2025年05月31日

協会の講座打ち合わせに加藤シェフを松嶋理事と若林理事が訪ねた。


江戸東京野菜コンシェルジュ協会では、6月22日に開催する第一回講座
「はじめての江戸東京野菜」のコンシェルジュが語るにおいて、
コンンシェルジュ11期の加藤仁思シェフにご講演頂くことになった。

加藤シェフは、11期のLINEに度々情報を寄せているが、江戸東京野菜の
歴史に興味を持ってくれて、江戸東京の農業説明板や記念碑巡りに行っ
たり、東京産野菜の生産地に行って、手に入れた野菜を調理していて
LINEに掲載したりしている。

これら活動は多くの方々に知って頂こうと、当ブログで紹介してきた。

この程、実施に向けて、松嶋あおい理事と若林牧子理事が加藤シェフを
訪ねてくれた。



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松嶋理事の写真添付のメールには
若林さんと2人で、6月22日の講座の打ち合わせのために
ホテルグレースリー田町の加藤シェフを訪ねました。


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2025年05月30日

更科堀井の堀井良教社長の「現代の名工」受章祝賀会が盛大に開催された。


更科堀井の堀井良教社長が、厚生労働省の令和6年度卓越した
技能者「現代の名工」を受章したことは 紹介した。

3月30日に、受章祝賀会の発起人一同から、案内状が届いた。
発起人代表はキッコーマンの名誉会長の茂木友三郎氏で、12名の発起人
は著名な方々ばかりで、その中に、三國清三シェフや菊乃井の
村田吉弘社長も目についた。




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芙蓉の間で開催されると云うので、四谷で降りて、上智大学脇の松の
大木や桜が繁る静かな土手の道を歩いて本館に向かった。

受付が始まる前にホテルニューオータニ東京に着いた。
受付には河合孝義料理長がいらした。
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すでに発起人の方々は見えていて、堀井社長を交えて記念写真を
撮ると云うので、私も撮らせてもらった。


受付で、祝賀会の式次第などが掲載されている資料を頂いて
控室で、出席者や自席などを確認していた。



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posted by 大竹道茂 at 00:53| Comment(0) | TrackBack(0) | そぱ・うどん・ソバリエ

2025年05月29日

畑で栽培するお米の「平山陸稲」の出前授業の準備が出来たと写真が掲載された。


コメ価格高騰で、政府備蓄米を随意契約により放出してコメ価格を
5キロ2000円にするとのニュースが駆け回っている。

日野市で農業を営む小林和男さんは日野市の江戸東京歴史伝承作物
として認証されている平山陸稲を、地元小学校等に普及している。
長年JA東京みなみの代表理事組合長(3期)として、地域農業の振興に
勤められているが、ライフワークとしての食育活動も続けておられる。

先日、苗代が出来たと、Facebookに掲載していたので、
久々に電話でお話を伺った。



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上の画像をタップする。

小林さんが中心となって地元の平山陸稲を探していたら、ジーンバンク
(農業生物資源研究センター)に保存されていることが分かり、1997年頃
取り寄せて地元平山小学校の授業で復活栽培を行い、
今日に至っている。
本会監事の水口均さんが課長の頃、探すのを相談されたと云う。

稲は熱帯に位置する南アジアの湿地帯が原産で、夏の暑い盛り乾燥する
畑では、病気にかかりやすかったりで栽培は難しかった。

明治44年に南多摩郡七生村平山の林丈太郎が作り出した平山は味が良く
乾燥や病気にも強いことから、水の引けない地域用に東京の奨励品種に
なり、他県でも栽培されるようになった。


2023年の夏から猛暑が顕著となり、温暖の時代から沸騰の時代になった
今日、栽培上の変化はあったのかを小林さんに聞いてみた。
「稲は熱帯が原産地だから、問題はない、日照りにも強く、畑が
乾燥したからと云って散水することはなく、収穫することが
できている。」という。

