2014年06月30日

新宿区立柏木小学校の鳴子ウリの栽培は、雌花に花粉付けが行われた。


新宿区立柏木小学校(佐藤郁子校長) の鳴子ウリ栽培は、次のステップに入った。
度々、情報をいただいている梶谷正義先生からメールが入った。

「高橋あゆ先生から『子ども達に摘芯を教えたいので、もう一度説明を受けたい』との連絡が有りましたので、明日15時30分から16時まで学校に行ってきます。」と云うもの。

13時から先約があったが、早く終われば伺うと梶谷先生にお伝えしたが、先生からは
「明日は子どもたちは居ないようですので、どうぞ無理をされませんように。」とお気遣いを戴いた。



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前回は、高橋あゆ先生が送ってくれた写真を紹介した。その後も順調に生育して、地這も、ネット栽培の方もしっかりしていた。

古い葉にうどん粉病が発生していたが、切り取って破棄した。
これ以上広がる場合は、農薬は使わず重曹を800倍に薄めて葉面、裏面散布をするようにと梶谷先生。

また、食品成分(ヤシ油とでんぷん) で出来ている「カダンセーフ」をスプレーすることも、良いとの指導。

上の写真をクリツクする
夏休み後の、2学期が始まる頃に収穫できるようにと、梶谷先生がタネから育てた苗も大きくなっていた。


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高橋先生が「4年生に、子つるの摘芯を教えたいので・・・・」と云うので、梶谷先生が来られたが、

高橋先生は、子供たちに説明しやすいようにモールを用意して、親蔓は赤いモール、子蔓は、それ以外の色のモールを蔓に巻いていく。



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雌花を探してみると、あるはあるは!、

上の写真をクリックする
雌花かたくさんあったが、まだ受粉はしていない、そこで・・・。




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梶谷先生の指導で花粉付け(人工授粉)の実技。

本来、虫が飛んできていれば虫による授粉が出来るので人が授粉する必要はないが、

上の写真をクリツクする
梶谷先生が雄花を取って、雄花の花びらを1枚1枚むしり取り、雌花に花粉付け。

梶谷先生からは「花粉を付けた日を書いた名札を付けておくと生育状況が分かって便利」とアドバイス。




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高橋先生がウリハムシを発見して教えてくれた。
ウリハムシはどこから飛んで来たのか、捕まえようとしたが、飛び去った後、いつの間にか戻ってきている。

上の写真をクリックする
この日も、雨が降ったりやんだりの不安定な空模様だった。
カナブンも飛んできていた。



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江戸東京野菜コンシェルジュの佐々木昭さんも練馬区石神井地区のマイ菜園で鳴子ウリを栽培しているとのことで、一度梶谷先生の指導を受けたいと、私と一緒に柏木小学校へやって来た。


追録



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柏木小学校の帰り、咳止地蔵尊とあるお堂の脇を通りかかった。
佐々木さんがお参りをしようと云うので立ち寄った。

上の写真をクリックする
落慶記によると、淀橋地蔵尊は、寶永五年(1708)十月二十四日に建立されたときく。
以前は北新宿二丁目二〇一番地二にあった。
平成十八年東京都市街地再開発事業道路拡張工事に伴い土地所有者の寄進をえて地蔵講がこの地に移築したものである。
移築にあたって、土地は巴会館と共に柏木総鎮守神社境内とし、ご尊像とお堂をそのまま移築した。・・・・・、平成十八年七月吉日 淀橋咳止地蔵とあった。


posted by 大竹道茂 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸のマクワウリ各種
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