2014年07月23日

「和食のプロから学ぶ 温故知新セミナー」、7月は千葉の食材、甘いトウモロコシ。


4月から開催している日本橋ゆかりの三代目野永喜三夫さんの「和食のプロから学ぶ 温故知新セミナー」7月は、千葉県産の「トウモロコシ」、


今回は、江戸東京野菜コンシェルジュの佐々木昭さんが、取材してくれた。



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これまで、4月・神奈川、5月・東京、6月・神奈川で、7月は農業県の千葉が初登場となった。


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三代目の野永さんも、開会前のスタッフの打ち合わせや、自分のブログ用に食材の撮影に忙しい。



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今回のテーマは「千葉のトウモロコシで作る夏和食」

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会場は、大手町のJAビル4階の農業農村ギャラリーには、遠くから見えた方々、大手町地域のビルにお勤めの方々が詰めかけ、行列ができた。




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写真右から、JAちばみどりの、園芸・販売部の新井高志課長代理と、ア山茂課長。

写真左が、全農ちばの、堤正人氏(企画管理課)。


トウモロコシは、甘い「ゴールドラッシュ」が1本200円で販売された。




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新井課長代理は、JAちばみどりのトウモロコシや農産物について紹介した。


また、全農ちば、販売企画課の翁阪大介氏が、JAタウン「JA全農ちば 愛情いちばん館」について説明、また、JAきみつの秋の枝豆「小糸在来」の紹介もあった。



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お料理は、右から「トウモロコシと豚バラ肉の炊き込みご飯」
左は、「トウモロコシと枝豆とトマトの冷たい豆乳スープ」

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当日、配られたお弁当のご飯は、「トウモロコシと豚バラ肉の炊き込みご飯」で、

「トウモロコシと枝豆とトマトの冷たい豆乳スープ」は、カップに入れて配られた。




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手元の細かい仕事は、会場のモニターテレビで映し出された。


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美味しくいただいた参加者は、終了後、料理の「細かな技」を聞こうと行列ができた。


追録


後日、「日本橋 ゆかり」のホームページに、美しい写真が掲載された。



posted by 大竹道茂 at 00:34| Comment(0) | TrackBack(0) | イベントの紹介
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