2022年09月26日

瀧野川八幡神社の、末社の富士神社、榛名神社、稲荷神社の例祭に、収穫祭が執り行われた。


瀧野川八幡神社の創建820年祭を記念して、末社の富士神社、
榛名神社、稲荷神社の3月の例祭に、滝野川ゴボウの播種祭を
執り行われたことは、当ブログで紹介した。

21日、神前に奉納するために氏子会の皆さんが、栽培していた
滝野川ごぼうの抜き取りを行っで、収穫祭の準備は出来た。






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14時から末社の富士神社、榛名神社、稲荷神社の収穫祭が執り行われ、

上の画像をタップする
丸山良男責任役員を始め、常任総代、崇敬者の他、花川與惣太北区長、
地元選出の国会議員、都議会議員、区議会議員の方々も参列された。
藤井宮司から、滝野川ごぼうの栽培経過の報告をお願いするので、
最前列に案内された。







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丸山責任役員、花川北区長、加藤責任役員に次いで、
玉串奉奠をさせていただいた。

上の画像をタップする







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収穫祭の式典が厳粛な中で執り行われたあと、藤井宮司から紹介されて滝野川ごぼうの栽培経過について報告した。

塩ビ管栽培は、栽培する場所が無い中での方法として実施した
ものだが、藤井宮司夫妻の管理が良かったことから、
皆さんも経過は見ていただいた通り、葉も茂って、
参拝に来られた方々にも、見ていただくことが出来た。

今年は、連日の猛暑と干ばつなどもあったりで、プロの農業者も栽培には苦しんでいたが、はじめての塩ビ管栽培て、太さについてはまあまあだったが、長さの点で期待されるまでにはいかなかった点は、
反省点として、来年に生かしていきたいと申し上げた。

現在、滝野川ニンジンを栽培していますが、本日は、
滝野川カブの種蒔きを行いますので、ご協力をお願いした。

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続いて、丸山責任役員と、花川北区長が挨拶をされた。







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境内の神楽殿では、信翁会の皆さんによる、
滝野川牛蒡の創作神楽が行われた。

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ごぼうの収穫を感謝するというもので、
ごぼうの葉は藤川宮司が作られたと伺っている。






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神楽に続いて、歌手の恵聖さんが、種物(たねもの)音頭を
披露しました。

上の画像をタップする 
キングレコード制作 瀧野川八幡神社の社務所を活動拠点にしていた
東京種子同業組合の設立20周年にあたる昭和11年(1936)4月8日、
深川の清澄庭園で種子祭が盛大に行われ、
種物音頭と踊りが披露されたもの。

歌詞には、ハァー、練馬大根は二八の乙女
白くかがやく肌の色 ソレ

ハァー あの娘可愛いや ニンジン姿
今日も ちらりと頬そめた ソレ

ハアー 牛蒡畑の朝露恋し
主の笑顔に唄が出る ソレ

と滝野川地区で栽培されていた野菜が唄われている。








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江戸東京野菜の滝野川カブの説明をする渡邉和嘉さん。

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皆さんで、短い塩ビ管が設置されたのでそこに播種を行った。








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責任役員の加藤和宣さん(北区教育長)が、花川区長を、滝野川ニンジンが栽培されているところに案内して説明された。
区長は、昔からニンジンは好きだったと語っていた。






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境内では、滝野川ごぼうで作った「ごぼう汁」が、
皆さんに振舞われた。

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また、神社で収穫した滝野川ごぼうを使った、
”チンピラこぼう” “ごほうのマリーネ” が販売された。

無くならないうちに、お賽銭を入れて土産にしたが、
ご利益が在りそうで美味しかった。

追録

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藤井宮司は、神楽殿の舞台から、滝野川ゴボウと滝野川ニンジンのキャラクターの名前を募集していたが
「滝ぼうくん」と「きゃろ美ちゃん」に決定したと発表するとともに、
当選者を神楽殿に掲示しました。

