2015年「秋の会」で始まった更科堀井の四季の会は、8年が経過した。
新型コロナの影響で2年間は開催できなかったが、四季の会を支える
お客様のお陰て継続することが出来ている。
林先生の料理教室の受講生、江戸ソバリエの皆さん、
そして江戸東京野菜コンシェルジュの方々に出席を頂いている。
この度、11月6日、7日の「秋の会」開催に当たっては、10月2日に、
青果商の果菜里屋高橋廣道社長が参加して
打ち合わせを行っている。
江戸ソバリエ協会のほしひかる会長の進行で始まった。
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総本家更科堀井の堀井良教社長から、24回を迎えた更科堀井四季の会
は、林先生が、過去一度も同じ料理を出さないと云うのが売りで、
1回の会で7品のお料理が出ていますから、約180品のお料理で
江戸東京野菜の新たな味を生み出してくれています。と敬意を表した。
堀井社長は全日本食学会の委員で47都道府県の生産者を表彰している。
今回皆さんに食べていただくのは、九州の霧島サーモンで
養殖サーモンですが、投薬などしていない霧島の自然環境の中で
育てられています。
群馬県赤城の鳥山牧場の牛肉、脂身のゆう点が低い肉です。
沖縄「今帰仁アグー豚」在来種の保存と地域活性化への取り組みが
行われている。
宮城県松島のアイザワ水産は、牡蠣や海苔の生産など、海洋資源の
活性化に取り組んでいる。
和歌山の「古座川ジビエ」は環境保護と地域活性化を推し進める
活動をしている。
そして、江戸前の穴子
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