2023年08月31日

8月19日(土)、20日(日)に「第35回払沢の滝ふるさと夏祭り」が開催され、檜原特産の江戸東京野菜が販売された。


東京の檜原村で江戸東京野菜の白岩うりやおいねのつるいもを
栽培している鈴木留次郎さんから、写真が届いた。

8月19日(土)、20日(日)に「第35回払沢の滝ふるさと夏祭り」が
開催された。

新型コロナで中止されていたが、久しぶりの開催で2万人が、
ふるさと夏祭りに訪れたという。





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今年の夏祭りでは、鈴木さんの店「ひなたぼっこ」では、
この季節に収穫期を迎えた白岩うりを200円で10数本を販売、

上の画像をタップする
おいねのつるいもを初めとする、檜原のジャガイモ、
そして、ルバーブと、ルバーブのジャムに、ルバーブの
サイダー等、が販売された。

鈴木さんが栽培するルバーブについては、フードジャーナリスト・
食文化研究家の向笠千恵子先生が「公営企業」に
掲載して頂いた。




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2023年08月30日

831(やさい)の日PRイベントを27日11:00〜16:00、新宿のJA東京アグリパークで開催された。


全国青果物商業協同組合連合会青年会(飯塚会長)が主催、
東京青果物商業協同組合連合会青年会が協力して、
831(やさい)の日PRイベントを27日11:00〜16:00、
新宿駅南口近くのJA東京アグリパークにおいて開催された。

野菜の日は、野菜の栄養価値の再認識と、野菜摂取の促進を
目的として1983年全国青果物商業協同組合連合会など、
9つの団体により制定され、今年は40周年を迎えた。





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当日は、全国から、北海道、宮城、栃木、群馬、埼玉、東京、千葉、
愛知、岡山、広島、熊本、沖縄等19都県の小売業者の青年会が、
地域の農産物を販売する特別イベントを開催した。
上の画像をタップする



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2023年08月29日

月刊誌「公営企業」の8月号、〜日本のテロワールを求めて〜は、檜原村のルバーブ。


向笠千恵子先生が連載する “美味しい新風土記” が掲載されている
月刊誌「公営企業」の8月号が届いた。

フードジャーナリスト・食文化研究家の向笠千恵子先生を案内して、
檜原村に案内したのは、6月だった。

それは、全国誌で、東京のワサビに
ついて書いて頂いたのを読んで、〜日本のテロワールを求めて〜に、
檜原でもルバーブが栽培され、食育の場で活用されている事を、
全国の皆さんに知って頂けるきっかけになるのではと思っていた。

今月の味覚春秋に、「檜原村のルバーブジャム」を書いて頂いたが、
お願いしていた「公営企業」にも掲載された。





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上の画像をタップする
第29回西洋野菜・ルバーブが東京都檜原村へ伝わるまで、

●軽井沢等外人避暑地から始まった。
●都内、西多摩の檜原村でも
●ジャムに加工して六次化商品に

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2023年08月28日

26日(土)北区飛鳥山公園では“飛鳥山なつまつり゛が行われ、会場では滝野川かぶの種が配られた。


“飛鳥山なつまつり゛が26日に開催された。


上の動画は 拡大.JPG右向き三角1を押す。

盆踊りに大勢の方が集まった。

会場では「NPO法人北区もりあげ隊」が、北区の江戸東京野菜、
滝野川かぶを育てよう!、品評会に参加しよう!と、
アピールした。



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2023年08月27日

小料理「石井」で、夏の氷菓「鳴子うり」のかき氷を頂いた。


滝野川かぶを栽培して頂く生産者のお宅に行く予定があったので、
渡邉和嘉さんと待ち合わせたが、ランチは大泉学園駅近くで地元の
生産者が栽培する野菜を使っている小料理石井に案内してくれた。

店主の石井公平さんは、老舗割烹「つきぢ田村」の
三代目故田村隆さんに師事し、
2014年の江戸東京野菜コンシェルジュ育成講座の入門編に参加頂き、
江戸東京野菜を初めとする、地場の野菜を使っている。