飛鳥山博物館では、24日の様子を、ツイートしました。

写真は松本一夫さんに撮って頂きました。


posted by 大竹道茂 at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン

2022年09月25日

練馬区立のふるさと文化館で、阿部希望さんが、練馬大根とタネの物語を語る。


著書 “伝統野菜をつくった人々〜「種子屋」の近代史〜”の
阿部希望さんが、24日江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座で、
講演された。
阿部さんは、卒業研究のテーマに「江戸東京野菜」を取り上げ、2012年には農学博士号を取得。2013年から江戸東京野菜コンシェルジュ
育成講座の講師を務めている。

講演の中で、11月に練馬区立石神井公園 ふるさと文化館において、
「先人たちのタネづくりの足跡をたどる〜練馬大根とタネの物語〜」が開催されると案内頂いた。




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阿部希望さんの講演
11月5日14:00〜15:30

10月14日までに講演申し込み必修でここから

posted by 大竹道茂 at 00:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 粋な江戸っ子は白首大根

2022年09月24日

COREDO日本橋4階に、オープンした江戸料理の店「奈美路や」に招かれた。


COREDO日本橋4階に、江戸料理の店「奈美路や」が
オープンしたことは、当ブログで紹介していた。

21日瀧野川八幡様で栽培していた滝野川ごぼうを23日の収穫祭に神前に
供えるために抜き取る作業を行ったが、その後17時から同店のお料理の
監修をされている冬木れい先生にお誘いを受けていたので、伺った。

17時のお約束だったので4階に着いたら、ほしひかる先生に後ろから
声を掛けられた。店には、すでに冬木先生は見えていた。

巣鴨「栃の木や」の内藤厚顧問も、すぐに来られた。






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上の画像をタップすると、帰りに撮った写真。







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お店では、佐藤達雄事業戦略室長に開店前の店内を案内頂いた。

佐藤室長は、八丁堀で生まれたという江戸っ子で、江戸のことに
ついては造詣が深く、日光江戸村にお誘いいただいた時も、
江戸の資料館をご案内頂いている。

佐藤室長の趣味の一つが、千社札で、

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佐藤さんの千社札は「達五郎」。
お仲間との交換には、色付きの千社札だそうで、個室に張られていた。

そして伊場仙の浮世絵の団扇も飾られていた。
伊場仙は東都のれん会のメンバーで、2008年に福徳塾でお話を
させていただいた関係で、

吉田誠男社長から、伊場仙は岡崎から家康について江戸に来た。
と聞いている。






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最初に出てきたのが、
「しじみの蕎麦粥」

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「しじみの蕎麦粥」
「豆腐田楽三種」
右から、山椒田楽、生姜田楽、金胡麻田楽

江戸では1本串だが、田楽は平たいので、回って落してもいけないので
2本串にしたと佐藤室長。







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豆腐百珍にある「玲瓏(こおり)豆腐」は、豆腐を
寒天で包んである。
スイーツとして黒蜜で食べたことはあるが、酒を飲んでいるから、
蜜はいらない。

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写真右下は、「スズキのこぶ締め」で、餡で固めた煎り酒が
かかっている。上に菊の花びらが散らしてある。

写真左下は、鰹でかまぼこを作ったとかで出してくれた。

店の器は、江戸時代の物を使っていた、
骨董店で購入してきたものもあるという。








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「鶉の肉団子と滝野川ゴボウとしんとり菜の煮物」
ゴボウの向こうに月が見える。
この器も古いものだという。

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江戸東京野菜の滝野川ごぼうにしんとり菜と、お気遣いを頂いた。
鶉の団子は、骨のパリパリした食感が美味しい。

こちらに来る前、瀧野川八幡神社で滝野川ゴボウの抜き取り作業が
行われたことをお話したものだから、
ひと時、滝野川ゴボウの話題となった。

このお店から近い、江戸城の桜田壕に生えている
辛味の強い江戸城壕大根の話にも、興味を持っていただいた。







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「谷中ショウガと利平栗」
「茗荷と焼き味噌」

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江戸東京野菜の谷中ショウガは天ぷら、栗は利平の素揚げ。
素揚げした利平栗は渋皮も美味しい。


佐藤さんが、この辺りが(COREDO日本橋) 日本橋一丁目で、
呉服店の白木屋があった場所だと言う。

ほし先生が、歌川廣重の名所江戸百景に日本橋一丁目があるが、
あの場所ですかと確認。
白木屋の隣に東橋庵(とうきょう庵)というそば屋があり、
描かれているという。
佐藤さんスマホで日本橋一丁目を検索、暖簾に確かに!!