畑にじかに撒いても良いが、子どもたちが植えるのに、苗にした方が
植えやすく、植える場合は、草が生えないようにマルチを敷いて、
雑草対策もしていると云う。
小林さんは、次代に伝えるために、種採りの栽培をしている。


追録
小林さんは日野産大豆プロジェクトで「納豆」を作って
食べたことは紹介した。
どうせ作るならと地元で作られていた「平山大豆」を探していたが、
すでに無くなっていた。

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2025年05月28日

とうきょう特産食材使用店の募集が5月26日に始まる


東京都労働経済局食料安全課の「とうきょう特産食材使用店」担当では
東京産の農林海産物を食材としておおむね年間を通して使用している
飲食店などを東京都が発行するガイドブックや東京都のホームページ
で紹介していくと云うもの

これまで発行された「とうきょう特産食材使用店」には
江戸東京野菜を使用している料理店がたくさん紹介されている。



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上の画像をタップして申請する。

2025年05月27日

東京国際フランス学園の子どもたちが23日にゴボウに水やりと間引きをしました。


滝野川の同じ町会にある東京国際フランス学園の子ども達は4月28日に滝野川ゴボウを播種したことは報告した。

5月23日に、東京国際フランス学園の子どもたちが来て水やりと
間引きをしましたと、
写真が届いた。
授業の日程で数日早くやって来たが、順調に生育していた。

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沢山芽が出たことから、抜くのは面倒だったようだが、
一本のパイプに3本のゴボウを残した。

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隣には4月23日に、間引きをした八幡様のゴボウが見えるが、
一か月で大きく育っている。




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2025年05月26日

滝野川1丁目「木楽楽」の小川社長が、LINEに大切な滝野川ゴボウを掲載された。


都電荒川線の滝野川1丁目駅近くの木づかい工房「木楽楽」の
小川純司社長が、滝野川ゴボウのLINEに掲載された。

小川社長が取り組む滝野がゴボウは先日紹介したが、昨年蒔いた種が
1月に発芽したと云うから、ごぼうの葉は大きい。



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ゴボウの葉は、更に大きくなっていた

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ご夫妻は、可哀そうだから間引きはしないで、育てるという。




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小学校の友人、股野君が企画してくれて、先日自由が丘まで行ってきた。


目黒区立油面小学校の1年生から6年生まで同クラスだったから、
今でもクラス会をやっている。2022年と2019年に目黒駅近くの
中華料理店「香港園」だったが、その後、新型コロナの拡大で
行われていなかった。


前回は、スマホの番号を確認しあっていたから、木村君の
発案でLINEができたので、連絡を取り合っていた。
傘寿を過ぎた1年目、亡くなったとか、施設に入ったとかの
情報が飛び込んできたので、近くに住んでいる者だけが
招集されたもの。


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毎回、幹事を担当しているのは股野道夫君で、彼も抗がん剤治療中
ながら、実施にこぎつけてくれた。

上の画像をタップする
今回は、魚菜学園・料理学校前の日本料理「杜若(かきつばた)」で、
股野君が見つけてくれたが、中学・高校の幹事も務めていると
云うから人望もあり、会場の情報はいろいろ持っていると云う。




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2025年05月25日

長崎大学附属小学校の一瀬美奈教諭が、文部科学大臣賞を伝える地元紙を送ってくれた。


長崎大学附属小学校の一瀬美奈教諭から新聞を送って頂いた。
同校には、暮れに伺っていて、地元の伝統野菜を栽培している所を
見学し、東京の事例をお話ししてきた。

今年の1月に一瀬教諭が東京に来られたが、文部科学大臣賞を
頂いたと云うことだった。
その記事が、地元紙の長崎新聞に掲載されたと、送って頂いた。



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頂いた手紙には、気になっていたキッズシェフも
12月16日に決まったとあった。

