2024年04月30日

気候も良くなったので、自宅近くのカラフル野菜小山農園に行ってきた。


久しぶりに地元でカラフル野菜を栽培している小山三佐男さんに
電話をすると、納品のためにレストラン周りをしていると云う。
10時過ぎには戻るが、立川市総合リサイクルセンターの前にある、
調整区域のジャガイモ畑で作業をしていると云うので、
自転車で行ってみた。



1-1-.png

作業中に、こちらに向かってきたので、声をかけた。

上の画像をタップする。
カラフル野菜のジャガイモは、黄色いインカノメザメ、
紫のシャドークイーン、ピンクのノウザンルビーと、
3種植えていると云う。


続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2024年04月29日

東京国際フランス学園の子ども達が、滝野川ゴボウのタネを蒔きにやってきた。


瀧野川八幡神社から、25日に東京国際フランス学園の
インターナショナルセクションの子供達が、滝野川ゴボウのタネを
蒔きに来ると連絡を頂いた。
子供達は街探検の途中で神社に立ち寄るもので、子どもは9名に、
保護者や引率の春日香織先生を含めて15名ぐらいだと云う。

御社殿前に集まったところで、簡単に滝野川ゴボウの話をしたが、
話だけでは分からないと思ったので、昨年収穫した時の、
藤井神主が持っている滝野川ゴボウの写真を見せて
長いゴボウを認識させた。



1-1-.png

子どもたちを、塩ビ管の前に連れて行き、渡邊和嘉さんが
種の蒔き方を教えた。

上の画像をタップする
保護者の皆さんも種を蒔いた。



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン

2024年04月28日

27日(土)の読売新聞多摩版に「江戸東京野菜で新商品」として、瑞穂農芸高生が開発したおやきが紹介された。


27日(土)の読売新聞多摩版に、4段抜きで10ページの半分を占めて
江戸東京野菜の記事が掲載されていた。
「江戸東京野菜で新商品」がそれで、サブタイトルに
〜直売所と協力「おやき」好評〜、とあり、
瑞穂の高校生開発〜として、都立瑞穂農芸高校の横山修一先生を
中心に生徒たちが写っている。

同校では、横山先生が着任以来「江戸東京野菜」を
授業の中に取り入れていた。
瑞穂町の地域振興にも役立てようと、農家にも栽培を推奨してきた。

今回の「おやき販売」については、都立瑞穂農芸高等学校の
江戸東京野菜プロジェクトと、瑞穂町農産物直売所 
ふれっしゅはうす 瑞穂のおかあちゃん  2024年度 特別コラボ商品
 春夏秋冬、旬のおやきシリーズとして、紹介している。




1-0 (1).png

上の画像をタップする



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介

2024年04月27日

中野中生山ナスの復活プロジェクトがチラシを企画して普及に動き出した。


先日、NPO法人 中野・環境市民の会の役員の方々と、
zoomでお話をしたことは、紹介した。

同会では、江戸東京野菜の内藤トウガラシを栽培してきた
経験があるが、中野に縁のある伝統野菜を探していた。

昨年、江戸東京野菜に登録された「中野中生山ナス」を、
中野区内の学校や市民に普及したいと云うので、
写真を提供したら、早速、普及用チラシが送られてきた。
仕事が早い。



スクリーンショット 2024-04-27 080619.png

上のチラシをタップする
復活プロジェクトでは、北エリア担当は、須藤副理事長、
南エリア担当は、はざまさんが対応する。

2024年04月26日

滝野川ゴボウの様子を見ようと、渡邊和嘉さんの車で瀧野川八幡神社に伺った。


滝野川ゴボウの様子を見ようと、渡邊和嘉さんの車で
瀧野川八幡神社に伺った。
午後からは、東京国際フランス学園の生徒たちが、滝野川ゴボウの
種まきにくることになっている。



