2014年11月13日

東京のブランド牛、黒毛和牛の「秋川牛」を訪ね、菅生のミツバチにも出会う。


先日、11月7日から始まった東京駅開業100周年記念「東京食材祭り」の公式ガイドブックを紹介したが、その中に「新・東京食材」として「秋川牛」が紹介されていた。

秋川牛と云うとあきる野の竹内牧場のブランド牛で、一昨年、牧場主の竹内孝司さんを訪ねたことがあり、当ブログで紹介した。
当時、原発事故の風評被害にあって、飼育頭数を減らしていたが、ガイドブックには後継者の孝英さんが、取材に応えていた。

懐かしくなって、竹内さんに電話をすると、畜産でも最近、別の畜産も始めたという。




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話を聞いてみると秋川牛は後継者の孝英さんに譲って、新たに「養蜂」を始めたという。

とかく畜産と云うと、牛とか豚とかを思い浮かべるが、ミツバチを飼うのも畜産だ。

江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会理事の福島秀史さんを誘って出かけた。
福島さんは、南多摩、西多摩地区の江戸東京野菜の普及・復活に取り組んでいるが、ベースになっているのは、東京の農業振興だから、二つ返事で時間を割いてくれた。

上の写真をクリックする。
昨年から、はちみつの販売を始めたそうで、まだ、年20キロと目標の半分だそうだ。
自宅で販売しているが、口コミでお客も増えているそうだ。

秋川ファーマーズセンターで販売しないのか、聞いてみると、養蜂専業者入っているので、・・・、と、
遠慮しているようだ。

「あきる野菅生特産 はちみつ」の幟も見せてくれたし、「菅生はちみつ」の価格表も手作りで玄関に貼り出されていた。
200グラムからで、@100グラム500円


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蜂の巣箱は、全部で12個、屋敷の陽だまりと、屋敷裏の畑の木々の間にまとめて5〜6個置いてあった。

上の写真をクリックする
陽だまりの暖かさに、ミツバチが活発に巣箱に出入りしていた。
(写真左した)ミツバチを襲うスズメバチの駆除もしているようで見せてくれた。




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飼っているのは西洋ミツバチで、この時期だと、お茶の花の蜜をはこんでいるという。
菅生はちみつは、春の菜の花、桜、レンゲ、イチゴ、藤の花、ブルーベリーなどの蜜だという。

注文は 竹内牧場
あきる野市菅生1460
 042−558−7454 まで





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秋川牛を担当している、後継者の孝英さんは、生憎、牛の出荷で芝浦へ出掛けたというので、お会いできなかったが、竹内さんが案内してくれた。
福島さんは、柵に寄って迫力ある写真を撮っていた。

上の写真をクリックする
東海大菅生高校の入口にあるのが竹内牧場だ。
この牛、松坂牛や米沢牛と同じ元牛の盛岡産の黒毛和牛。

畜舎内は針葉樹を粉砕したものが敷かれて、牛が落ち着くような匂いだ。
体が熱いのか、匂いが好きなのか、前足で敷かれた針葉樹の粉を上手に、背中にかけている牛もいた。




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900キロ級の牛は、肌に艶がある。

上の写真をクリックする
現在、300頭だそうだが、竹内さんは明日から盛岡に生後10ヶ月の子牛を買いに行くのだと云っていた。



posted by 大竹道茂 at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 檜原村とあきる野市の農業
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