の会」を開催した以降、再び中止をして
いましたが、9日-10日に第20回「夏の会」を開催いたしました。

この開催を喜んで頂いたのは、更科蕎麦が好きなお仲間で、
中々手に入らない江戸東京野菜を、林先生が創作的お料理にして
頂けることから、開催を心待ちにされていた。






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「夏の会」は、NPO江戸ソバリエ協会ほしひかる理事長の
司会進行で始まった。

上の画像をタツプする
総本家更科堀井の九代目堀井良教社長は、開催を喜んだ一人で、
ご参加の皆さんにお礼を申し上げた。

全日本食学会では、今年は和良鮎の和良川漁協大沢克幸組合長を
グランプリに選びました。

和良川の鮎を守る会ではSDGsの視点からも、和良川の環境保全を
考えていて、この時期きれいな水に苔が成長し、その苔を食べて
成長する鮎は、頭からしっぽまで全部食べることができます。
その鮎を仕入れましたので、味わっていただきたいです。

と挨拶。

この時期の鮎は内臓も苦みがあって美味しいが、
大きくなった戻り鮎は、昆虫なども食べているから、食通ぶって
内臓は食べない方が良いようだ。



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2022年06月11日

東京女子学院高等学校のフードカルチャー(FC)コースに、江戸東京野菜の授業を行った。


東京女子学院高等学校(野口潔人校長)のフードカルチャーコース
(保積栄理教諭)の江戸東京野菜の栽培は、始まっているが、
この日は初めて、江戸東京野菜についてお話しする時間を頂いた。

同校の、FCコースには昨年4月から伺っているが、そもそもは、
読売新聞社東京本社教育ネットワークの田中孝宏アドバイザー
から保積先生が、野菜栽培の指導者を探している
ということで紹介されたもの。





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今年度も、4月から江戸東京野菜の栽培授業は始まっていて、
これまでは渡邉和嘉さんの栽培指導が中心で行ってきた。

上の画像をタツプする
今までは「江戸東京野菜の復活普及をしている大竹です。!」
程度の自己紹介だったが、今回の授業では、パワーポイントに、
これまでの取り組みを挿入して自己紹介とした。

同校は、練馬区関町北にあることから、練馬区の小学校を
卒業した生徒がいるか聞いてみたが、10人程の手が挙がった。

練馬区では、今、小中学校の給食に練馬大根を使っているが、
給食に使うために2007年12月から始めた
練馬大根引っこ抜き競技大会を紹介した。

FCコースでは、SDGsの勉強が、読売新聞に紹介されたことから、

地産地消や食糧自給の視点から、
江戸東京野菜は環境に負荷の少ない野菜として紹介した。


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