2024年10月19日

JA西東京の森田専務から有線放送電話が、掲載された広報誌が届いた。


今月初めに、治助芋の栽培普及を行っている東京の西の端、
小河内振興財団に伺ったが、地域もテリトリーのJA西東京の
森田美実代表理事専務ご案内を頂いた。

JA西東京の地域には、江戸東京野菜の治助芋以外には、この程、
江戸東京歴史伝承作物に認証された沢井の柚子がある。
御嶽駅を通過する辺りは、森田専務の出身組合・三田農協があった
地域で、銘酒「澤乃井」や「沢井の柚子」の話などを伺った。

かつて周辺の市町村でも電話が普及していなかった時代に、
三田農協には、有線放送電話で、組合員農家をつないでいた。
そんな話も伺ったが、後日、森田専務から有線放送電話が、
掲載された広報誌が届いた。



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11月9日に開催される、三田地区の 農産物共進会に、同志たちと
行こうと思っているし、更科堀井の秋の会でも柚子を使うことから、
森田専務に柚子の購入などで相談している。
posted by 大竹道茂 at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 出版物・メディヤ等の紹介