2024年08月31日

9月1日、13時、「津の守講談会」で田辺一乃師匠が「新宿内藤唐辛子」を熱演する。


江戸東京野菜講談を持ちネタとする田辺一乃師匠からメールが届いた。

今回は、新宿の荒木町舞台「津の守」で、
9月1日、13時、講談協会定席「津の守講談会」、
主任演題は「新宿内藤唐辛子」



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一乃師匠の創作講談をお楽しみください。



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2024年08月30日

「としま案内人の勉強会」が、としま産業振興プラザ「イケビス」が開催された。


雑司ヶ谷大鳥神社の奥様から8月の末に「としま案内人の勉強会」が
開催されると聞いていた。

目白小学校や南池袋小学校でも出前授業を行ってきたが、としま案内人
の方々にも会っておきたいし、講師は豊島区立郷土資料館の学芸員の
お話があると云うので、「参加すると伝えておいてください」と
奥様にお願いをした。

会場は、としま産業振興プラザ「イケビス」の6階、13時半。



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講師は、豊島区立郷土資料館学芸員の横山恵美係長

雑司ヶ谷地域(高田村)の特産物
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1、豊島区域の地形と川
2、豊島区域の特産部
地誌にみる江戸時代の野菜

3、雑司ヶ谷地域の特産物
雑司ヶ谷南瓜、雑司ヶ谷茄子

と興味ある内容だ。
会場には、大鳥神社の奥様や南池袋小でお会いした
ポランティヤさんも見えていた。



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posted by 大竹道茂 at 17:12| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2024年08月29日

鎌倉市佐助の福来鳥で、蓮華寺のご縁で寺島ナスの栽培が始まった。


鎌倉の佐助地区で、鎌倉大根の復活普及にと組んでいる、福来鳥の女将エダさんから、写真添付のメールが届いた。
エダさんは、2015年に鎌倉大根を発見ると、同志を集めて
「鎌倉だいこん未来研究クラブ」を結成して普及に取り組んできた。

7月に「鎌倉だいこん未来研究クラブ」の招きで、本会副代表の
渡邊和嘉さんと伺ったが、鎌倉大根と共に、寺島ナスを栽培することに
なったことから、その栽培方法についての勉強会を行った。



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福来鳥もコロナの時期の、お客が入らないような厳しい時期を
潜り抜けたが、表通りから入ったところだが、お客さんも
来てくれていると云う。
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店の横の通り道の脇(黄色の輪)に、寺島ナスが植えてあった。

佐助のこの地域に鎌倉時代に建立されていた蓮華寺が、武蔵國に移った
が、その地が、隅田川の近くの寺島村で、そんなご縁で寺島ナスを
栽培ることになったもの。



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posted by 大竹道茂 at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 伝説の鎌倉大根

2024年08月28日

カラフル野菜の小山農園で内藤カボチャの様子を見てきた。


カラフル野菜の小山三佐男さんに、6月以来電話をしてみたら、
内藤カボチャと寺島ナスを栽培しているという。

民報テレビ数社からの取材で、猛暑の影響で被害にあっていると
出演していたのてせ、伺うのを控えていた。

カラフル野菜を納品しているレストランなどでも、江戸東京野菜を
認知している店も開拓していて、内藤カボチャに寺島ナス、
馬込三寸ニンジンなどを出荷している。



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教えてもらった畑に自転車で行ってみた。
蔓を踏んではいけないので、周りから覗いてみたら実を付けていた。

地這いで栽培しているので雨がたまって、葉が泥水をかぶった
形跡があるが、実は汚れていないのでその後に実を付けたようだ。

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これから花を開く雌花があって、周辺では雄花が沢山咲いていた。



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posted by 大竹道茂 at 09:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京の農業と農業者達

2024年08月27日

自宅裏の採種用「滝野川ゴボウ」が、ハダニに食べられ透けるようになった。


瀧野川八幡様で栽培している滝野川ゴボウの間引き菜を頂いてきて、
自宅裏に植え付けて昨年花を楽しんだが、その種がこぼれて、
今年自宅裏のあちこちに芽が出たもの。

自宅裏は小砂利などがあって、長いゴボウの収獲は無理だが、
今年も花を楽しみたいと思っている。

一か月前に撮った写真では、元気は良かったが、
ハダニが付き始めていたから対策もしなければいけなかった。




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一か月たったことで、葉も大きくなってきた。
物置の間に、伸びているが、ハダニに食われた葉も目立っているが

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真上から見ると、ハダニの様子が良くわかる。
先日、大正大学が行っている筒栽培でも被害が出ていたが、

八幡様で実施した、お酢を使った防除液を散布してみた。



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posted by 大竹道茂 at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン