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「クジラの尾の身と赤身」
クジラは久しぶりで、50年ぶり位だ、美味しい。

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写真左下「奈美路揚げ(豆腐百珍二八・揚げたて厚揚げ豆腐)」

ユキ・リョウイチ社長と、久富信矢スーパーバイザーが
お見えになった。
お二人は、6月9日の更科堀井の夏の会に、お見えになった。

2018年の秋の会には、佐藤さんと、久富さんがお見えになっている。






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福留章総料理長のお料理は、吉祥寺の「晩酌や月」で頂いている。

この度のお料理も、一つ一つが心のこもったもので、
お料理を出していただく都度、席に顔を出していただいた。

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写真右下「たまごふわふわ」

写真左の上下「浦里」
浦里とは、吉原の花魁で、朝、馴染客をもてなした朝食の一品とか。
大根おろしに、梅干し、紫蘇の実、鰹節等が入っていて、
ノリに巻いて食べる。

写真右上「八杯豆腐」
江戸時代に食べられていたもので、お椀に水六杯、醤油一杯、
酒一杯の「八杯」で煮た豆腐料理。

東京で栽培されている江戸東京野菜の他に「歴史伝承作物」として、
金子ゴールデン、柳久保小麦、古里1号、平山陸稲、深大寺在来、
そして、宗兵衛裸麦も今年加わるので、
雑穀を使うのも江戸料理として面白いのではとお薦めした。

2022年09月23日

9月23日に開催する瀧野川八幡神社の収穫祭に奉納する滝野川ごぼうを選んだ。


瀧野川八幡神社(藤井宮司)の創建820年祭を記念して
滝野川ごぼうと滝野川にんじん、そして滝野川かぶの
栽培を行うことになったことは報告している。

これまで、滝野川ごぼうと滝野川にんじんの播種は終わり、
あとは滝野川かぶの播種で、9月23日に行われる。

9月23日(祝金)には、午後から滝野川ごぼう収穫祭が執り行われ、
神楽殿では、滝野川ごぼうに因んだ御神楽や、
種物音頭等も披露されるという。




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八幡通り商店会には滝野川八幡神社の「祭」の小籏が下がっていた。

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23日の収穫祭に先立ち21日に、塩ビ管栽培をしている滝野川ごぼうを
抜き取る作業が、氏子会の皆さんが来て、13時から始まった。

塩ビ管を覆っていた断熱材も取り除いたことで、塩ビ管が並んでいた。
今年の夏は猛暑だったので、断熱材の効果は大きかった。






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塩ビ管を引き抜いた。
培養土がたっぷりと入っているので重い。

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ブルーシートの上に何度も落として中の培養土を取り出す方法を
取ったが、ごぼうの根を折ってしまうことになった。





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結局、塩ビ管を電動ノコギリで切りって取り出す方法を取った。

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塩ビ管の上部に根が回っていて、直根の太さは十分だったが、
伸びが悪かった。
間引きが十分でなく、1本にすべきだったかもしれない。







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茎が細くて、伸びすぎの感がある。

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二股になったのは1本あったが、それ以外は全て1本だった。
塩ビ管栽培への期待は大きかったが、初年度としては
反省点も多々あるが、まずまずの出来と評価すべきだろう。






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23日の収穫祭の式典に、
神前に奉納する滝野川ゴボウを洗った中から選んだ。

上の画像をタップする
奉納するゴボウ以外は、収穫祭でゴボウ汁として振舞われる。




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神前に奉納するごぼう以外から、採種用のごぼうを選んで、
葉は切って鉢植えにした。

