2022年10月15日

昭島市立拝島第二小学校の3年生に昭島市の農業と野菜について、出前授業を行った。


昭島市立拝島第二小学校(小瀬和彦校長)の3年生から昭島市の
農業について、出前授業を依頼されたことは報告した。

その後、都市農地活用支援センターのアドバイザーとして伺いたいと
伝えたことから、2週間の間を取って12日に座学、18日に
江戸東京野菜の種蒔きとなった。

12日の座学に付いては、これまで体育館で、スクリーンに
プロジェクター
で投影していたが、外部からの光が入って、
映像が鮮明に見えないことから、クラスごとにモニターに映して
見せた方が分かりやすいとも伝えていたので、3クラスを次々に
3時間かけて行うこととなった。






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テーマは、佐伯瞳教諭からの依頼もあり「昭島の農家と野菜」として、農業の種類から始めた。

上の画像をタップする
必ずメモを取らせ、はじめて聞いたことは、メモをして、
家族に伝える事が、私の授業と説明。
野菜、稲作、果樹、畜産、花きについて、質問して授業に
集中させ、発言しやすい雰囲気づくりに心がけた。

同校は昭島市の中でも標高の高い所にあることを忘れていたようだ。
昭島駅や奥多摩街道に行くには下り坂だが、帰りは上り坂で、
「自転車で体験のある人!」の質問に、多くの手があがった。


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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組