2024年08月26日

大泉で江戸東京野菜を栽培してくれている加藤晴久さんの畑に寄ってみた。


猛暑の中を、渡邊和嘉さんと、大泉の加藤晴久さんの畑に行ってみた。
昼前だったから、作業をしているだろうと寄ってみたが、いなかった。

加藤さんには、これまで内藤カボチャや、内藤トウガラシ東京ベカナなどを栽培していただいていた。

東京ベカナは、お客も付いた事から、秋には販売していると云う。





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今年も、内藤トウガラシが栽培されていた。
猛暑の影響か、赤く実った中でも乾燥したトウガラシが散見された。

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2024年08月25日

8月15日(木)の日本農業新聞に「あの日の軍国少年戦後79年』として大先輩が掲載された。


8月15日(木)の日本農業新聞1面に、
『破れた「幻想」16歳の夏 戦禍の満州逃げ惑う」として、
「あの日の軍国少年戦後79年上』が掲載された。

戦後79年の特集は、8月に各紙・マスコミなどが表しているが、
記事は95歳の村尾孝さんが軍国少年の思い出を語るもので、
東京農大専門部農業拓殖科昭和23年卒が目を引いた。

我々同期は昭和18年から19年3月の戦中生まれだが、記事では
終戦間近な20年4月に同科に入学し満州報国農場に送られた。

新聞記事を同窓にコビーをして送ったが、反響は大きく、
同じ思いの仲間から連絡がきた。



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日本農業新聞としても、反響が大きかったのだろう、
掲載内容の上中下をSNSに掲載した。

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posted by 大竹道茂 at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 東京農業大学関連情報

2024年08月24日

オテルドウミクニの跡は、どんなお店になるんですか。


フレンチの三國清三シェフは、現在、麻布台ヒルズの33階にあるDining33のプロデュースをしているが、先日、地産地消として使ってる
江戸東京野菜の生産者の取材協力を依頼された。




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三國シェフの店の話をしているので、ご覧いただきたい。

「四谷の新しいお店は同じとろで、オープンは、
来年の9月の予定です。
私の人性最後のレストランです。
今までは80席もあったんですが、今度はカウンターだけの・・・」

posted by 大竹道茂 at 00:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜

2024年08月23日

8月24日開催の「FUNFUNスクール」では名物蕪おじさんこと大塚好雄理事長参上!!とある。 


FUNFUNスクール実行委員会では
8月24日(土13:00〜16:00) スクエア荏原ひらつかホールで
スクールは入場無料で、粗品進呈!
FUNFUNスクールを開催する


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年末に予定されている「品川蕪の品評会」に参加いただくために
名物蕪おじさんこと大塚好雄理事長参上!! とあり、
品川蕪の種を配布すると云う。

お問い合わせ 090-3217−6354(代表)
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2024年08月22日

大正大学の種屋街道の幟がなびく広場で滝野川ゴボウの筒栽培が行われている。


大正大学の種屋街道の幟がなびく広場では、塩ビ管栽培を参考にした
筒栽培が行われていることは紹介した。

対応が遅かったことから、まだ葉は小さいが、この場で
栽培をしていることが重要だ。
ここで何を栽培しているかは、説明板でもあるのかないのか
わからないが、それにしても何だろうと思う市民がいれば、
それだけで効果的だ。



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この地が、街道の並びにある種苗業会の老舗・日本農林社が
普及してきた、滝野川ゴボウ発祥の地にふさわしいと思える。



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2024年08月21日

今年も、滝野川かぶの栽培を依頼しに、大泉の田中聖晃さんにお会いしてきた。


瀧野川八幡神社が実施ていいる、滝野川ゴボウに大長ニンジン、
そして滝野川かぶの栽培は今年で3年目になっている。

中でも滝野川かぶについては、同種の品川カブが品川神社で品評会を
行っていることから、八幡様では昨年から品評会を実施するなど、
先進事例を参考にイベントを始めた。

地元北区の飲食店で滝野川かぶの料理をメニュー化してもらおうと、
カブを提供したり、品評会の日に境内で販売したりしていた。

これらイベントを実施するにあたり、カブを栽培してくれる方を
探していたが、渡邉和嘉さんが知り合いの田中聖晃さんに
お願いすることができた。



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今年も、八幡様の藤井宮司の依頼で渡邊さんと、
田中さんの元に行ってきた。
今年は、メニュー開発用に飲食店に提供する分と、品評会当日に境内で
販売するために、2回に分けて栽培することで、お願いしてきた。


青果商の果菜里屋でもイベントに使いたいと云うので、2回に分けて
田中さんに依頼したいと云う。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 品川カブ、滝野川カブ

