2024年10月31日

東京味わいフェスタ2024で、江戸東京野菜を使ったキッチンカーを食べ歩いた。


東京味わいフェスタ2024は、10月25日から3日間、大手町と有楽町、
日比谷公園、豊洲の4会場で開催された。


東京駅前の行幸通りにつながる丸の内仲通りと、有楽町の
国際フォーラム前に、キッチンカーが出て、東京産食材を使った
お料理が販売されていた。



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Mikuni ⅯARUNOUCHI
東京ビーフ100% ハンバーグ
練馬区産 根菜のきんぴらと江戸甘味噌を使った
照り焼きソースの雑穀ご飯丼

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お客さんを呼び止めるMikuni ⅯARUNOUCHI広報の宮田さん。



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2024年10月30日

滝野川第三小学校の周辺で滝野川ゴボウを栽培している様子を見てきた。


10月24日、滝野川第三小学校の出前授業に出かけたが、滝野川ゴボウの
復活普及に取り組む、斉藤隆夫さんの活動現場を知りたくて、
都電荒川線の飛鳥山駅で下車した。

2022年に同校に来た時には、王子駅から飛鳥山を抜けて歩いてきて、
国道122号から細い道に入って、滝三小に向かったが、
細い道の先はその時の道だった。



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競争横町商店通りから左に曲がると、小料理「おばこ」があった。
小料理「おばこ」の滝野川ゴボウは、店の向いの左の木(写真)に
上の画像をタップする

塩ビ管を縛り付けていたようで、収穫をしたので今は無かった。


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posted by 大竹道茂 at 16:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン

2024年10月29日

東京国際フランス学園の生徒が八幡様に滝野川ゴボウの収穫体験にやってきた


瀧野川八幡神社で、滝野川ゴボウの復活栽培をしているが、
同じ町内にある東京国際フランス学園の生徒が、滝野川の伝統野菜の
復活栽培を希望して2022年から八幡様にやってくる。

今年も4月に種まきを行っていて、八幡様では先日、収穫祭を行ったが、遅れて種まきをしたことから、28日の収穫となったもの。




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先日も、収穫を前にして、一本花芽が出てきて、
伸びているとブログに掲載した。
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一本ずつ先生が抜いてくれた塩ビ管を、二つに開く。





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posted by 大竹道茂 at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン

2024年10月28日

滝野川第三小学校の三年生に滝野川ゴボウの出前授業を行ってきた。


北区立滝野川第三小学校(關口泰正校長)の三年生に滝野川ゴボウの
出前授業を行っているが、瀧野川八幡神社の創建820年祭に境内で
滝野川ゴボウを栽培を始めたことから、滝野川地域の小学校の
出前授業を始めた
が、その一校が、
滝野川第三小学校だった。

今年の7月初めに、同校を訪れて昨年八幡様から提供を受けた
滝野川ゴボウの様子を見に行ったが、ゴボウは蕾を付けていた。
毎年、出前授業に伺っているので、今年着任した蓮実和代副校長に
実施についてお願いをしていたが、2学期になって、三年担任の
岩田哲教諭から、連絡を頂いたもの




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滝野川第三小の三年生は、2クラスで、体育館で実施したいと
云うことだった。
同校でも、初めて聞くこと、面白いことなどをメモさせて、
江戸東京野菜の普及のために、自宅でお母さんやお父さんに
伝えることを説明をした。

上の画像をタップする。
授業は、SDGsから始めた。
17の開発目標のマークを見せると、口々に「知っている!!」
生徒には「線状降水帯」の、天気予報の映像を見せて、
SDGsとの関連を説明した。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン

2024年10月27日

江戸東京野菜「都内高校生料理コンテスト2024」で東京女子学院高校のチーム「鳥とみかんと火星人」が銀賞を授賞した。


江戸東京野菜「都内高校生料理コンテスト2024」が、開催されていた。
10月26日、11時から東京国際フォーラム会場で表彰式が行われた。

これまで、東京女子学院高等学校のフードカルチャーコースに、
江戸東京野菜の出前授業を行ってきた。
吉田理維菜さん、中村綾香さん、高野莉子さんが、
チーム「鳥とみかんと火星人」を結成して、
「馬!馬!にんじん カレーパン」でコンテストに応募していた。

2024年の課題食材は「馬込三寸ニンジン」で、379チーム、545名が
参加され、優秀作品が8点選ばれていた。

小金井市の辻󠄀調理師専門学校 東京で審査が行われ、優秀作品に
選ばれた8作品を、同校にて調理・プレゼンテーションを行い、
審査員が試食し5作品を選出し、発表は10月26日となっていた。




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銀賞に東京女子学院高等学校のチーム
「鳥とみかんと火星人」が発表された。

