2022年08月05日

大泉学園駅近くにある「小料理石井」の石井公平さんから「鳴子ウリ」の写真添付のメールが届いた。


7月16日に南新宿ビルで実施した「はじめての江戸東京野菜講座」の
試食会に渡邉和嘉さんが、練馬の村田農園で栽培している
「鳴子ウリ」を持ってきてくれたが、

そもそもは、織田信長が愛した美濃の真桑瓜で、
鳴子での物語がある。

西武池袋線大泉学園駅近くにある「小料理石井」では
この季節になると、「鳴子ウリ」のかき氷が出る。

今年も店主石井公平さんが、当ブログ向けに
写真を撮ってくれたようだ。

先日、渡邉さんから鳴子うりを分けていただきました。
写真もたくさん撮りながら作る工程もわかりやすく
写真を撮ったつもりです。






1-1.JPG

まずは鳴子うりの美しい姿

上の画像をタップする
香りが伝わらないのが残念なくらい
甘いメロン?瓜の香りが店内に広がりました

綺麗に皮を剥いた(写真右)

もうまさしく見た目はメロンです。




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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種