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神楽殿前の日当たりの良いところに、採種用のポットは置かれたが、
来年の6月には滝野川もみじ小のように花を咲かせてくれるはずだ。

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2022年09月22日

拝島ねぎ保存会生産者の畑の巡回視察が行われた。


3月に拝島ねぎ保存会の生産者会議に、はじめて招かれた事は、
報告したが、その席で江戸東京野菜の現状を報告して、
産地視察を行ってはと提案した。

8月に開催された生産者会議では、産地視察の前に、
仲間の畑を見て歩こうとなった。
いずれにしても、この前向きな取り組みが始まった。
生産者会が動き始めた感じがする。




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岩田英雄さんは、昭島市の北部、西武立川駅の近くで
拝島第二小学校の3年生の、農業見学の指導など2015年から
されていて、当時から拝島ネギの紹介をしていた。

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岩田英雄さんは次期拝島ねぎ保存会の副会長に内定している。





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井上茂夫さん(次期拝島ねぎ保存会会長内定)の畑と、小町僖一さん
畑には、消費者を案内している。

茂夫さんの後継者・泰男さんには、市立光華小学校の金町コカブと
品川カブの栽培指導をお願いしに伺っている。

上の画像をタップする
小町僖一さんの畑





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上の画像をタップする
拝島ねぎ保存会の木野秀俊会長の畑には、何度か行っている。

後継者の光太郎さんが、母校の光華小学校の栽培指導を行っている。






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上の画像をタップする。
保存会前会長の鈴木勇作さんの、後継者の寿昭さんが
母校市立中神小学校で拝島ネギの栽培指導をしているので、
何度か畑を見に来ている。






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拝島ねぎ保存会の副会長鈴木実さんの畑には行ったことはなかつたが、中神2丁目にある。

上の画像をタップする。
谷部英治さんの畑は、みどり町4丁目にある。


       
今回の、拝島ねぎ栽培地の視察には、事務局長の清水さんから
案内を頂いた。
また、東京都農林水産総合センターと中央農業改良センターから
専門技術員が派遣されていて、生産者に対して指導をしていただいた。

各畑共に良く出来ていると語っていた。
ただ、今年夏の天候が、猛暑だったり、雨が降らなかったりと
変化が大きかったことから、都内各地のネギかそうであるように、
ねぎか好きな、アザミウマやハモグリバエの食害がみられていた。

したがって、9月の下旬から10月上旬に行われる、土寄せの
作業で、シッカリとした防除を行うようにとの指導があった。

2022年09月21日

江東区立香取小学校の3年生がペットボトルで栽培している亀戸大根は順調な生育を見せていた。


江東区香取小学校(石川千影校長)の3年生がペットボトルで
栽培している亀戸大根は、9月1日に種まきをしたが

その後、全員の亀戸ダイコンは双葉が出ている頃だと思って、
2週間後に担任の堂前大貴教諭に電話をして、
写真を送ってもらっていた。

芽が出ない生徒の場合は、再度蒔いても間に合うから、
そんなところも先生に見てもらおうと思っていたが、全ての
ペットボトルから芽が出ていて、順調に生育していた。






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13日には、すでに本葉も3枚ほど出ていたが、ペットボトル毎に
見ると、若干の差が出ている。

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ペットボトルを二つ繋げてあるから、バランスが悪いのは
しょうがないが、倒れたままにしたのでは、大根の生育に影響する。





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20日に、再度送って頂いた亀戸ダイコンは、成長しているのと、
成長が遅れているのを送って頂いた。

上の画像をタップする
遅れている方の亀戸ダイコンがペットボトルから葉が出るように
なったら、間引きがするタイミングだ。



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2022年09月20日

高田馬場シニア活動館が実施している新宿野菜サロンの終了に当たり、改めて新宿の農業についてお話をした。


高田馬場シニア活動館が実施している新宿野菜サロンの取り組みでは、江戸東京野菜の中でも新宿の伝統野菜について、栽培してきた。

担当の古平篤さんから、2022年第1回「新宿野菜サロン」の
終了に当たり、江戸東京野菜を調理する時間を設けたが、
食べる前に改めて収穫された野菜について、江戸東京野菜の物語を
聞きたいと云うので、早く出かけて、屋上菜園も見てきた。

