2023年11月24日

江戸東京野菜の江戸千住葱を浅草葱善では23日の明治神宮新嘗祭に向けて奉納した。


江戸東京野菜の江戸千住ネギを扱っている浅草葱善の田中社長と
後継者の康晃さんは、明治神宮新嘗祭に向けて21日、
明治神宮のご本殿回廊に奉納した。

今年の夏は猛暑が続き、ネギ栽培は全国各地で苦労をしていたが、
江戸千住ネギを栽培している、足立区興野の内田宏之さん
(江戸千住葱保存会会長)と、練馬区高野台の井之口喜實夫さん
(江戸千住葱保存会副会長)が無農薬、無化学肥料で栽培している。




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田中社長と後継者の康晃さん

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奉納された、江戸千住ネギの太刀まるき。

田中社長は毎年2月に浅草神社に江戸千住葱を奉納
お下がりを、市民に配布していて、今年も行われた。



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昭島市立つつじが丘小学校の4年生が栽培している、東京べか菜は順次収穫をしているようだ。


昭島市立つつじが丘小学校の4年生が栽培している、東京べか菜は10月14日に紹介している。
例年にない猛暑の中で、生徒たちが役割を決めて栽培をしていて、放課後に行ったら大きく成長していた。




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10月30日(月)撮影。
一か所に3粒まいているので、間引きをする必要性の時期になっている。

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この後、先生方で、間引きをするようにお願いしたが、収穫したべか菜は、順番に生徒に分けると話されていた。


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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組