三國清三シェフの味覚の授業は
一瀬教諭に実施に向けてお話をしていたものだ。
食材の伝統野菜は同校で栽培したものを使ってメニューを生徒達が
考えていく。

実施にあたっては学年の代表者30名を、希望する生徒の中から
選ぶなども出来たようで、実施日が決まって良かった。


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プラスチック段ボールに播種した北区志茂の椿さんが、生育中の写真を掲載した。


北区志茂の椿克美さんが、プラスチック段ボールに
5月1日に播種したところを紹介している。

その後は、順調な生育を見せていると見えて音沙汰はなかったが
この程、写真をLINEに掲載された。


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播種からちょうど3週間。
だいぶ葉っぱらしく見えてきました。

そろそろ間引きの時期でしょうか?

順調ですから、1ヶ月メドで良いでしょう。

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何本にする予定ですか

プラ段1本に付き3カ所に各3個を播種しています。
よって、最終的にはプラ段1本に付き3本を考えています。

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2025年05月24日

14期のLINEに、間引きはどうなったかを尋ねたら、樋口さんと白石さんが写真を掲載してくれた。



14期のLINEに、間引きはどうなったかを尋ねたら、樋口瑠美さんが、
わくわく都民農園小金井での滝野川ゴボウの様子を伝えてくれた。

わくわく都民農園小金井の滝野川ゴボウの栽培は、萩原農園で
栽培している同期の栽培より、1週間以上遅れて播種だった。

しかも、山芋用のパイプを使っての栽培だった。
山芋の栽培は経験があるのかもしれないが、自立方式の塩ビ管とは、
栽培方法に若干の違いがある。



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種を蒔けば発芽するのが当たり前と思っていたのか、
気が付くのが遅かった。
4月末に発芽していないと管理上に問題があるわけです。

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土が乾燥していて、5月19日になって写真を撮っているが、
判断が遅く、10本の山芋用パイプの内、4本しか発芽していない。


梅雨が明ける前に、発芽しなかった6本に、たっぷりの水をやって
発芽を促すか、播種をし直したらしたらどうだろうか。
猛暑になる前に発芽させたいものだ。


間引きまでは每日水やりを忘れずに、



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2025年05月23日

鎌倉だいこん未来研究クラブが、今年も寺島ナスの栽培を始めるようだ。


鎌倉だいこん未来研究クラブが昨年から寺島ナスの栽培を始めた。

そもそもは、鎌倉の佐助地区に鎌倉時代に蓮華寺があったが、
それが寺島に移ったと云うことで、現地を見てきた山下祐作会長始め、
渡邉公子先生や、福来鳥の女将佐藤エダさん達が、ご縁のある
寺島なすの栽培を始めたもの。

5月初めに、寺島ナスの接ぎ木苗を作っている、星野直治さんの所に
行ったが、鎌倉から依頼されているのは、とってあると云っていた。




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本日無事引き取らせて頂きました。
と山下会長が車で取りに行ったようだ。

上の画像をタップする

星野さんの接ぎ木苗は、台木のトリバムピガーから、芽を出し生育に
影響することを、英明フロンティア高校でも話しているが、
鎌倉の皆さんにもお伝えしている。

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都電荒川線の滝野川1丁目駅近くの木づかい工房「木楽楽」の滝野川ゴボウは抽苔するかも。


先日、滝野川一丁目会の斉藤さんから写真を頂いたことは紹介した。

その中で4軒目の写真は、都電荒川線の滝野川1丁目駅近くの
木づかい工房「木楽楽」の小川純司社長が栽培しているもので、

滝野川八幡神社の滝野川ゴボウと同じような成長なので、
八幡様の播種祭と同じ頃と思っていたが、播種日を聞いておこうと
電話をして驚いた、LINEにも写真添付で掲載頂いたので紹介する。

