2022年07月02日

シーボニアスペシャルナイトに、江戸東京野菜を使いたいと相談を受ける


6月の初めに、江戸東京野菜コンシェルジュの亀島由美子さんから、
友人たちとイベントで行ったことがあるクラブで、江戸東京野菜を
食材として使いたいと相談されたとの情報を頂いた。

丁度、果菜里屋の高橋廣道社長が江戸東京野菜を収めている、
「落語を食べる会」が歌舞伎座で開催される日に合わせで、
29日のランチタイムに伺った

クラブは、日比谷公園の隣、国会通りにある中日新聞東京本社ビルの
地下1階、会員制の「シーボニア・メンズクラブ」で、14時までの
ランチタイムは、会員以外でもラウンジを利用できる。





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江戸東京野菜の普及に携わっている亀島さんは、イベントで来た時に、
田邊勉社長(写真右から二人目)と食材について話をしていて
東京にもこんな野菜がありますと「江戸東京野菜の物語(平凡社)」を、
差し上げていた。

田邊社長は、江戸東京野菜に興味を持っていただいたらしく、
ミクニマルノウチが近いことから、食べに行っていただいている。

上の画像をタップする
田邊社長は10月に「三味線江戸百景」を企画した。
食材も江戸物でと思い出したのが亀島さんで、江戸東京野菜が
使えないかと連絡したもの。

同店は、ピアノとバーカウンターがある広いラウンジ以外は、個室で
イベントの開会に先立って、ディナーは個室で食べて、イベントは
ラウンジに設えたステージで実施するようだ。


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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介