理事の元に、韓国LGグループに属する蓮庵大学(Yonam College)の
学生、李聖恩(イ・ソンウン)さんからメールを頂いた。
「日本の伝統的な野菜と種子に関する学びを深めるため、
貴協会を訪問することを希望しております。」
「貴協会が江戶時代から続く伝統野菜の栽培、販売、教育活動を
行っていることを拝見し、大変感銘を受けました。」とあり、
学生4名、教授1名、通訳1名、の合計6名で、7月29日(月)の
午後に見えると云う事だった。

成田着と云うので、講座等に使っている南新宿ビルで、
実施することになった。
一行は、金教授(Hyunjung Kim)と連絡をくれた学生の李聖恩
(イ・ソンウン)さん他3名のお嬢さんと、東京在住の通訳の
丁香淑さん(Hyangsuk Jung)の6名。
上の画像をタップする
事前に質問事項を頂いていたので、映像で見て頂けるように、
パワーポイントを作成した。
東京の農業から始め、東京は都市農業で、都心の23区内でも
11区には農地法上の農地が存在する。
東京都中央卸売市場に全国から入荷する農産物は、東京でも
少量だが栽培されていて、東京農業は日本農業の縮図
だと云われています。
江戸東京野菜は現在52品目あることを紹介した。
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