こんばんは、小川木材商店の小川です。
当店ゆるCafe木楽楽前の「滝野川ごぼう」の報告です
種を植えたのは昨年の残りを八幡神社の宮司さんにお会いした後の
秋頃に種まきです。





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今年の1月22日頃にこんな感じで出て来ました。

小川社長ご夫妻は、
「かわいそうなので間引きしないで育てます。」
という。



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2025年05月22日

何年か振りに奥多摩ワサビの千島わさび園に伺い、後継者仙野守さんに案内して頂いた。


五縁堂の主人石川敏之さんに依頼して、奥多摩ワサビの千島わさび園に行くのに車を出してもらった。
武蔵五日市で待ち合わせたが、折角来たので、五縁堂にも
寄らせて頂いたのは紹介した。

奥多摩ワサビと云うと、千島わさび園が信頼できる店として、
果菜里屋を始めとする流通業者も取引している。

この程伺うにあたって、日本野菜テロワール協会の
小堀夏佳代表理事が千島園に行ってきた話を聞いたからで、
後継者も決まっていたと報告を受けたので、
挨拶に行くことを決断したもの

私が千島さんとご縁を頂いたのは、2009年に築地の東京シティ青果の
野田裕さんに、千島国光さんの千島わさび園に
連れて行ってもらった。


林幸子先生を始め、ほしひかる先生他、江戸ソバリエの
皆さんを案内している。




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奥多摩一のわさび田を所有して生産していた千島わさび園は、
後を継いだのが、娘さんご夫妻で、ご主人の仙野守さんが
引き継いでくれていて、3年になると云う。

車内で話を聞いたが、ワサビ田の再建に一生懸命で生前習って
おけばよかったと、話されていた。
千島さんにはワサビ農家の教え子が大勢居るので、教えてもらった
ともと云う。

上の画像をタップする
川苔山のゲートから8キロ、標高1050メールの
ワサビ田に向かうと云う。

2016年に、フレンチの三國清三シエフの記念誌「ジャボニゼ」の
撮影を行った鳩ノ巣のワサビ田は・・・・、

2019年10月に奥多摩を襲った台風で、美しい棚田の景観は
すっかり流されてしまって今は見る影もない。

がっかりした千島さんの顔を見るのが忍びなかったし、
慰めようがなかった。
復興がかなわない中で,2022年2月89歳で亡くなられた。




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NPOなすびの花のLINEに、理事のWADAさんが、「品川宿 苺w 屋上ファーム」として写真を掲載した。


毎年12月25日に品川蕪品評会を開催しているNPOなすびの花のLINEに、理事のWADAさんが、「品川宿イチゴw屋上ファーム」として
写真を掲載した。

品川宿イチゴw 屋上ファームで育てているイチゴがたわわです!顔1(うれしいカオ)

無農薬、無肥料と言えば聞こえが良いですが
単なる野ざらし雨ざらし(笑)

ですが、甘いだけのフルーツとは異なり、
酸っぱさの中にあるほの甘いロマン。
熟した果の実とはこういう味なんだと思わせてくれます

砂糖のような甘さのフルーツイチゴが食べられなくなります





スクリーンショット 2025-05-20 120331.png

品川宿ホップも猛スピードで育ってます
品川宿で農をすることにこだわって
品川宿農家目指してがむばります!ww

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2025年05月21日

「ゆっくり農縁」の石川さんが、武蔵五日市駅近くに「五縁堂」商店を開店した。


あきる野市山田で、無農薬無肥料で「ゆっくり農縁」を経営していた
石川敏之さんが、昨年から、武蔵五日市駅近くに、
店を開いたと聞いていた、

店となると、農縁はどうなるのかと思っていたが、店は週の内
4日で3日農作業をするとしていた。

これまでは、畑を見せて頂くので、五日市線の武蔵増戸で下車して
伺っていたが、店が忙しくなったことで様子が変わってきた、
「ゆっくり農縁」は5月末で地主に返すと云う。
したがって畑は八王子市上川の麦畑と店の近くに新たに借りた
2か所という。




