2023年03月19日

東京大学大学院 が実施する「都市農業遺産に関する国際共同研究」で、江戸東京野菜を紹介してきた。


東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻の横張真教授(総長特任補佐)
のもとで、日本学術振興会科学研究費助成事業として、

都市農業遺産に関する国際共同研究」を実施している、

ドイツ、ブラジル、キューバ、インドネシアの研究者が来日して、15日には、国分寺市の農業を視察してきたようだが、16日に練馬を視察する中で、飯田晶子主幹研究員から、江戸東京野菜について紹介してほしいとの依頼があったので、喜んで伺った。




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練馬区平和台の渡戸秀行さん、高野台の井之口喜実夫さんを訪ね、昼食後に練馬区立石神井公園ふるさと文化館で、お話しさせていただいた。

同館の隣りに、中村橋の旧内田住宅が移築されていたので、
見学の後飯田先生の案内で縁側に座って記念写真となった。

上の画像をタップする
縁側には、フランク・ローバーグ教授(ドイツ)
オーカン・アブドエラ教授(インドネシア)
ルシアナ・フキモト・イチカワ博士(ブラジル)
ホルヘ・ペーニャ・ディアス教授(キューバ)をはじめ

ドイツのアーヘン大学、インドネシア・パジャジャラン大学
ブラジル・サンパウロ大学、キューバ・ハバナ大学、と、
東京大学大学院の研究者の皆さん。


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posted by 大竹道茂 at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 食育・食農・講演会等