2024年10月14日

滝野川ゴボウの収獲祭奉納用に栽培している塩ビ管の収穫作業を行った


瀧野川八幡神社の創建820年記念に、栽培が始まった滝野川ゴボウ、
その後、滝野川伝来の、滝野川ニンジン、滝野川カブの栽培にと
広がり、滝野川カブについては、品評会も昨年から始まった。

滝野川ゴボウの播種は3月下旬に八幡様の末社、富士、榛名、稲荷の
各神社の例祭において執り行われた。



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今年も猛暑に襲われたことで、葉が焼けてしまったり、うどん粉病に
かかったりもしたが、日々の水やりなどの管理が良かったことから
順調な生育を見せていた。

上の画像をタップする。
左から、滝野川ニンジン、フランス学園の生徒が播種した塩ビ管、
その隣が播種祭で蒔かれた塩ビ管で、前後2列に13本ずつの
26本に葉が茂っている。
プランターには、滝野川カブが順調に生育している。



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posted by 大竹道茂 at 23:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 滝野川のゴボウ、ニンジン