2024年08月20日

塩ビ管栽培に挑戦している井之口勇喜夫さんから、写真が送られてきた。


瀧野川八幡神社で栽培している滝野川ゴボウの塩ビ管栽培は、
当ブログで紹介した後、栽培を始めた方々から写真が
送られてきたことは紹介した。

練馬の井之口勇喜夫さんが、塩ビ管が家にあったからと
栽培を始めたのは早かった。



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勇喜夫さんの栽培法は、塩ビ管を埋めないで移動することが
できるようにしてある。

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猛暑が続いたり、台風7号の強風を避けるためか、ハウスの後ろで、
屋敷前の柿の木の下に移動していた。

移動する前までは、西側のハウス前の日当たりが
良いところに置いてあった。


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posted by 大竹道茂 at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン

2024年08月19日

瀧野川八幡様から、滝野川ゴボウとニンジンの写真を送って頂いたがゴボウの葉が焼けていた。


瀧野川八幡様の塩ビ管によるゴボウ栽培は、猛暑の影響や16日に
襲来した台風7号の強風の影響もあって大きな葉は、
痛々しく焼けてしまって、元気がない。

昨年も、同じような天候・気候だったが、ここまで
やられることはなかった。



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八幡様の滝野川ゴボウの収獲祭は10月14日(月祝)に
実施されるが、その前日に収穫する。

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同じ町内にある東京国際フランス学園の生徒達が
播種したゴボウも葉が焼けている。
こちらの収穫は、学園の都合で来るので、
日程はまだ決まってていない。


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posted by 大竹道茂 at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン

2024年08月18日

昨日の「おはよう関東甲信越」で群馬の伝統野菜「高山きゅうり」が紹介された。


17日のNHK7時代を見ていたら「おはよう関東甲信越」
「群馬・高山村のお宝食材 “高山きゅうり” 浜内千波さんの
アイデアレシピ」が放送された。
高山きゅうりは群馬県の中北部の吾妻郡高山村の伝統野菜。

画面に出たのは「太った半白きゅうり」、見方によっては
檜原村の「白岩うり」だ。



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写真は白岩ウリを栽培する檜原の鈴木留次郎さん。
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上村陽子アナウンサーがリポーターとして、生産者や、販売する
道の駅を案内してくれた。
高山村出身の元デザイナーの後藤明宏さんが高山キュウリを選抜淘汰
しながら形の良い本来の高山きゅうりを作り出したと云う。

高山キュウリは、道の駅は「中山盆地」で販売している。
7月から9月まで販売していると云う。

地元のお母さんが作った料理を紹介した後、
浜内千波さんのアイデアレシピが紹介された。

番組の終わり頃になってしまったが、鈴木さんに
TVを見るように伝えたが、
ご覧になった後で、今度行ってみようと思っているとのこと。
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2024年08月17日

車先生が『蔦屋重三郎と江戸文化を創った13人 』を PHP文庫から発売したという。


時代小説家/江戸料理文化研究家の車先生からメールを頂いた。

先にYouTube「うきよの台所」の案内があったので、紹介しているが、
今回は、著書が出版されたと云うものもだった。



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『蔦屋重三郎と江戸文化を創った13人 』を
PHP文庫から発売したという。
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来年のNHK大河ドラマは『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺』だそうだが、
蔦屋重三郎をモデルにしているようだ。
『蔦屋重三郎と江戸文化を創った13人 』は、浮世絵師と戯作者の
人物伝となっている。

13人とは・喜多川歌麿・葛飾北斎・北尾重政・勝川春章
・鍬形寫ヨ(北尾政美)・十返舎一九・朋誠堂喜三二
・山東京伝(北尾政演)・曲亭馬琴・恋川春町・四方赤良(大田南畝)
・石川雅望(宿屋飯盛)・東洲斎写楽

巻頭&巻末には、人物相関図・年表・ゆかりの地のマップが
掲載されていて興味深い。



追伸
蔦屋重三郎がキーパーソンとして登場する、
小説『蔦重の教え』双葉文庫も紹介しているが好評のようだ。




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2024年08月16日

瑞穂の「とうさんの農園」として「みずほ食彩工房」を運営している長谷川さん。


長谷川さんの案内で「おとうさんの農園」に伺ったことは報告した。

周辺には、狭山茶の茶畑が広がっているところで、
江戸東京野菜を始めいろいろ作っていた。
農園から車で10分ぐらいのころには、三井アウトレッドがあるから
週末に家族で、「ふれっしゅはうす」から「おとうさんの農園」で収穫体験をした後、行く方もいるだろう。



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伺って分かったが、みずぼ食彩工房を作って通販も行っている。
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手作りこんにゃくを販売していると云うので、
檜原村の在来こんにゃくの話を伝えた。
かつては、各地に在来種があったが、大正期に中国から入った
支那玉種が普及して、在来種も交雑したものが多いと云う。

