小金井市にある「江戸東京たてもの園」内にある小さな畑で、NPO法人 ミュゼダグリが、江戸東京野菜を栽培しているが、
今年は独立行政法人 農業生物資源研究所のデーターファイルの中から、数種の伝統野菜を分けてもらって栽培すると、当ブログで紹介した。
7月12日、栽培指導者小平市の宮寺正光さんの都合により、納所二郎理事長、そして、新メンバーの清水博史さんが畑に集まった。
今回は、「砂村三寸ニンジン」の播種を行う。
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宮寺さんからの電話で、7月3日、耕して肥料を入れて、苦土石灰を播くなどの事前作業があった。
宮寺さんは、畑に来るなり、木陰の中にある畑に、上手に栽培できるか・・・・。
考え込んでしまった。
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耕した畑に、清水さんが、筋を付けて、小さな穴を作って、数粒づつ播いていく。
発芽するのが、楽しみだ。