亀戸大根の収穫祭を3月上旬に控えて、亀戸地区での栽培は
どうなのか、気になっていた。
江戸東京・伝統野菜研究会の亀島由美子さんが、
写真を送ってくれた。
亀戸には、昨年の中旬に伺っているが、長年栽培していた
JR亀戸駅の畑は、雑草がぼうぼうだった。
江戸東京野菜の栽培で同じような事は、教育の現場でもそうだが、
校長が変わると実施されなくなるケースはよくある。
JR内部のことは分らないが、
管理監督をする部署長が変わったのであろう。
先日、テレビの企画会社から、亀戸大根の収穫祭を取材したいと、
JR亀戸駅の様子も聞いてきたが、今年は栽培されていないと、
伝えたら残念がっていた。
変わられて、亀戸ダイコンに対する栽培にも理解を示していた。
JRに代わって東武亀戸駅のホーム脇で栽培が行われていて、
利用者の認知も広がっている。
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