当ブログでは、漫画家の集まる店として紹介している。
食べに来たのは、今年の3月15日にディナーを頂いた。




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上の画像をタップする、
渡邊さんが、小料理石井に誘ってくれたのは、渡邉さんが栽培した
「鳴子ウリ」のかき氷をスイーツとして出ると云うので、
久しぶりなので楽しみにしていた。



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2023年08月26日

講談師の田辺一乃師匠が、NEWS TOKYOの第118号HEAD LINEを飾った。


講談師の田辺一乃師匠が、都政新聞が毎月20日発行するNEWS TOKYOの第188号HEAD LINEを笑顔で飾っていた。

一乃師匠とは、2018年に亀戸香取神社の参道にある居酒屋で講談の会を
毎月やっていると云うので、江戸東京野菜を講談にできないかと
お会いしたのが始めてで、

毎年12月に開催される品川蕪品評会では、開会に先立って
品川カブの自作講談を語っている。その後、講談協会の真打となり

高円寺のうおこう寄席では、江戸東京野菜の講談をお願いしているが、
新型コロナの感染拡大の中で会う機会も少なくなっていた。



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〇エッセイの依頼がきっかけで講談教室に通うことに

〇一鶴師匠の遺言と思い、台本100本書き起こす。

〇講談は85%まで嘘をついていい。だから荒唐無稽な物語がうまれる。

上の画像をタップする


参考に、NEWS TOKYO 2017年11月号は、ここから


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2023年08月25日

滝野川かぶの品評会に向けて、チラシが出来、飲食店用の栽培農家も決定した。


東京北区の観光協会が主催する飛鳥山夏祭りは8月26日(土)15時より
開催されることは報告したが、
瀧野川八幡神社で「種物音頭」の練習をして、各自治会の皆さんも
張り切っている。

10月9日(月)に、八幡神社では祭事として、滝野川ゴボウの
収穫祭を実施する。
滝野川ニンジンの収穫は、12月末になる予定で、滝野川かぶと合わせて
”滝野川八幡宮紅白祝汁”として、参詣者に振舞われる。

そして12月17日(日)には八幡宮で「滝野川かぶ品評会」が行われる。






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上の画像をタップする
NPO法人 北区もりあげ隊が主催する
北区の江戸東京野菜 滝野川かぶを育てよう!
品評会に参加しよう!のチラシが出来上がったと写真が届いた。

滝野川かぶのタネは、瀧野川八幡様の他、赤羽の
ショッピングセンタービビオ、飛鳥山おみやげ館で配布する。


北区の飲食店に滝野川かぶをメニューに入れて頂こうと、
希望飲食店を募っているが、飲食店向けに栽培して頂く生産者の
お宅にタネを持って伺いお願いしてきた。



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2023年08月24日

第23回総本家更科堀井「夏の会」が、8月21日(月)、22日(火)に開催された。


江戸東京野菜を食べようと更科堀井で開催している四季の会は、
事前にメニューを決める打ち合わせを実施しているが、
夏の会用に6月に実施したことは紹介した。

四季の会は2015年の秋の会から年4回実施していて、2019年までは
順調だったが、2020年の18回の冬の会を実施してから、新型コロナの
影響で、春の会、夏の会、秋の会が中止を余儀なくされた。

2021年の19回冬の会を実施、2022年の20回が夏の会21回が秋の会
実施した後、冬の会は中止したが、22回の春の会
今回の夏の会は開催となった。

7年で28回実施する内の5回が中止で、今回は23回として開催した。





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江戸ソバリエ協会のほしひかる理事長の司会進行で18時から始まった。
開会に当たり、更科堀井の堀井良教社長が主催者を代表して挨拶し、

