友人たちとイベントで行ったことがあるクラブで、江戸東京野菜を
食材として使いたいと相談されたとの情報を頂いた。
丁度、果菜里屋の高橋廣道社長が江戸東京野菜を収めている、
「落語を食べる会」が歌舞伎座で開催される日に合わせで、
29日のランチタイムに伺った
クラブは、日比谷公園の隣、国会通りにある中日新聞東京本社ビルの
地下1階、会員制の「シーボニア・メンズクラブ」で、14時までの
ランチタイムは、会員以外でもラウンジを利用できる。
田邊勉社長(写真右から二人目)と食材について話をしていて
東京にもこんな野菜がありますと「江戸東京野菜の物語(平凡社)」を、
差し上げていた。
田邊社長は、江戸東京野菜に興味を持っていただいたらしく、
ミクニマルノウチが近いことから、食べに行っていただいている。
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田邊社長は10月に「三味線江戸百景」を企画した。
食材も江戸物でと思い出したのが亀島さんで、江戸東京野菜が
使えないかと連絡したもの。
同店は、ピアノとバーカウンターがある広いラウンジ以外は、個室で
イベントの開会に先立って、ディナーは個室で食べて、イベントは
ラウンジに設えたステージで実施するようだ。
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