2023年11月17日

にいがた在来作物研究会の小田切会長に市内を一日ご案内頂いた。


にいがた在来作物研究会の公開シンポジウムで、
江戸東京野菜の普及について話をさせていただいた。
シンポジウムには、伝統野菜プロジェクトの草間壽子代表と
高橋芳江さんが会員として出席されていたが、草間代表は終わった後、
お一人で帰られた。

高橋さんは、折角新潟に来のたことから、野菜を納めている、
新潟グランドホテルのシェフに挨拶することや、TOKYO食材の
イベントが古町のルフル広場で行われているから、
翌日、見に行くと云うので、お付き合いすることにした。





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新潟駅前のホテルから、バスでルフル広場に向かったが、
カラオケは「新潟ブルース」の世代だから、万代橋を渡り、
古町通りに来ると、鼻歌がでてくる。

東京産食材フェアの会場には、ご案内を頂く、
小田切会長が見えていた。

上の画像をタップする
江戸東京野菜の亀戸大根、練馬大根、伝統小松菜、品川カブ・
滝野川カブ、金町コカブ、滝野川ゴボウ、内藤カボチャ、
アシタ葉(三宅島)、が並んでいた。
隣には、伊豆諸島・小笠原の青パパイヤに島レモン、
島の食品なども並んでいた。

このことは、小田切会長がfacebookに書いていただいた。


新潟グランドホテルで、昼食をしたが、総料理長は出かけていて
お会いできなかった。


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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 全国の仲間の話