江戸東京野菜のふるさとめぐりとして皆さんと共に歩いてきた。
向島百花園の福禄寿をお参りした所まで、紹介した。
今回は、その先を歩く。
百花園で南に行く道を聞いて、田中社長の案内で歩き始めた。
次は長命寺・弁財天だが、途中、寺島ナスの復活栽培を始めた、
墨田区立第一寺島小学校に向かっていた。
当時の校長を訪ねて130周年事業として取り組んでいただけないかと、
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奇しくも今年開校143年、13年前の話しだ。
結果は相手にされなかったが、ここまで来たから寺島ナスの説明板を
建立した、白鬚神社の今井宮司を尋ねて、130周年の話を伝えると、
現在「寺島」の名は、一寺小、二寺小、三寺小と寺島中学にしか
残っていない、寺島ナスの復活栽培はすべきとのお考え、
次に伺った百花園の佐原さんも同じ考え。
その後、今井宮司が校長先生に電話を入れてくれたことから、
記念事業として実施されることになった。
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