2022年10月14日

歴史伝承作物の「深大寺在来そば」は、今が盛りと白い花を咲かせていた


三鷹市が実施した、令和四年度水車古民家まつりには、8日に、
三鷹市大沢の元箕輪家の古民家と、峯岸家の水車経営農家に
伺ったことは、報告した。

水車で深大寺そば粉を挽いていたところで、今、深大寺では、
深大寺在来の花が咲いていると聞き及んでいたので、案内してくれた
方に、深大寺に行くルートをお聞きした。

バスで行くには、三鷹に戻って、深大寺行のバスに乗るかだが、
野川に沿って行くのが距離的には一番近いというので、
歩いて深大寺に着いた。

深大寺在来の播種は、8月末に伺っていることは紹介している。
 





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一味会の会員農家の富澤さんの畑(深大寺南町4丁目)は満開だった。

上の画像をタップする
大沢から歩いて小一時間掛かったが、満開のそば畑を見て、
疲れが吹き飛んだ、



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