2023年11月21日

深大寺一味会が主催する「深大寺そば学院」に、江戸東京野菜の講座として招かれた。


「深大寺そば学院」は88世の張堂完俊住職が、2011年にそばづくりを
通して、仏の慈悲の心を学ぶ場として、また、深大寺の歴史と文化に
触れ、そばにまつわる知識と技術を身に着け、自然と食への感謝の
心を深めるとして始めたもので、6月より毎月1回(土)、
10回に渡って開催している。




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「深大寺そば学院」を主宰する深大寺一味会は、そば文化を広める
ために、栽培からそば打ち、食べ、語る同好の市民を中心に結成し、
現在会長は89世の張堂興昭住職で、副会長は深大寺蕎麦門前の主人
浅田修平氏、事務局長は深大寺僧侶・林田堯瞬代表幹事が
担当されている。

ここ数年は、新型コロナの感染拡大があり、2019年以降、開催されて
いなかったが、2023年4月に林田事務局長から
講師依頼のメールを頂いた。

上の画像をタップする
深大寺僧侶・林田一味会事務局長の進行で始まった。



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posted by 大竹道茂 at 08:44| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