今年は、車を処分したことで、中々伺えずにいたが、
28日に伺った。
井之口さんと江戸東京野菜の話をしていると、
ついつい長居をしてしまう。
井之口さんに、江戸東京野菜の栽培をお願いしたのは、
早稲田ミョウガの捜索に同行して頂き、発見してからだ。
千住ネギは、江戸千住を2017年から栽培を始めている。
後継者の勇喜夫さんが、江戸千住を目白通り沿いの
ネギ畑から抜いてきてくれた。
太い根深ネギに驚いた。
今年は、ネギには気候も良かったからと云っていたが、
決してそんなことはない。
今年は暑かったり、長雨だったり作物に大きな影響があった。
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ただ、台風は1度、14号の被害はあまりなかったようだ。
通過した9月20日に、目白沿いのネギ畑を写真に撮っている。
防御も万全だったからだろう。
田中社長も見ていて、太くなるとネギは固くなるが、
井之口さんのは、柔らかくてそれがない。
ネギ畑の7割が太く育った一本ネギが出来たという。
話の端々に、栽培のポイントをつかんだような言葉は
キャベツばかりではない。
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