小平市小川町で馬込半白キュウリなどの江戸東京野菜を生産されている
宮寺光政様を取材いたしました。
青茎三河島菜や内藤トウガラシなどを含め年間約10品目の生産に加え、
地元の公民館や小学校で消費者に向けた講座を開き、普及・広報に
努められている活動などを伺いました。
「東京の農業者として、江戸東京野菜という伝統を受け継いでいく
使命がある」という強い思いなどを含め、
弊紙全国版8月2週号(8月10日発行)にて取材記事を掲載予定です。
その際、宮寺様の営農をよくご存じの第三者の方の談話を記事内に
掲載したく、宮寺様からのご推薦もあり、ぜひとも大竹様に
インタビューをさせていただきたい。と云う。
2007年に最初に江戸東京野菜の品川カブを栽培してもらった、
2010年には青茎三河島菜の復活栽培が新聞に大きく掲載された。
ミクニレッスンでの江戸東京野菜の栽培指導は、
10数年もお手伝いしている。
最近では小平市の地元上宿公民館で、
市民参加の江戸東京野菜の栽培について指導されている。
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