2022年08月06日

東京女子学院高等学校フードカルチャー(FC)コースの2学期の打ち合わせに伺った。


東京女子学院高等学校のフードカルチャー(FC)コースの1学期は、
夏果菜の栽培として、生徒の希望も入れて、トマトにキュウリ、
そしてナスを植え付けた。

特にトマトにキュウリは交配種の作りやすいものを植えたが、
ナスは江戸東京野菜の寺島ナスを定植した。
寺島ナスは、小振りで硬いナスだが、加熱するととろみが出て
美味しいことも、何度も収穫して、自宅に持ち帰って
いることから、その特徴も十分に学んでいるようだ。

今回、FCコースの穂積栄理教諭との2学期の授業について
打ち合わせのために、渡邊和嘉さんと伺ったもの。

11月には三國清三シェフのミクニレッスンが
予定されているが、江戸東京野菜の栽培等についても
話し合って、栽培するものも決まった。





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内藤カボチャが生っていた。
雄花と雌花の咲くタイミングが悪く、数は多くわないが

上の画像をタップする
蔓があちこちへ伸び、入り口の方から、通りに面した壁面にも、
蔓がぶら下がっていた。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組