2022年10月24日

拝島第二小学校の3年生が江戸東京野菜の東京べか菜の種まきを行った。


昭島市立の小学校における江戸東京野菜の栽培は、昨年、中神小学校が
伝統小松菜と三河島菜を栽培し、今年は拝島ネギの栽培している。

お隣の光華小学校では、拝島ネギと金町コカブに、品川カブを
栽培していて、今月になって先週、拝島第二小学校の3年生が、
江戸東京野菜の授業を行ったことは紹介した。

拝島ネギの希望だったが、播種からとなると、来年3月頃に
なってしまうので、2か月ぐらいで収穫できる冬の野菜として、
東京べか菜を推薦した。





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10時40分ぐらいから播種の時間を取ってくれていた。
初めに教室から出てきたのは、3組の生徒達で「あ! 大竹さんだ!」
と言って寄ってきた。先週の授業を覚えてくれていた。

同校の菜園は、野菜栽培となると狭いことから、佐伯先生が、
他の学年にお願いして、スペースを頂いたとかで、
少し離れたところを、3組が使うことになった。

上の画像をタップする
すでに先生方が、播種できるように畝を作ってくれていた。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組