のもとで、日本学術振興会科学研究費助成事業として、
「都市農業遺産に関する国際共同研究」を実施している、
ドイツ、ブラジル、キューバ、インドネシアの研究者が来日して、15日には、国分寺市の農業を視察してきたようだが、16日に練馬を視察する中で、飯田晶子主幹研究員から、江戸東京野菜について紹介してほしいとの依頼があったので、喜んで伺った。
練馬区平和台の渡戸秀行さん、高野台の井之口喜実夫さんを訪ね、昼食後に練馬区立石神井公園ふるさと文化館で、お話しさせていただいた。
同館の隣りに、中村橋の旧内田住宅が移築されていたので、
見学の後飯田先生の案内で縁側に座って記念写真となった。
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縁側には、フランク・ローバーグ教授(ドイツ)
オーカン・アブドエラ教授(インドネシア)
ルシアナ・フキモト・イチカワ博士(ブラジル)
ホルヘ・ペーニャ・ディアス教授(キューバ)をはじめ
ドイツのアーヘン大学、インドネシア・パジャジャラン大学
ブラジル・サンパウロ大学、キューバ・ハバナ大学、と、
東京大学大学院の研究者の皆さん。
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