秋晴れの下で、練馬区高松2丁目の「農の風景公園」で開催された。
練馬区独立60周年記念大会として始まったが、
趣旨は練馬区の小中学生に練馬の伝統野菜「練馬大根」
を食べさせようとして始まったものだが、
今年で16年を迎えて開催されることは案内していた。
山形大学農学部の江頭宏昌教授が、農林省の受託研究として
わが国在来品種データベース構築のために、練馬大根に
ついてもと、この日を選んで調査に来られたので案内した。
小堀夏佳理事長と、ミラクルの大貫秀興社長が会場に来られた。
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会場は、来年3月に管理棟などを設置してオープンする
「仮称・農の風景公園」で、今後、各種農業イベントを開催する。
練馬区みどり推進課では、
同公園で活用するトラクターを寄付金で100万円調達するとしている。
また、みどりの葉っぴい寄金では他にもプロジェクトを用意している。
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