この会が7年も続いている事、その中で江戸東京野菜を調理する
料理研究家の林幸子先生の料理が、食材が同じでも料理が
同じものが無いことに敬意を表していた。



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2023年08月23日

立川の伊勢丹で、江戸東京野菜を始め東京の野菜のイベント「都産都消マルシェ」が開催された。


都立瑞穂理農芸高校の横山修一先生から、伊勢丹立川店に、
江戸東京野菜を始め東京の野菜のイベント「都産都消マルシェ」の
開催を申し入れていると、話を聞いていた。

中々行けないで失礼していたので、横山教諭に電話をすると、
インスタグラムに掲載してあると云うので写真を頂いた。





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会場は、伊勢丹立川店の地下一階のエスカレーターで
降りた先のスペース。
8月17日(木)から22日(火)まで開催された。

上の画像をタップする
同校の女学生が持っているのが、瑞穂七色唐辛子で、
2016年に当ブログで紹介している。



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2023年08月22日

〜知りたい、見たい 瀧野川牛蒡と瀧野川人参〜をテーマに10月1日(日)北区立中央図書館で「令和5年度・北区歴史講演会」が開催される。


北区立中央図書館が主催し北区図書館活動区民の会が企画運営する
「令和5年度・北区歴史講演会」が〜知りたい、見たい 瀧野川牛蒡と
瀧野川人参〜をテーマに10月1日(日)、14時から
北区立中央図書館で開催される。

北区史を考える会の有馬純雄会長から依頼されて、今年1月末に
同会の総会で「江戸東京野菜の魅力」をテーマに
話しをさせていただいた

その後、有馬会長から北区図書館活動区民の会でもと依頼されたのが、
2月だったか、開催は先のことだったので了解はしていた。





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先日、有馬会長から、ポスターができたと、データーで送って頂いた。

上の画像をタップする
定員40名で9月13日までに、往復はがきで申し込み者を抽選とある。



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2023年08月21日

8月21日、22日に開催する更科堀井の夏の会のメニューが決まった。


更科堀井で開催している四季の会は8月21日、22日に開催することは、
6月19日に開店前の更科堀井に集まって、日時やメニューについて
検討したことは報告した。

メニューについては8月21日に収穫できる江戸東京野菜として、
寺島ナスに、檜原村の白岩ウリ、おいねのつる芋、奥多摩ワサビ、
八丈オクラ等も候補にあがったが、スイーツは何にするか・・・。

府中御用ウリは、8月上旬が収穫期だから、21日までもたせられるか、
無い場合は小笠原のバナナも東京の伝統果実で登録されている
小笠原のフルーツとして献立の原案が決まっていた。




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流通を担当している、果菜里屋の高橋廣道社長から
小笠原バナナの写真が届いた。
小笠原に注文していたが、初めてのことだから届くかどうか
分からなかったが、台風7号の影響があって遅れて届いた事から、
献立には入らなかった。

御 献 立
一、穴子と寺島茄子の煮凝り
一、白岩瓜の平打ち蕎麦(夏新) 蘿蔔風
一、おいねのつる芋 蕎麦味噌焼き
一、八丈おくらと海老の冷やし鉢
一、香魚のつる芋衣揚げ
一、豚しゃぶ檸檬切りの胡麻山葵つゆ
一、府中御用瓜のヨーグルトソース掛け



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2023年08月20日

日本野菜テロワール協会の小堀夏佳理事長と、事務局の大貫秀興さんを寺島ナスの圃場に案内した。


日本野菜テロワール協会の小堀夏佳代表理事には、昨年渡戸秀行さんが
栽培している江戸東京野菜の収穫体験と山分けに、
大貫秀興さんと来ていただいた。

この後、お二人とはご無沙汰していたが、バイヤーとしての
お二人には、江戸東京野菜を始め、東京の野菜を紹介しようと
思っていたが、今年は猛暑が続き、生産者も苦労の中で
中々紹介できないでいたが、鳴子ウリが美味しいと紹介された。

7月に、寺島ナスを栽培している、立川市の清水丈雄さんに
「ベテラン農家に聞く!」で、講演をいただいているが、
その事前の打ち合わせで、伺って畑を見てきた。

ナス栽培では、9月下旬から再生産に入れるように夏場に、
枝を切り夏場を切り抜けるが、清水さんは切らないと云うので、
小堀さんにメールをして都合をつけてもらった。





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清水さんは、畑で作業をしていた。
暑かったが、自宅を出る時は通り雨が降っていた。
畑に着いた時には上がっていたが、台風の影響か風が強かった。