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石川さんは「縁」にこだわっていて、お店も五縁堂、

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店の前からは武蔵五日市駅の電車がみえる




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滝野川一丁目の斉藤隆夫さんが会社のイベントで滝野川ゴボウの普及を行った。


滝野川一丁目で滝野川ゴボウの栽培をしている斉藤隆夫さんが、同社の
(株) キタバ・ランドスケープ 東京事務所が参加したイベントで
滝野川ゴボウを普及したことを、滝野川ゴボウのLINEに掲載した。

こんにちは、滝野川一丁目の斉藤です。





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今日飛鳥山公園でグリーンフェスタというイベントがあり、事務所の
軒先で育てている滝野川ゴボウのことをパネル展示しました。

興味を持ってくれた来場者の方が声をかけてくれて、
「私も育ててみたい」「近所の保育園でもできたらいい」と
仰っていました。





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2025年05月20日

英明フロンティア高校FCコース2年生が江戸東京野菜の定植を行いました。


英明フロンティア高等学校フードカルチャーコース2年の江戸東京野菜の座学授業については紹介したがその後は、栽培指導をされている
渡邉和嘉さんが、当日の作業について説明をおこなった。



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当日、農園に定植する寺島ナスは、星野直治さんが接ぎ木したもので
買いに行ったことは報告している。

農園には、寺島ナスと内藤カボチャを定植するので、
生徒達は各々が持って農園に向かった。



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瀧野川八幡神社の採種用展示作物が抽苔を始めた。


瀧野川八幡神社の神楽殿前に展示してある採種用の、滝野川ゴボウに
滝野川ニンジン、そして滝野川カブ(品川では品川カブ)は
どうなったかと、気になっていたが、写真を送って頂いた。




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採種用の滝野川ゴボウは蕾が出始めている。

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2025年05月19日

NPO法人中野・環境市民の会から依頼されて、190本の中野中生山ナスを持って行った。


NPO法人中野・環境市民の会の須藤悦子副理事長から依頼されて、
渡邉和嘉さんが、中野中生山ナスを持って行った。

本来、中野・環境市民の会でJA東京あおばに取りに行ってもらうところ、江戸東京野菜の普及を行っている立場として、持って行っているが、今年は190鉢と云うから、大泉の村田農園からトラックを
借りてお持ちした。



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昨年は、100鉢の注文だったが、今年は、須藤副会長のお宅で100鉢、
中野区南地区の間理事の所には90鉢と2か所に持って行った。

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NPO法人中野・環境市民の会では、中野区立江古田の森公園で
展示栽培をしている。
昨年区立小学校に苗を提供しているが、中野本郷小学校には
出前授業を要請された。

今年は、中野区役所の部屋を借りて、勉強会も実施した。
熱心な活動をされている。

14期の雨宮晴仁さんが、押上「よしかつ」へ行ったとLINEに写真を掲載した。


江戸東京野菜を始め、東京の食材にこだわる押上「よしかつ」に、
14期の雨宮晴仁さんが行ってきたとLINEに掲載したので紹介する。

念願のよしかつさん。
タイミングが合わなかったり、お伺いした日曜日が臨時休業だったり
しましたが、ついにお伺いすることが出来ました。

良かったですね!
14期の皆さんとの交流会にも出席されませんでしたね




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まずは、東京産のビールで乾杯!





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肴盛り合わせと秋川牛鍋を頂きました。

よしかつの佐藤さんに聞くと「料理名 明治維新秋川牛鍋
具材はあきる野市産秋川牛、この日は瑞穂町長ネギ、青梅市椎茸、
葛飾小松菜です。自家製のキッコーゴ丸大豆醤油使用のかえしと
江戸味噌を合わせた明治維新当時の味わいを再現した牛鍋です。



締めにお野菜を頂く予定でしたが満腹につき今日は断念しました。

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