2023年01月18日

亀戸大根の収穫祭は、亀戸香取神社で3月上旬の予定で、栽培が行われている。


亀戸大根の収穫祭を3月上旬に控えて、亀戸地区での栽培は
どうなのか、気になっていた。
江戸東京・伝統野菜研究会の亀島由美子さんが、
写真を送ってくれた。

亀戸には、昨年の中旬に伺っているが、長年栽培していた
JR亀戸駅の畑は、雑草がぼうぼうだった。
江戸東京野菜の栽培で同じような事は、教育の現場でもそうだが、
校長が変わると実施されなくなるケースはよくある。

JR内部のことは分らないが、
管理監督をする部署長が変わったのであろう。
先日、テレビの企画会社から、亀戸大根の収穫祭を取材したいと、
JR亀戸駅の様子も聞いてきたが、今年は栽培されていないと、
伝えたら残念がっていた。




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前任の落合駅長には、一昨年お会いしていたが、昨年大西英夫駅長に
変わられて、亀戸ダイコンに対する栽培にも理解を示していた。

JRに代わって東武亀戸駅のホーム脇で栽培が行われていて、
利用者の認知も広がっている。

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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 粋な江戸っ子は白首大根