2-1.png

滝野川ゴボウの生育は、藤井宮司から写真を送って頂いていたので、
様子はわかっていたが、神楽殿前の参詣者に見て頂く展示コーナー
の生育を確認したかった。

ここの栽培用筒には、昨年、神楽殿前に展示した株から
採種した種を播種していて、発芽していた。

上の画像をタップする



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン

2024年04月25日

瀧野川八幡神社では滝野川ゴボウの間引きをしたと、写真を送ってくれた。


瀧野川八幡神社が栽培している滝野川ゴボウについては、塩ビ管栽培の
前列と後列に大きな差が出ていることを報告した。

滝野川地区でも、八幡様の栽培は、地域の皆さんも注目していて、
真似することで長いゴボウを栽培しようと参考にされている方が多い。

参考にされている方々は、むしろ前列の培養土を使っている方もいる
と思われるので、参考にして頂きたい。


1-1.png

4月23日に頂いた写真では、前回から5日経過したが
後列の、ゴボウは本葉が大きく伸びていた。

上の画像をタップする
後列はハイポネックス社の培養土を使ったものだか、バランス良く
葉を茂らせていた。


続きを読む
posted by 大竹道茂 at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン

2024年04月24日

「多摩の自然や食を学ぶ」の10回連続市民講座第1回が明星大学で開催された。


明星大学と読売新聞立川支局の共催で4月20日から12月14日で
「多摩の自然や食を学ぶ」の連続市民講座が開催されると、
3月20日の読売新聞の多摩版に掲載された。

事前登録制で参加無料と云う事でネットから申し込んだが、4月6日の
土曜版で「連続市民講座特集」が本紙に挿入されたことから
申し込みが殺到、会場が2会場となった。



1-1.png

玉川上水駅からモノレールで一本、多摩動物公園駅の次、
中央大学明星大学駅で下車して会場へ。

上の画像をタップする。
明星大学は日野市の山の上にあり、駅からは渡り廊下とエスカレーター
で各号館に繋がっている。


続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2024年04月23日

私立新渡戸文化高等学校フードデザインコースでは、江戸東京野菜の出前授業を行った。


中野区にある私立新渡戸文化高等学校のフードデザインコースでは、
昨年から江戸東京野菜の座学と栽培実習を行ってきたが、
今年度については、3月に戸叶綾子教諭と、
打ち合わせを実施した中で、2年生を対象に実施すると伺った。



1-1-.png

上の画像をタップする
中庭の写真、突き当り右にメインの畑があり、
他の学年が玉ねぎとじゃがいもを栽培しているが、
その空きスペースで江戸東京野菜を栽培する。

写真、手前の右側にサブ圃場として、プランターと
校舎際のスペースで栽培することになった。



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組

2024年04月22日

NPO法人中野・環境市民の会と、江戸東京野菜を学びたいとZOOMで意見交換を行った。


昨年の9月に、NPO法人中野・環境市民の会(伊東明彦理事長)の、
副理事長・須藤悦子さんからメールを頂いた。

まだ、中野中生山ナスが江戸東京野菜に登録前だったが、

同会では2016年から小中学や区民のグループで、内藤トウガラシを
栽培していたが、唐辛子はカプサイシンが含まれているので、
児童に扱わせるには難しいこともあり、中野に縁のある
伝統野菜を探していたという。

11月3日に、練馬区立平和台図書館で江戸東京野菜の
講演をした時に、須藤さんはお友達と聞きに来てくれたので
他の江戸東京野菜についても理解を深めていただいたようだ。

取り敢えず、中野中生山ナスの取り組みを「中野・環境市民の会」
で相談をしているところで、色々とお聞きしたい事があるかとらと、
ZOOMでお話合いを持ちたいと要望があり、
4月20日20時から、1時間実施した。



1-0.png

(質)SDGsなど環境全般に関わる活動をしている当会としては、
中野中生山ナスだけでなく、江戸東京野菜全般について取り組んで
いくのが望ましいと思っております。

(答)江戸東京野菜は、SDGsの17の目標の内、2、3、4、8、11、12、
13、14、15、17の10の目標が関係しています。

中野中生山ナス以外何が良いか、東京べか菜の事例を紹介した。


続きを読む
posted by 大竹道茂 at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 大学・NPO等の活動

2024年04月21日

月刊誌「江戸楽」5月号で東京の食文化「江戸そばと江戸東京」が掲載された。


江戸の情報を発信している、月刊誌「江戸楽」では、
2024年5月号が発刊された。

当ブログでは、「江戸楽」の取材を受けたことは紹介している。

この程発刊された、5月号では、江戸見物四日めぐり
〜江戸の観光ガイド〜となっているが、特集とは別に
「いただきます東京産」のコーナーでは、東京の食文化を発信
「江戸そばと江戸東京」として、更科堀井四季の会が掲載された。