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主催者のJA東京中央会・野崎啓太郎会長から授与された。


金賞・都立赤羽北桜高等学校、銀賞・東京女子学院高等学校、
銅賞・目黒日本大学高等学校、
特別賞・都立赤羽北桜高等学校、都立農業高等学校の5校が
選ばれた。



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posted by 大竹道茂 at 09:30| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2024年10月26日

東京味わいフェスタ2024に、江戸東京野菜が展示され、スタッフはお客様の説明に終始した。


東京味わいフェスタ2024が、4会場で開催されていることは紹介した。

東京都と東京味わいフェスタ2024実行委員会が主催して、農林水産物の
食をテーマにしていることから、JA東京グループに、丸の内、日比谷、
有楽町、豊洲を会場としていることから、三菱地所、
東京国際フォーラム、三井不動産などが協賛している。

協力は、大手町、丸の内、有楽町地区のまちづくり協議会など、後援は
農林水産省の他、千代田区、江東区、千代田区観光協会となっていて、
地域と密着した大きなイベントになっている。




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11時から開催されたイベントは、東京駅から皇居に向かう行幸通りに
設けられたステージで、11時半から開会式が開催された。

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このフェスタ、東京農業の収穫祭とも云えるもので、ステージ奥には、
JA東京むさしが作った「野菜の宝船」が展示されていた。

ステージでは、小池百合子知事が挨拶をされた後、知事から紹介された
フレンチの三國清三シェフは、実践している地産地消から
東京の農産物に理解を示した発言だった。
又、野ア啓太郎JA東京中央会会長が農業団体を代表して、
東京農業の現状を報告された。

小池知事は、しばらく車椅子生活をされていて心配していたが
すっかり治られたようで、我々のブースにも来て激励をいただいた。



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2024年10月25日

東京駅の行幸通りで"東京味わいフェスタ2024"が、25日(金)〜27日(日)に開催される


東京駅の行幸通り等、4会場で"東京味わいフェスタ2024"が、
25日(金)〜27日(日)11時から17時まで開催されます。


スクリーンショット 2024-10-25 064404.png


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東京駅前幸通り会場に、この季節の江戸東京野菜が展示販売され、
江戸東京野菜コンシェルジュが、お客様に説明します。

私も、3日間行っています。お声がけください。

2024年10月24日

江東区立第二亀戸小学校(飯川浩二校長)の4年生を対象にした、出前授業に行ってきた。


平成9年(1997)、亀戸香取神社に亀戸大根の説明板を、JA東京グループ
で建立してから、地元の商店街の亀の会が、亀戸大根で街興しを
しようと、地元の亀戸地区の小学校で亀戸大根の栽培が
始まっている。

亀戸大根の説明板が建立された後、亀戸大根碑が建立されたが、
大根碑にも物語があり、それはこのブログに記している。

江東区立第二亀戸小学校(飯川浩二校長)の4年生を対象に
出前授業に行ってきた。
通称二亀小には,2016年に何代か前の安田照雄校長が着任した
時に、出前授業を依頼されてから、毎年伺っている。




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校門を入った左に、校章と二宮金次郎の石像が残っていた。
明治時代に開校した当時の教育を垣間見る。

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4年生は3クラスで、体育館に集まった。



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posted by 大竹道茂 at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 粋な江戸っ子は白首大根

2024年10月23日

石薫さんの「みたか大沢わさび」が、第27回アニュアル・インターナショナル・エキシビションに入選した。



ボタニカルアートペインター石薫さんの「みたか大沢ワサビ」を、
三鷹のポランティヤさんがTシャツにしたことは紹介した。

現在、ニューヨークにいる石さんからメールが届いた。
メールには「・・・・お世話になりました三鷹大沢わさびがアメリカ
植物画家協会のアニュアル・インターナショナル・エキシビションに
入選いたしました。

年一回開かれているショーですが、世界中の著名な植物画家が常連で
なかなか新規参入が難しく、わさびの持つ力で
スルリと通って驚いています。
」とあった。


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エキシビションは、ニューヨークマンハッタン、セントラルパークの
すぐ東のイラストレーション協会(1901年設立)内の会場で
9/25〜12/28まで、開催されております。」


星条旗の上にたなびく旗が、イラストレーション協会を紹介している。

「ニューヨークのクリスマスイルミネーション見物がてら、お出かけに
なられるのも一考かと。
」とあったが、遠すぎて・・・・

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イラストレーション協会発行のカタログに掲載された。





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posted by 大竹道茂 at 14:11| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介