ナスは風に弱く表面に葉との擦り傷が付いて商品にならなくなる。

上の画像をタップする
清水さんにお二人をバイヤーとして紹介した。
小堀さんは、ナス好きで、名刺にもナスを描いていると
自己紹介していた。

清水さんは、名刺のナスより多い、7種を栽培していると自己紹介。
千両ナス2号、寺島ナス、米ナス、長ナス、水ナス、
庄屋大長ナス、サラダナス。



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2023年08月19日

20日(日)のテレビ朝日「マナブ! 旬の産地ごはん〜立川のナス〜」に寺島ナスも紹介される。


テレビ朝日の番組制作をされている方から、
8月にナスを紹介するので生産者を紹介してほしいと云う。
立川の清水丈雄さんを紹介していたが、
先日、撮影が終わったと連絡を頂いた。

清水さんは、7種類のナスを栽培していて、
先日、コンシェルジュ協会の「ベテラン農家に聞く」に出てもらった。

番組では、千両2号ナスと寺島ナスを、奥さんの
アドバイスで、相場君が料理を作る、楽しみだ。





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上の画像をタップする
8月20日(日)、テレビ朝日

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2023年08月18日

八幡様の本殿内を飛び回るハチの巣を除去したいと相談があった。


先日、滝野川ゴボウと滝野川ニンジンの様子を見に行ったことは、

報告したが、栽培指導をしている、渡邉和嘉さんがアドバイスを
した後、藤井宮司から、ちょっと見て欲しいと社殿裏に案内された。

何でも、どこから来るのか、本殿内を蜂が飛び回ることが、
ままあると云うので、見て欲しいと云うもの。

滝野川八幡神社は八幡造りで、後殿の本殿に軒を接して前殿の
拝殿があり、両殿の合い間を連結しているが、
そこを近年改築している。




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連結部の下から蜂が入るようだと云うので殺虫スプレーを使っていると
云うが、養蜂も行っている渡邊さんは壁板に耳を付けて、
羽音を聞いていた。

上の画像をタツプする
良く撮れなかったが、ミツバチが出入りしていた。

藤井宮司は大工さんに頼んで壁板を外し、巣の場所が確認出来たら
巣を取り除きたいと云う事だった。

渡邊さんは、板壁から出入りしている蜂を見ると、
日本ミツバチだと判断した。

胸に近い腹部の色が、日本ミツバチは黒っぽく、
西洋ミツバチは黄色い。
写真では分からないが、西洋ミツバチの方が大きい



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2023年08月17日

野菜文化史研究家の久保先生の「京やさい発見伝」に見る檜原の白岩うりのルーツ。


檜原村の〜払沢の滝ふるさと夏まつり〜が、8月19日20日に、
檜原村立檜原小学校校庭で開催される。

新型コロナの影響で、何年か開催されていなかったが、
今年は開催されると云うので、
祭りに出展する方や、両日開催される花火を楽しみにする人たちで、
賑やかになりそうだ。

檜原村で、江戸東京野菜の復活普及をしている、鈴木留次郎さんの
畑には、向笠千恵子先生を案内して伺っているが、その時に、
白岩ウリが獣害にあって、ふるさと夏まつりに、出せるかどうか
わからないと云っていて、心配していたが、江戸東京野菜の白岩ウリ
として販売できるまでになったと、報告があった。





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上の画像をタップする
白岩ウリは、昔からの栽培法で檜原村に伝わるキュウリです。


京都市下鴨にお住いの野菜文化史研究家の久保功先生が、
2004年に「京やさい発見伝」で聖護院胡瓜を書かれている。

「古代胡瓜は黄色く熟した実として奈良時代より、
かなり以前に日本に伝えられた。
つまり、古代の人々は黄色く熟した胡瓜を食べていた」と
あることは、当ブログでも紹介した。