1-1.png

上の画像をタップする。

posted by 大竹道茂 at 11:59| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ

2024年04月20日

東京女子学院高校フードカルチャーコース2年生に江戸東京野菜初めての授業が行われた。


東京女子学院高等学校のフードカルチャーコースの2年生が実施する、江戸東京野菜の初めての授業が行われた。

今年の上期の授業は、先日担当の穂積栄里教諭と打ち合わせ
行っていて、調理室裏の圃場と、校外の農園と二か所の整備を
行うことになっていた。

授業の初めにあたって、挨拶を求められたので、今年度、東京の
伝統野菜「江戸東京野菜」の栽培を通して、固定種の特徴を学び、
調理に結び付け、食文化を学んでいくベースになるのが、
農園の整備にあることを生徒達に伝えた。




1-1-.png

今年度のフードカルチャーコースの生徒数は、これまでの最高の32名、
圃場作業のグループ分けをしていくかで、穂積教諭は苦労していた。
上の画像をタップする



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 小・中・高 食育の取組

飛鳥山に近い北区滝野川1丁目で、滝野川ゴボウの栽培に取り組む方々がいる。


滝野川1丁目の(株) キタバ・ランドスケープ 東京事務所の
斉藤隆夫さんが、滝野川ゴボウ栽培の情報を送ってくれた。

斉藤さんは、昨年から滝野川ゴボウの栽培をしているが、
ご近所さんも斉藤さんの取り組みを見ていて、
小料理「おばこ」の女将や不動産業の磯部さんが、
今年はやってみたいとなったと云う。



1-1-.png

磯部さんが手配して、飛鳥山自治会の文化部が
「滝野川ごぼうを栽培してみませんか?」のチラシを作成し、
4月6日に飛鳥山地区の掲示板に張り出された。

同社が発行する「飛鳥山ラウンジアンドラボ通信」にも掲載した。

チラシの写真は、斉藤さんが栽培した写真で
1m越えのゴボウはきんぴらにして食べられている。

上の画像をタップする
チラシには、〜滝野川八幡神社で滝野川ゴボウの種を
いただきました。一緒に育ててくれる人を募集しています。〜

滝野川ゴボウの種と塩ビ管がありますので、ご興味が
ある方はぜひお声がけください。
1m程長さのある塩ビ管からスポット抜く収穫体験が楽しく、
家庭菜園の野菜の中では比較的乾燥にも強く、性質も
強いので育てやすいです。
」とあり、
斉藤さんの体験が書かれている。

お問い合わせは、斉藤さんの勤め先と「おばこ」となっている。




続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン

2024年04月19日

江戸城濠大根の採種用カブに花が咲いたと、栽培している渡邊和嘉さんが写真を送ってくれた。


江戸城濠大根の採種用カブに花が咲いたと、栽培している渡邊和嘉さんから写真添付のメールを頂いた。
江戸城濠大根の花が咲いたと云う事は、今皇居の土塁は
真っ白な花が咲いているはずだ。

皇居の周りのマラソンコースは、時計回りの反対で、左回りだから、
半蔵門から桜田門の間は、下り坂で江戸城濠大根を
見ながら走れるコースだ。



1-1.png

採種された種は、9月になったら播種をして、11月から12月にかけて、
食のイベントで皆さんに食べて頂こうと考えている。

昨年、日本テロワール協会の小堀夏佳代表に話し、栽培している
ことも話したら、食べたいというので、食べていただいた。

昨年は栽培量が少なかったので実現しなかったが、小堀代表から
提案された日比谷公園内の松本楼で食べる会が
実現するように考えている。
posted by 大竹道茂 at 00:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

瀧野川八幡神社の滝野川ゴボウは、生育に差が出てきたと連絡を頂いた。


瀧野川八幡神社で栽培がおこなわれている滝野川ゴボウは、
発芽した芽がでそろった、更に本葉が出てきたと写真を頂き
紹介している。



3-1-.png

塩ビ管には、前列(写真右)と後列(写真左)に播種がおこなわれたが、
4月18日の写真では、前列と後列のゴボウに成長の差が生じている。

上の画像をタップする。
話を伺うと、後列は、ハイポネックスの野菜用の土を使ったが、
前列は、安価な培養土を使ったと云う。



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン

2024年04月18日

小平市上宿公民館では、江戸東京野菜の歴史や、育て方、調理法を学ぶ講座の募集がはじまった。


小平市の上宿公民館では、事業企画委員会が平成6年度の地域支援講座としての企画を発表した。
江戸東京野菜には、それぞれに歴史や物語があり、味や形など個性豊かで魅力にあふれています。
現在52種類がJA東京中央会に認定されていて、江戸東京野菜を食材として使うレストランも増えています。本講座では、江戸東京野菜の歴史文化を学び、栽培手法を学び、調理して魅力を伝える。