2024年10月22日

東京東京国際フランス学園の生徒が播種したゴボウに花芽が伸び始めた。


瀧野川八幡様の滝野川ゴボウの収穫祭に先立ち、13日に塩ビ管から
50数本のゴボウを取り出した。
八幡様に残っているのは、同じ町内にある東京東京国際フランス学園の
滝野川ゴボウで、今月28日に、同校の生徒達が、収穫にやってくる。
収穫の指導に渡邉和嘉さんと伺う予定になっている。



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藤井宮司か、写真を送ってくれたが、葉が大きいだけではなく、
こんもりとしてきて

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よく見ると、花芽が伸びてきたようだと云う。
子ども達に、花の咲くところを見せてやりたいので、収穫後、
同学園で栽培するようにアドバイスをするつもりだ。



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posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン

2024年10月21日

東京女子学院のフードカルチャーコースの菜園での授業が始まった。


東京女子学院のフードカルチャーコースの皆さんに、
出前授業に伺っている。
1学期は、江戸東京野菜の話とSDGsについての座学を行ったほか、
檜原産のルバーブでジャムづくりを行った。

栽培授業では、本会副代表の渡邊和嘉さんが寺島ナスの定植や
圃場を耕すこともなども行ってきた。




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この日は、2学期初めての授業で冬野菜の種まき。
江戸東京野菜の練馬大根を播種するにあたり、渡邊さんから
注意事項が伝えられた。

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2024年10月20日

滝野川ゴボウの斉藤一級建築士の会社が「まちとくらしのトライヤルコンペ」で最優秀賞を受賞した。


滝野川1丁目で滝野川ゴボウ栽培の普及活動をしている斉藤隆夫さん
(一級建築士)が、勤める「キタバランドスケープ東京事務所」では、
「URまちとくらしのミュージアム」
「まちとくらしのトライヤルコンペ」に応募し、
今年1月、最優秀賞を受賞した。



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URの赤羽台団地のミュージアム中庭で、赤羽台農耕団地という活動をしていると云う。
赤羽台農耕団地の皆さんに、江戸東京野菜を栽培して頂くのもいいかも
posted by 大竹道茂 at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | その他関連情報

2024年10月19日

JA西東京の森田専務から有線放送電話が、掲載された広報誌が届いた。


今月初めに、治助芋の栽培普及を行っている東京の西の端、
小河内振興財団に伺ったが、地域もテリトリーのJA西東京の
森田美実代表理事専務ご案内を頂いた。

JA西東京の地域には、江戸東京野菜の治助芋以外には、この程、
江戸東京歴史伝承作物に認証された沢井の柚子がある。
御嶽駅を通過する辺りは、森田専務の出身組合・三田農協があった
地域で、銘酒「澤乃井」や「沢井の柚子」の話などを伺った。

かつて周辺の市町村でも電話が普及していなかった時代に、
三田農協には、有線放送電話で、組合員農家をつないでいた。
そんな話も伺ったが、後日、森田専務から有線放送電話が、
掲載された広報誌が届いた。



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11月9日に開催される、三田地区の 農産物共進会に、同志たちと
行こうと思っているし、更科堀井の秋の会でも柚子を使うことから、
森田専務に柚子の購入などで相談している。
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2024年10月18日

コンシェルジュ13期の杉田さんを、江戸東京野菜の栽培農家に案内した。


江戸東京野菜コンシェルジュ13期の杉田久雄さんが、講習会の時に
江戸東京野菜を栽培している生産現場を見たいと云うので、
昭島まで来てもらった。

杉田さんは、菜園で野菜を栽培していると、しし唐とサツマイモに
自宅の柿を頂いた。




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まずは、小平まで五日市街道を東に、途中から青梅街道に移って
天神町の岸野農園に伺った。
生憎、岸野昌さんはお出かけしていたが、奥さんがいらしたので、
畑を見せてもらうことの了承を得た。

岸野さんは、江戸東京野菜の滝野川ゴボウを栽培していて
大型のトレンチャーを持っている。

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ゴボウ畑では途中までユンボーで収穫していたようだ。



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2024年10月17日

滝野川ごぼうの収穫祭に、八幡神社の拝殿で「ごぼう会議」が行われた。


瀧野川八幡神社では、末社の富士、榛名、稲荷の秋の例大祭には、
滝野川ごぼうの収穫祭が行われている。

今年は、藤井宮司から、例大祭が行わる境内で、滝野川ごぼうの
栽培普及として「ごぼう会議」を実施したいと、伺った。
趣旨としては、「今年ごぼうを育てた方、来年から栽培して
みたいと思っている方、ごぼうを栽培した方は、収穫した
ごぼうや、栽培の様子を報告いただくと云う。

