2022年10月06日
江戸ソバリエ協会の認定講座で江戸東京野菜の中にある薬味の野菜について話をさせてもらった。
江戸東京野菜の中にある薬味の野菜について
認定講座で話をさせて頂いている。
会場は毎回、お茶の水から近い神田明神の祭務所ホールを
いっぱいにして実施されていて、江戸で発展した ”そば” が
生活の中に密着して、いかにそば好きが大勢いるかがわかる。
「耳学」いわゆる座学で「江戸の薬味」についてが担当だ。
「手学」が、蕎麦打ち体験で、江戸流の手打ちを学ぶ。
初めての人もいれば、そば打ちが好きで自信満々の方もいる。
また、「舌学」では食べ歩きで10軒以上のレポートを提出する。
「脳学」は、江戸そばについての思いを2000字程度にまとめた
レポートの提出となっていて、〇×の試験などはない。

江戸東京野菜の中から、薬味として、大根、わさび、ネギ、等を
中心に、物語を話した。
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