料理指導を行うので、都市農地活用支援センターから松嶋あおいさんが
派遣されていて、料理を作るのに時間がかかるから、すでに調理場に
入っていて、内藤カボチャを切っていた。

後で聞いたが、西洋カボチャや内藤カボチヤを切り過ぎて
右手にタコが出来たと見せてくれた。





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江戸東京野菜については、新宿野菜サロンの開催された4月7日に依頼
されて、江戸東京野菜の話をしているが、パワーポイントを
持参しなかった
ので、解りづらかったかもしれないので、
今回は、用意していった。

開催時に話しているが、やはり映像で見ることが出来れば、
解りやすい。


前回は、新宿の農業として、早稲田ミョウガの発見から、
現在、秋のミョウガの子と、春先のミョウガタケについて、
紹介したが、今回は栽培していないので、
栽培した内藤カボチャに内藤トウガラシ、そして鳴子ウリの
物語を、映像を使って紹介した。

7月に伺った時に撮った写真も挿入して、そこから物語につなげた。

内藤清成が、徳川家康から授かった屋敷地(現新宿御苑)は
あまりにも広かったことから、小作人を入れていて、
野菜栽培をしていたので、内藤カボチャや内藤トウガラシが
広まっていった。

甲州街道の第一の宿場が高井戸だった時には通過地だったが、
慶長年間に信州高遠藩内藤家の下屋敷を削って、新しい宿場
(内藤新宿)が出来たことから、特産野菜として地域に広まり
生産も拡大していった。

神田川の流域、内藤新宿の柏木・鳴子地域で栽培されていた、
鳴子うりの話もしたが、サロンでは早々と7月にヘタ落ちした
鳴子ウリが収穫できたので、サロンのメンバーは、メロンのような
香りがする鳴子ウリを味わっていたので、私の話は理解して頂いた。

私の話が終わったところで、松嶋さんの食べる講座となった。

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2022年09月19日

 “オテル・ドゥ・ミクニ お別れパーティー” に招かれて。

  
7月のいつだったか、五月吉日とあるお手紙を頂いた。
手紙には、37年前にオープンした、オテル・ドウ・ミクニを
今年いっぱいで閉店して、建て替える。
そして来年は、スケールアップした店を都内にオープンさせる。

更に2024年秋には現在の地に、新しいコンセプトで
「レストラン三國」をオープンする予定だという。

手紙を読んだ時の印象は、オテル・ドウ・ミクニを建て替え中の、
来年は都内にスケールアップした店をオープンする。
 
2024年秋には、都内の店から現在の地に完成した
「レストラン三國」に戻って、オープンすると理解したもの。




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当日は、大型台風14号が九州全域を暴風域にしていて、
自宅を出る時には、雨が降りしきっていた。
お別れパーティーは11時半からだが、
四谷に付いた時には、小降りになっていた。

店の前では、雨の中をスタッフが迎えていた。
店に入ると、三國シェフが迎えてくれて、ウェーティングルームに案内されワインを頂いて待った。
雨で来賓の方々も遅れ気味で、程なくしてメインルームに案内された。

挨拶に立った三國シェフは、37年間支えていただいたと感謝し、中でも
バブル崩壊、東日本大震災、リーマンショック、この未曾有の
新型コロナと、難局を乗り越えられことも
ひとえに皆様のお陰ですと、頭を下げた。

案内状では読み切れなかったことを披露した。
来年からは、スケールアップされた店を都内にオープンする
その後、2024年にこの地に戻るのは三國シェフだけで

2024年に70歳になるので、80才まで10年間8席の店を三國シェフが
楽しみながら料理をつくるのだという。
もう一度、料理人三國清三として真摯に料理に
取り組みたいと思います。と述べた。

驚いたが、まだ分からないことだらけだった。
8席のお客様の店とは、どんな店舗なのか、解らない。



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posted by 大竹道茂 at 08:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜

2022年09月18日

協会初代理事長の納所二郎さんが、facebookに元気な様子の書き込みをしたと松嶋さんが教えてくれた。


江戸東京野菜コンシェルジュ協会の、初代理事長納所二郎さんが、
facebookに元気な様子の書き込みがあったと、
松嶋あおいさんが教えてくれた。

協会を退任された後の、体調が気になっていたが、
お元気なようで何よりだ。

八王子で江戸東京野菜等を使った巻きずしを販売している八幡名子さん
の書き込みに返信をしたもので、赤い下地に白抜きで、喜んでいた。

2017年に、八王子の居酒屋「けいの家」
高倉大根について書いた作品を披露している。






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その後、八王子シヨウガも描いたようで、八幡さんが、
巻きずしの販売時に店に飾ると云うので喜んだもの


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2022年09月17日

高田馬場シニア活動館の「新宿野菜サロン」で内藤カボチャのおいしい食べ方の講座が行われた。


高田馬場シニア活動館では、2022年第1回「新宿野菜サロン」として、参加者を募集して「江戸東京野菜」などを栽培してきたが、

4月から始まった第1回「サロン」では、夏野菜を栽培してきたが、
ここで収穫期を迎えたことから、食べる講座を行った。

古平さんは、「都市農地活用支援センター」に相談したことから、
アドバイザーの松嶋あおいさんを紹介されたもの。
松嶋さんは江戸東京野菜コンシェルジュ協会の理事で、
地元小金井市で食育活動をされているから適任だった。

以下、松嶋さんにインタビューした内容を掲載。
    





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コロナ禍のため料理教室はできないので、調理デモンストレーションと試食をしていただきました。
上の画像をタップする

なるべく少ない調味料で手間をかけずに作れるよう、市販の
割烹白だしとかんたん酢を使用。
どちらも「冷蔵庫にあるわ〜!」との声が上がりました。



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2022年09月16日

高田馬場シニア活動館の「新宿野菜サロン」最終日に同館の屋上に伺ったが、内藤カボチャが幾つも生っていた。


高田馬場シニア活動館の古平篤さんから依頼されて、同活動館の
屋上菜園で江戸東京野菜の栽培を行ってきた。

特に、新宿に伝わる伝統野菜を栽培したいと云うので、内藤カボチヤに
鳴子ウリの苗については、生産農家を紹介したので、古平さんが、
府中の石川孝治さんのハウスに行き鳴子ウリの苗を、
練馬の渡邉和嘉さんを訪ねて内藤カボチヤの苗を求めている。

新宿の伝統野菜を「新宿野菜サロン」で栽培したいという思いが、
栽培管理に現れていて、内藤カボチャにしろ、鳴子ウリにしろ
良く出来ていた。







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「新宿野菜サロン」の上期の最後、令和 4 年 9 月 15 日(木)に、
収穫した野菜を食べるので、その前に内藤カボチャ、内藤トウガラシ、
鳴子ウリの話を依頼されていた。

上の画像をタップする
会場に早く着いたので、古平さんが屋上に案内してくれたが、
同館の青柳輝道さんが、残り物を収穫していた。
屋上は風か強いので、ナスは擦り傷がついていた、ゴーヤ、オクラ、
ピーマン、鳴子ウリ、内藤トウガラシなどが収穫されていた。



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2022年09月15日

更科堀井の「秋の会」を、10月25日(火)、26日(水)に開催することで秋の江戸東京野菜が選ばれた。


更科堀井の四季の会は、昨年12月に開催した後、春の会は
再び中止となったが、第20回夏の会は6月に実施した。

第1回から第19回までの開催日は月火だったが、お客様から
月曜日だったか火曜日だったか、出られない曜日があるからと
云われたとかで、春の会は曜日をずらしていたが、中止になった。

秋の会は、10月末までに実施で、協議をしたが、10月28日から3日間
「味わいフェスタ2022」が予定されていたので、
開催日を10月25日(火)、26日(水)で決まった。




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食材の江戸東京野菜については、果菜里屋の高橋廣道社長が出席頂いて
10月末に集められる食材を提案して頂いた。