長谷川さんも、在来種の美味しさを知っていて、無添加の在来種の
粉を仕入れて、こんにゃくを作っていると云うから、
通販での人気のあるのが分かる。

posted by 大竹道茂 at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達

2024年08月15日

猛暑が続く中、檜原村の農産物の現状を見ようと、特産物直売所「やまぶき屋」に行ってきた。


檜原村には昨年の9月以来だが、檜原村は特別涼しいことはなく、
それなりに暑いことから栽培には苦労されていた。

檜原村の農産物の現状を見ようと、檜原村観光協会が運営している、
特産物直売所「やまぶき屋」に行ってきた。




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上の画像をタップする。
やまぶき屋には、舞茸とルバーブの案内が下がっていた。




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2024年08月14日

かつて練馬大根の畑だった光が丘の木陰で、子どもたちが水遊びに興じていた。


練馬区の中央にある光が丘団地は、先の戦争では陸軍の成増飛行場
で、特攻隊の出撃基地として機能していたが、
江戸の時代から練馬大根を生産する広大な農地だった。

1942年(昭和17)の夏に先祖伝来の農地は陸軍によって
取り上げられ、飛行場が作られた。

敗戦後の1948年(昭和23)には占領軍GHQに接収されて、
グラントハイツと名付けられて、米軍将校家族の住宅が
点々と建てられた。

1960年(昭和35)だったか高1の時に、近くに引っ越してきたので
グラントハイツ時代の様子は覚えている。
1973年(昭和48)に全面返還されて光が丘パークタウンとい云う
大団地が生まれ、その後、大江戸線が1991年(平成3)開通した。

あれから40数年、入居者は高齢となり、子どもたちは結婚などして
出て行ったから、空室も目立つようになっている。




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光が丘駅から、高松に向かう道すがら、
夏の期間だけ水を流して水遊びができる公園がある。
小学校の低学年からよちよち歩きまでが、猛暑の中の木洩れ陽が映る
流水を楽しんでいる。

上の画像をタップする





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2024年08月13日

千葉県印西市で野菜栽培をしている吉原さんがヨシハラ農園の写真を送ってくれていた。


大学の同期・吉原久雄さんは71歳の2015年から千葉県印西市の畑を借りて、社会貢献しようと農産物の栽培をしてきた。
2021年6月に送ってくれたのは本埜地区の約150uの畑だが、
風通しが良くなかったようだ、
2022年に送ってくれた写真は大森地区の120uと小さくなった。

毎年のように畑を借りるのに苦労しているが、昨年からは新たな畑で
大森地区に無料の畑が見つかり、120uから600uに広くなった。
水はけが良好で火山灰土だから土は柔らかくこれまでの中でも
最高の畑だと、7月に写真を送ってくれていた。



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フードバンクISSを活用して、皆さんに食べて頂いているようだ。
上の画像をタップするとヨシハラ農園

昨年から地球は温暖化から沸騰の時代に入り、厳しい暑さが
続いていて、雨が降れば、2〜3年前から線状降水帯が発生して、
各地で地形が変わるほどの豪雨が降るようになった。

7月に撮ったヨシハラ農園の写真以降だが、降雨不足で枝豆に豆が
入らない、インゲン豆も猛暑の影響を受けている。

減農薬栽培のスイートコーンは、200本も植えたそうだが、
アワノメイガ対策の農薬散布のタイミングが遅れ、虫食いが発生し、
フードバンクへの提供ができず、自分で食べていると云う。

吉原さんだけではない。
東京の農家からも同じような話は聞いている。


パリオリンピックのマラソンでは同窓の小山直城選手を
応援していたが残念だったとメールが来ていた。
9月になると東都大学の秋季リーク戦も始まる。
神宮球場で学歌を歌ってこようと約束している。


追録
吉原さんは66歳でJICA 独立行政法人国際協力機構が募集する
「 シニア海外ボランティア」に参加、マレーシア(2002−2004)
トルコ(2006−2008)トンガ王国(2010−2012)に行っていたから、
2022年1月にトンガで大規模な海底噴火が発生した時の
吉原さんの思いを紹介している。

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2024年08月12日

滝野川1丁目で、ご近所の皆さんと栽培している滝野川ゴボウが猛暑の中でぐった。


滝野川1丁目の(株) キタバ・ランドスケープ 東京事務所の
斉藤隆夫さんが、ご近所の皆さんと栽培している滝野川ゴボウが
順調に生育していることを紹介した。

今回は、猛暑の中でぐったりした滝野川ゴボウを紹介する。



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斉藤さんの会社の小庭園の滝野川ゴボウは、大きな葉が茂っていたが、
連日の猛暑と水不足で古い葉はぐったり

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