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2023年08月16日

第13回「農」と里山シンポジウム〜「落ち葉」の力を使う!〜が開催される。


三富地域農業振興協議会では、
第13回「農」と里山シンポジウムを
9月23日(祝・土)13:00〜16:00ウエスタ川越で開催する。



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上の画像をタップして申し込みください。

基調講演「落ち葉堆肥と土づくり」
犬井正氏(獨協大学名誉教授)

マネルデイスカツション「落ち葉堆肥の魅力」
パネリスト 
犬井正氏、大木洋史(川越市伝統農法実践農家)、
川瀬悟(所沢市新規就農者)、過昌司(福原水と緑の会)



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2023年08月15日

滝野川ゴボウと滝野川ニンジンの様子がおかしいと云うので見に行ってきた。


瀧野川八幡神社で栽培している、滝野川ゴボウの様子がおかしいのと、社務所裏の滝野川ニンジンの成育に遅れが見え、その様子は、
メール添付の写真で見ていたが、

藤井宮司が心配されていることから、13日に伺って、様子を見てきた。





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葉の様子で、枯れたところには、害虫が食べた所があったが、
生きている毛虫は見かけなかった。

上の画像をタップする
大きな外葉は連日の猛暑でぐったりしているが、芯の部分の若い葉は
元気だったので、もう少し様子を見てもらうことになった。

ゴボウも、太陽光を使った潅水機でミストシャワーを掛けていた。



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2023年08月14日

北区の飛鳥山公園において8月26日(土)15時より、第4弾飛鳥山夏祭り〜お城で盆おどり大作戦〜


東京北区観光協会では、飛鳥山150周年プロジェクト事務局を
設置して、その第4弾として飛鳥山公園において8月26日(土)
15時より、飛鳥山夏祭り〜お城で盆おどり大作戦〜を開催する。

これまで、瀧野川八幡神社には、旧中山道にできた種屋の皆さんとの
ご縁が深く、昭和11年(1936) 4月8日、東京種子同業組合の
設立20周年にキングレコードから発売したもので、

地域の皆さんを集めて、
歴史ある「種物音頭」復活のお披露目を行ったが、

今年の、飛鳥山夏祭りではじめて、踊ることになる。



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上の画像をタップする

瀧野川八幡様では、12月17日(日)に、滝野川カブの品評会を
実施することから、盆踊り当日、会場では滝野川カブの種を、
「コイン落とし」、「射的」のテントで、配布する予定。



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2023年08月13日

都市農地活用支援センターが実施している「『農』の機能発揮支援アドバイザー派遣事業」の実施報告書を紹介する。


一般財団法人都市農地活用支援センターが実施している
「『農』の機能発揮支援アドバイザー派遣事業」は、江戸東京野菜の
復活支援活動で活用している。

8月7日に、アドバイザー会議がZoomで実施され、佐藤常務が
実施内容について報告された。
数日して、令和4年度の実施報告書が送られてきたので、
江戸東京コンシェルジュ協会の理事が活動した内容が、
掲載されていたので紹介する、


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上の画像をタップすると令和4年度実施概況
事業の中で食育の派遣は多いが
月別個所数の6月が少ないのは、実施日が1日からではないことから
食育の希望は多いが利用できない小学校が多い。



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2023年08月12日

浅草葱善では江戸東京野菜の「江戸千住ねぎ」と、固定種の「江戸辛味大根」を紹介している。


「江戸から続く伝統野菜の味を全国、そして世界へと発信」が、
江戸東京きらりプロジェクトに紹介された。

江戸東京野菜の江戸千住ネギは、浅草葱善が東京の農家に依頼して
栽培しているが、麻布十番の更科堀井に納品していることから、
堀井良教社長の推薦できらりプロジェクトの会員となった。



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上の画像をタップする
江戸東京野菜の江戸千住ネギと、固定種だがまだ江戸東京野菜には
認定されていない江戸辛味大根についても紹介している。







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