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江戸東京野菜は季節限定の野菜が多いが、特に今年の天候は
予定していた野菜が集まらないこともあり、夏の会では林幸子先生に、
何度も試作を頂くことになった。

滝野川ゴボウ、つまもの、伝統小松菜、内藤カボチャ、
おいねのつるいも、内藤トウガラシ、が使われることになった。

野菜以外では、更科堀井で使われている、
霧島サーモン、蛤、アグー豚、鴨汁 が使われる。


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posted by 大竹道茂 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ

2022年09月14日

足立のつまもの農家が、雑誌掲載されていると娘が持ってきてくれた。


セゾンカートマガジンexpress9、今回の特集は「つながる地域野菜」で、江戸東京野菜が出ている!と、
読んでいた娘か、持ってきてくれた。

リードには、「地産地消を見直す機運の高まりを受け、熱い注目を
集める地域野菜。今こそ大量生産、大量消費に一矢を。」とある。



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特集「つながる地域野菜」
地域野菜とはなにか・山本謙治
庄内への感謝を地元野菜の蘇生に込めて・奥田政行
江戸時代から伝わるつまものを 次の時代にも残したい・鹿演徳雄
「家族野菜」を核に 元気な地域づくりに挑む・三浦雅之・陽子



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2022年09月13日

東京女子学院のフードカルチャーコースの2年生は学校近くに設置された農園で、練馬大根とレタスの種を蒔いた。


東京女子学院高校のフードカルチャーコースの2年生は学校近くに
設置された農園で、江戸東京野菜などの野菜を栽培しているが
夏休みの間に雑草で覆われた。




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保積栄理教諭が農園の斜面に咲く白ユリの写真を送ってくれた。
8月16日撮影
5月の作業で、テッポウユリか、タカサゴユリかわからないと書いて
いるが、タカサゴユリは繁殖力が旺盛だと云うからそれのようだ。



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2022年09月12日

江戸東京野菜推進委員会が、9月9日に開催され、提案された三鷹大沢わさび、小笠原のバナナ、東京べか菜、宗兵衛裸麦が承認された。


江戸東京野菜推進委員会が、9月9日に立川で開催された。
同委員会は、7月29日に開催されたが、事務局から提案された
江戸東京野菜の新規登録(案)について、
”三鷹大沢わさび” を事例に、江戸東京野菜の
考え方について申し上げたところ、委員の皆さんの同意が得られ
事務局が再検討をして、9日に再度委員会が開催されたもの。





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江戸東京野菜の定義等について、検討された、都市農業支援部の
武田直克特命参与、水口均非常勤サポート、能城友明係長。

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委員長の、島田幸雄委員長(JA東京中央会常務理事)
副委員長の東京都農業振興課の玉藤さやか課長代理他、
各地区指導員連盟副会長は、代理出席が多かったが、
江戸東京野菜の生産者としては、
練馬区の渡戸秀行さん(元青壮年組織協議会委員長)と、
青梅市の関塚貢司さん(東京都野菜生産団体連絡協議会顧問)が
前回同様出席された。



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2022年09月11日

弁理士の新井先生から江戸東京野菜推進委員の共通認識として「先使用権」について 講演が行われた。


先日、立川のJA東京第1ビルで、
第21回 江戸東京野菜推進委員会が開催された。

同委員会は、7月29日に開催されたが、
協議に先立ち弁理士の新井信昭先生から、
「江戸東京野菜のブランド保護」について講演があったが、
今回も、協議事項に先立って「先使用権」について 講演が行われた。




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“この商標、前からウチで使ってました”
〜地域団体商標の先使用権〜
講演の主旨は、「江戸東京野菜」登録のため、委員会メンバーが
必要知識を共有し、それに向けて行動するため。

また、商標の正確な知識を持つことで、自他ともに地域団体商標権を
尊重し合い、先便用権等によって組合員農家を保護と、
正しい継続使用による知名度向上を図るとして、



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posted by 大竹道茂 at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等

