2014年07月22日

圏央道・青梅インター近くの菜園で、江戸東京野菜がスクスク育っていた。



5月に、個人的に江戸東京野菜に興味を持ってくれたJA西東京の野崎啓太郎組合長のもとに苗を届けたことは、当ブログて紹介した。

その後、ご無沙汰していて、畑に行けないでいたが、先日、降雹被害について調べている中で青梅に行く用事が出来たので、圏央道・青梅インターチェンジ脇の菜園に立ち寄った。



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日が長くなったから、仕事が終わった後、役員の皆さんが、時間を見つけては、畑の手入れをされているようで、どれも良くできていた。

トマト、ナス、トウモロコシ、キュウリ、スイカ、エダマメ、西洋カボチャ、ピーマン、インゲン、サトイモなどが生育していた。



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伝統野菜はどこにあるのか探していたら、ネットを張った一角に、トウモロコシが栽培されていたが・・・・、

上の写真をクリックする
その中に大きな菊座カボチャがいくつか実をつけていた。
また、マクワウリの鳴子ウリも、成績優秀だ。

野崎組合長には、後ほど電話で、菜園に伺ったことをお伝えしたが、マクワウリの収穫のタイミングがご存じないと云っていたので、
鳴子ウリは、へた落ちしたときが食べごろだからと、お伝えした。

寺島ナスは、お渡しした時に実生苗で小さかったが、しっかり育てて「いくつも食べた」と野崎組合長は云っていた。

いずれにしても今年は試作で、秋作についても、お願いしようと思っている。


追伸



3-0.JPG

後日(7月下旬)、野崎組合長から、江戸東京野菜の内藤かぼちゃと鳴子瓜を収穫しましたと、写真添付のメールが届いた。
立派な出来だ。

posted by 大竹道茂 at 00:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達
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