(江戸東京野菜コンシェルジュ協会理事)が、小金井市が実施した
夏野菜露地部門の立毛品評会に同行し、報告してくれた。
小金井市が指定した農家5軒11圃場のトウモロコシ、ナス、キュウリ、
枝豆の4品目について、行われた。
秋に実施される農業祭では、出品された農産物の品質等について
審査されるが、この立毛品評会は、
@農産物を生産する過程においての栽培状況。
A病害虫の発生状況。
B畑の管理状況、
についての審査を行うもので、高い栽培レベルが要求され
受賞は農家にとって、大きなステータスになり、
農家間では一目も二目も置かれるようになる
畑の管理状況については、露地栽培の場合は特に、
病害虫の発生源となる、雑草が生えていない圃場。
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当日は、橋金一農業委員会長をはじめ、小金井市、東京都からは
農業振興事務所の農業改良普及員が審査に当たった。
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