栽培を行っていることは紹介している。
大正大学には、地域住民との交流をとおして地域の課題を見極め
課題解決や新たな価値の創生に挑む生徒の育成をしている、
地域創生学部がある。
「野菜と9人の愉快なキャンパス農園班」を指導するメンバーには、
古田尚也地域創生学部教授の他、職員の山本空洋さん
(コンシェルジュ10期)もメンバーになっている。
山本さんから、メールがあって11月27日13時半から、滝野川ゴボウの
収穫をすると云うので、参加させてもらった。
滝野川ゴボウの栽培が始まってからは、初めて伺ったが、周辺の
マンションや欅の木などで、この季節は日が当たらない
ところにあった。
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地域の歴史や文化の再生に取り組んでいる証として、隣の休憩所には、
滝野川ゴボウにニンジンの、細密画と説明が掲示してあった。
校内地図では、上部南門広場の右13号館と東屋に挟まれた狭い所。
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