復活栽培を依頼された。
江戸東京野菜の復活普及の一助として、江戸東京・伝統野菜研究会としてお受けし、栽培指導の渡邉和嘉副代表と共にお手伝いをしている。
昨年、冨士、榛名、稲荷の末社例祭において、瀧野川ゴボウの
播種祭が執り行われたが、参集された氏子の皆さんに、滝野川の
ゴボウ、ニンジンの歴史などについてお話した。
また、9月の収穫祭では栽培の経過についてお話した。
これら経過の中で、氏子の一人として参加されていた
「北区史を考える会」の有馬純雄会長から、今年1月末の同会
総会後の月例研究会で講演を依頼された。
北区中央図書館区民の会副会長で、地域資料部会会長を
されている有馬純雄会長から3月にメールで、瀧野川八幡神社で
収穫されたゴボウを、北区中央図書館区民の会の皆さんに見て
もらえたら、区民の認識も深まるのではないかと、
講演を依頼されたもの。
講演に先立ち11時から瀧野川八幡様で収獲が行われ、
前列のテーブルに瀧野川ゴボウが置かれた。
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有馬会長に、司会進行をしていただいた。
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