「砂村一本ねぎを復活させよう」と、先月、江東区立第五砂町小学校で砂村一本ネギの取り組みを、当ブログで紹介したが・・・。
食の最新情報を動画配信しているフードボイスが、授業のポイント、タネを繋いでいくと云う「命の授業」を取材してくれた。
上の写真をクリツクするとフードボイスにリンクする。
この動画は、当ブログ右の「動画」欄の最後に「砂村一本ネギを復活させよう」のバナーを貼った。

銭元真規江栄養教諭から、写真を送って戴いた。
その後の第五砂町小学校
「9月1日には芽が出て、順調に育っています。
今回、プランターの土は3分の1、木内さんが手入れをしてくださった畑の土を入れたせいか伸びが良いようです。
1日に子供たちに、ねぎは折れるようにして出てきて、その後まっすぐになることあたまに種がついているものがあることなどを教えたところ、とてもよく観察していました。
また、雑草も取ると、ねぎの育ちが良くなるので抜いてねと言うと、ほんの小さな雑草も一生懸命抜いていました。
9月1日と5日のねぎの様子を添付しますのでご覧ください。」とあった。
4年生に手渡された、砂村一本ネギは、すくすくと育っているのを見て安心しました。
ボランティアの木内茂二さん、ありがとうございます。