JA東京南新宿ビルで、15時から開催された。
これまで、江戸東京野菜をはじめ地域農業の振興に取り組む方々に
講演を頂いているが、今回の鈴木留次郎さんには2020年に
予定していた。しかし新型コロナの影響で、開催を断念、
鈴木さんも新型コロナの感染者の少ない檜原村から蔓延している、
新宿まで出てくることに不安を感じておられた。
今回は、おいねのつるいもや、白岩ウリ、ルバーブやなつはぜの
ジャムなど、試食用に持ってこられたので、奥様とご一緒に来られた。
写真は、檜原村のメインストリートで、手前の丸が元檜原小学校跡地に
建てた檜原村役場、上の丸は鈴木さんが、おいねのつるいもや、
ルバーブを栽培している斜面の農地。
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今月2日には、テレビ朝日の「食彩の王国」、7日にはテレビ東京の
「昼めし旅」と各局で放送された。
鈴木さんは、元檜原村助役をされ、観光協会の事務局長、JAあきがわの
理事を歴任、現在は檜原村じゃがいも栽培組合組合長をされ、
檜原の歴史文化を後世に伝える取り組みを行っている。
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