2022年08月08日

向笠先生の江戸東京野菜産地視察は、小平市の次は、立川市と府中市に案内した。


向笠千恵子先生を、滝野川こぼうの生産者・岸野昌さんの農園に
案内したが、折角北多摩まで来られたので、近辺をご案内した。

岸野さん以外は急な事だったのて、圃場は了解をとって見せて
いただいたが、生産者のご都合がつかずお会いできなかったので、
私が分かる範囲で説明した。





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府中御用ウリと、鳴子ウリの名で、復活栽培をしている、
府中市西府の石川孝治さんに電話て様子を伺っていた。

上の画像をタップする
今年は、果実が大きくなる時期に高温と雨が降らないなどの影響で、
果実が小さいと話をされていたが、

葉は青々していたし、ヘタ落ちしている真桑うりは少なかった。

長年栽培にはご苦労をされていて、NHKで紹介している。

火曜日には、地元市立中学校の先生方が視察に来ると云う。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種