2022年09月10日

あきる野市の二宮神社の生姜祭り、午前中でショウガは売り切れた。


例年、9月8日、9日頃に、あきる野市の二宮神社では
秋季例大祭で生姜祭りが執り行われている。
コロナ禍の中で、実施されるのか分からなかったが、9日の15時から
立川で会議があるがそれまでの時間に余裕があった。
13時に五日市線の東秋留から、歩いて二宮神社に向かった。

近くまで行くと、祭囃子の笛・太鼓が聞こえてきた。

何年か前に来た時のにぎやかさを期待して、階段下まで行ったが、
かつては祭りの出店が並んでいた通りはひっそりとしていた。






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境内には、参拝者が数人いるくらいで、警備の警官6〜7人が
所在なしにしていた。

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氏子会の皆さんが、例大祭と云う事で正式参拝を済ませたのか
御本殿から出てきた。
 
神社関係者に聞くと、生姜の露天販売に当たっては、今年は露天商に
案内を出していないそうで、神社として販売する生姜は、早くから
並び始め10時から、販売したそうだが、11時半には、完売したという。

1時過ぎに来たことから、生姜の写真すら撮ることはできなかった。
例年8日、9日に秋季例大祭が行われるが、9日だけ開催したもの。



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posted by 大竹道茂 at 00:38| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2022年09月09日

昭島市立光華小学校の5年生に、金町コカブと品川カブの出前授業に伺った。


昭島市立光華小学校(眞砂野裕校長)の5年生が実施する出前授業で、
カブについて話す機会を頂いた。

同校には4年生の出前授業として、地元の伝統野菜で江戸東京野菜の
拝島ネギについて依頼されて実施したことは当ブログで紹介した。
今回の出前授業については、拝島ネギの打ち合わせの段階で、
校長先生から出た話で、5年生にはカブの栽培を、
地元の農家の方の指導で実施したいと伺った。

江戸東京野菜には、金町コカブの丸いカブと、品川カブという
大根のような形のカブがあるので、比較するのも良いと提案した。





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眞砂野校長には、授業は体育館などで、スクリーンに映像を投影する
のでは、外の光が入って映像が分かりづらいので教室でモニターを
使って、1組と2組を別々に授業をすることをお勧めしていた。

生徒をモニターが見やすいところに移動させた。

授業のテーマは、「江戸東京野菜には物語がある」で、
「昭島はかって農村だった」ことから入った。
10カ村から成っていて、拝島大師に行き交う奥多摩街道沿いに
点々と集落があり、農地が広がっていた。

明治26年それまで神奈川県だった多摩地区が東京に編入された。
昭島の10カ村も神奈川県だったことに驚いていた。
昭和3年に拝島村を除いた9カ村が合併した。
丁度、元号が昭和になったことから、昭和村と名付けられた。

4年生が拝島ネギを知っていて5年生が知らないのではと
昭島農業の中で、拝島ネギについても触れて紹介した。
野菜栽培の他、多摩川沿いには水田が、ブルーベリーなどの果樹、
養鶏にシクラメンなどの鉢花栽培と、昭島には各種の農業がある。

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前段が長くなったが、カブの話しは金町コカブから入った。
特に、品川カブは、江戸時代の文化元年(1804)に著された
『成形図説』には越冬用漬物として紹介されている。



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posted by 大竹道茂 at 00:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組

2022年09月08日

東京女子学院高等学校フードカルチャーコースの夏休み明け初めての農園作業を行った。


東京女子学院高等学校フードカルチャー(FC)コースの夏休み明けの
農園作業は、秋冬産野菜の栽培に向けて除草作業の後、耕した。

フードカルチャーコースが使っている調理室は、食堂と図書室の
入り口近くにあることから、FCコースのPRとして、
今回は収穫した内藤カボチャと内藤トウガラシが展示してあった。

来月には、学園祭もあり、同校への進学希望者にもFCコースを
アピールする狙いもあるようだ。






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それにしても、形のいい内藤カボチャが収穫できた。
フードカルチャーコースで江戸東京野菜を栽培していて、
内藤カボチャと内藤トウガラシの説明も書いてある。

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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組