2014年09月28日

東京都市大学付属小学校「平成26年度、第6回ミクニレッスン」は、サラダ用野菜の種まき。


東京都市大学付属小学校(重永睦夫校長)で行われているミクニレッスンの第6回は、9月22日(月)10時40分から、テーマ「秋の種まき、調理実習でつかう野菜を育てよう!」 で実施された。

前回は、7月に、”東京の野菜を知ろう” ということで、地元世田谷の農業についてお話をしたが、

今回は、次なるステップとして、
12月1日に、調理実習を行う予定で、メニューのサラダ用材料として、野菜の種まきを行うと。



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生徒を前に、三國清三シェフは語りかけた。
「みなさん、おはようございます。みんな元気だったかな?。
今日は秋の野菜の種まきを行ないます。12月1日のミクニレッスンで、みんな一緒にお料理をつくります。メニューはみんなの大好きなハンバーグと、フレッシュサラダです。
今日の種をまいて育てた野菜は美味しいサラダになります」
と・・・・・・。

当日の夜は、ザ・プリンスホテルパークタワー東京で、「フランソワ・ラブレ一大学美食学名誉博士号」授与、「オテル・ドゥ・ミクニ30周年」、ならびに「還暦」のお祝いが予定されていて、秋晴れの空のように、気分爽快のようだった。



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今回の播種では6種類のタネか用意された。

桜組35名(三輪洋資先生)10:40〜11:20
1) 1班 江戸東京野菜「城南小松菜」
2) 2班「西洋ふだん草」スイスチャード
3) 3班「京菜」

桐組35名(別府美典先生)11:30〜12:10
4) 1班 江戸東京野菜「城南小松菜」
5) 2班「彩り二十日大根」(カラフルファイブ)
6) 3班「サラダ法蓮草」


ミクニレッスンは、毎年新しい企画が盛り込まれているが、今年から家庭に持ちかえる野菜も栽培しようと、利用しやすい「ミニ白菜」の種もまかれた。

上の写真をクリックする
昨年までは、青茎三河島菜と伝統小松菜の後関晩生の栽培を行ってきたが、今年は地元の伝統野菜「城南小松菜」を入手することが出来たので、今年から播くことになった。

今年の3月、日本有機農業研究会の種苗研修会に講師として招かれた時に世田谷区等々力の篤農家・故大平博四氏が守ってきた伝統野菜の「城南小松菜」のタネをいただいたことがあったので、

改めて東京都市大学付属小学校で地元世田谷の伝統野菜を栽培したいからと、300粒ほどお願いしたら、授業として使うならとタネを無償で戴いた。
あわせて、同研究会機関紙「土と健康」(1999年7月号9ページ)のコピーも添えて送っていただいた。

このタネは、同小学校の4年生としても採種して後輩たちに引き継ぐことが出来るように、桜、桐組共に「城南小松菜」を播種したもの。

日本有機農業研究会 種苗部部長 林茂孝さん、担当の武田松男さん、事務局長の 小出すま子さんありがとうございました。



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ゲスト講師とてして、播種する野菜の説明を行ったが、三國シェフや生徒から振られた質問に応えたり・・・

全体を統括しているのは、松木直也プロデュサーとプロジェクトリーダー橘志保先生、

屋上の畑は6ブロックに分け、1クラス3ブロック使用し、1ブロック13名〜14名に分けて行われた。

世田谷にあるイタリア料理ジータのオーナーシェフ福田耕二シェフ、研修生として宮寺農園を手伝い栽培指導等を受けている由井和也さんも、授業がスムーズに運ぶようスタッフとして加わった。




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ゲスト講師「野菜づくりの名人」として三國さんから紹介された宮寺光政さんは、生徒達にペットボトルのフタを用意させ、タネの播き方を生徒と一緒になって具体的に指導した。

タネを播き終わった後、最後に、三國シェフは、生徒達に、「ドレッシングの希望はありますか?、」と問いかけた。

色々出たので、「参考にしてこれからゆっくり考えます。
みんなさん、時々畑を見てください。
」と云って、今日の授業を締めた。

尚、この度は、「農」のある暮らしづくりのアドバイザーとして(一財)都市農地活用支援センターから派遣された。


posted by 大竹道茂 at 00:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 三國シェフと江戸東京野菜
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