滝野川ごぼうの他、江戸東京野菜に興味のある方等、どなたでも
ご参加いただけると云うもので、
私と、渡邉和嘉さんが対応すると云う。

境内と云う事で、前日テストをしてみたが、明る過ぎで、
パワーポイントの映像が見えないことから、
拝殿で実施することになった。



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会議用に、パワーポイントを作っていった。

会場の拝殿には、滝野川牛蒡に注目している方々が来てくれ、
宮司夫人の司会で始まった、



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2024年10月16日

滝野川1丁目の皆さんが栽培している滝野川ゴボウの収穫を行なった。


滝野川1丁目の(株) キタバ・ランドスケープ 東京事務所の
斉藤隆夫さんが、ご近所の皆さんと栽培している滝野川ゴボウが
猛暑の中でぐったりしていたことは報告した。

明日は、滝野川八幡神社で収穫祭が執り行われ、その後、ゴボウ会議が
行われるからと、栽培しているのであれば、収穫して持参頂きたいと
神社から連絡があり、収穫にはまだ早かったが、お隣さん2軒に
連絡して、この日が収穫となったもの。





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磯部さんの収穫には、お隣さんが集まり、お手伝い。

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瀧野川八幡神社では、令和六年度末社例大祭に伴い滝野川ゴボウの収穫祭が執り行われた。


瀧野川八幡神社では、令和六年度富士、榛名、稲荷の末社例大祭に伴い滝野川ゴボウの収穫祭が10時から行われた。
前日に試し堀が行われたことは報告したが、長さ90a級のゴボウが
50数本収穫することができた。



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境内には、氏子の皆さんが集まってきていた。

上の画像をタップする
滝野川ゴボウの収穫祭は、今年で3年目を迎えたが、ゴボウの
出来栄えはこれまでにないものだった。



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2024年10月15日

三鷹市が実施する恒例の「水車・古民家まつり」で、スタッフは三鷹大沢わさびのTシャツ姿だった。


三鷹市文化部生涯学習課が実施する、恒例の「水車・古民家まつり」が5日(土)、6日(日)に実施された。
大沢の里古民家でのイベントとして「三鷹名産ツアー」として、
三鷹大沢わさび、紫草、水車を紹介するブースが設けられていた。

生憎5日6日の両日とも雨になってしまって、市民の皆さんも
出掛けづらかったようだた。



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会場には。QRコードが掲示してあり、里古民家建築解説がされていた。

上の画像をタップする
上の画像をタップすると大沢の里古民家建築解説



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2024年10月14日

滝野川ゴボウの収獲祭奉納用に栽培している塩ビ管の収穫作業を行った


瀧野川八幡神社の創建820年記念に、栽培が始まった滝野川ゴボウ、
その後、滝野川伝来の、滝野川ニンジン、滝野川カブの栽培にと
広がり、滝野川カブについては、品評会も昨年から始まった。

滝野川ゴボウの播種は3月下旬に八幡様の末社、富士、榛名、稲荷の
各神社の例祭において執り行われた。



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今年も猛暑に襲われたことで、葉が焼けてしまったり、うどん粉病に
かかったりもしたが、日々の水やりなどの管理が良かったことから
順調な生育を見せていた。

上の画像をタップする。
左から、滝野川ニンジン、フランス学園の生徒が播種した塩ビ管、
その隣が播種祭で蒔かれた塩ビ管で、前後2列に13本ずつの
26本に葉が茂っている。
プランターには、滝野川カブが順調に生育している。



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posted by 大竹道茂 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン

2024年10月13日

総本家更科堀井の第28回「秋の会」は、11月18日(月)、19日(火)に決まった。


ようやく涼しくなってきた。
麻布十番の総本家更科堀井で四季の会の打ち合わせを行った。
各組織の皆さんはお忙しいので、
今回は8時半集合というので6時半に家を出てきた。
今回は、松嶋あおい理事も参加してくれた。

猛暑で、種が蒔けなかったと云う状況で、果菜里屋の高橋廣道社長が
調べてくれていて、伝統大蔵ダイコン、滝野川ゴボウ、内藤カポチャ、
千住ネギ、馬込三寸ニンジンと、今年、江戸東京歴史伝承作物として
認定された青梅の「沢井の柚子」が使われることになった。
柿は、練馬の荘野柿園から購入する。



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上の画像をタップする
更科堀井で使っている、アグー豚、牡蠣、小柱が使われる。

更科堀井「秋の会」は、11月18日(月)、19日(火)の開催となった。

御献立
一、大蔵大根のモッタイナイ漬け
 (※大根の甘酢漬け大根葉の糠漬け)
一、滝野川牛蒡揚げの掛け蕎麦
一、内藤南瓜とアグー豚の ホイコーロ仕立て
一、牡蠣の沢井柚子蒸し ぽん酢醤油添え
一、小柱と千住青葱の 掻揚げ
一、馬込三寸人参切り
一、柿入り 沢井柚子汁粉
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