1-1-.png

上の画像をタップして申し込んでください。

同企画は、2022年に続き開催されるもので、5月31日、6月7日、6月14日の三回に分けて実施されるが、募集が始まった。

posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2024年04月17日

練馬区大泉にある「大助うどん」は知る人ぞ知るうどん屋、久しぶりに行ってきた。


今回は、カテゴリー「うどん・そば・ソバリエ」の話し。

練馬区大泉にある「大助うどん」は知る人ぞ知るうどん屋。
しかし、店名を知る人はいない。「大助うどん」と思っている。
店名は「満寿屋」、ご主人のおばあさんの名前が満寿さんで
70年前に創業していると云う。

アクセスは大泉学園駅から 徒歩23分とあるが、歩いてくる人はいない。
お客様のほとんどが数人の相乗りで車で来るから、昼になると
行列ができ、店の前の駐車場は満杯となる。



1-1-.png

「手打大助うどん」の看板とは別に、暖簾はボロボロにちぎれて
いるから、暖簾を分けて入るとか、くぐって入ることはない。

人気のメニューは、券売機の一番上の大きなボタンの
「肉もり あつもり(中)1250」と「肉うどん(中)1250」で、
絵が付いているが、「肉もり あつもり」は、温かいもりうどんを
肉汁につけて食べる



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 07:03| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ

2024年04月16日

瀧野川八幡神社が栽培している滝野川ゴボウに滝野川カブの様子を、藤井宮司に送って頂いた。


八幡様の神楽殿前には参詣者に見て頂こうと、栽培用の滝野川ゴボウ
と、採種用の滝野川カブと、滝野川ゴボウ(2鉢)が展示してあるが、
その後について送っていただいた。



1-1-.png

滝野川カブはアブラナ科だから交雑しないように、
花大根を刈り取って、いたが、神楽殿前の滝野川カブは15日現在、
莢が膨らみ始めていた。

上の画像をタップする

4月2日に滝野川ゴボウの芽が出た



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン

2024年04月15日

「ゆっくり農縁」の石川敏之さんにヴィンヤード多摩に案内してもらった。


石川敏之さんの「ゆっくり農縁」に行くには、車だと五日市街道を
行けばいいが、鉄道ではJR五日市線の武蔵増戸駅下車だと
歩いて10分もかからない。
最近では、この駅まで迎えに来てもらって、今熊神社のミツバツツジを
見に連れて行ってもらっていたり、「ゆっくり農縁」の石川敏之さんに
ヴィンヤード多摩に案内してもらった。
あきる野のワイナリーに行った時も、この駅で待ち合わせている、



1-1.png

上の画像をタップする
五日市線は無人駅はないが、改札から拝島駅行きの上りホームを見ると、待合室が小屋になっていて、地方の田舎駅を思わせる。



続きを読む

2024年04月14日

羽村の「根搦み(ねがらみ)前水田」で開催されている「チューリップまつり」に行ってきた。


庭のチューリップが、開ききっているが、しばらく羽村の田圃には
行っていなかったので、昼前に行ってみようと、青梅線に乗った。

駅前には、チューリップを見に行くグループが集合していた。
駅前に、羽村市観光協外の地図があった。

来て分かったが、羽村では多摩川沿いの土手に植わるソメイヨシノの「さくらまつり」が、3月23日から4月7日まで開催された。
4月5日から15日までは「チューリップまつり」が開催されている。


1-1-.png

羽村駅から、赤いチューリップの、根搦み前水田までのコースは
すぐわかった。

上の画像をタップする
「根搦み前水田」には、2011年8月には恒例の観蓮会
見に来ているが、古代蓮の大賀蓮を栽培していた。
その後は、2017年にチューリップを見に来ている。



続きを読む
posted by 大竹道茂 at 13:43| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2024年04月13日

八王子の歴史伝承作物宗兵衛裸麦の畑を見て回った。


先日、八王子市の今熊神社にミツバツツジの花を見に行ったことを
紹介したが、八王子の歴史伝承作物宗兵衛裸麦の畑を見て回った。

石川敏之さんと高野重春さんにお願いして、その後の、
宗兵衛裸麦の生育状況を見たかったので、案内頂いた。



1-1-.png

上川の麦畑の山沿いに、枝垂れ桜の大木が2本あって、
花見がしたいと話していたことがあったが、

上の画像をタップする
花のボリューム感がなく、寂しいしだれ桜だった。






続きを読む
posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 八王子の伝統野菜各種