9月に「日本一の給食レシピ」の本を発刊した松丸奨先生が勤務する青柳小学校が11月27日創立100周年記念祝賀会が開催されたと、写真を送ってくれた。
昨年の、第8回全国学校給食甲子園の優勝旗も飾られていいる。
江戸東京野菜を初め、東京産食材を、当ブログで紹介した東京都農業展の展示を参考にしたという。

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先生のメールには
「来校された200名余の方々が興味深そうに江戸東京野菜を見て触っていました。
江戸東京野菜の物語をお伝えすると皆様が興味深々で、
どこで買えるの?どういう料理が合うの?
と聞かれました。
江戸東京野菜は魅力でいっぱいです。」とあった。
松丸先生からは、10月19日だったか、今年も関東代表になり決勝に進出することができましたと連絡を受けていたが
同校のホームページにも、関東ブロック代表になって、本日7日の決勝大会に挑むとある。
松丸先生は、リベンジを誓っている。

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左上の写真、奥に江戸東京野菜の三河島菜、のらぼう菜、練馬大根が見える。
右下の写真、こちらのアングルからは、、奥には2年生が栽培する品川かぶが見える。
何時だったが、松丸先生から、江戸東京野菜の横断幕を作りたいと相談があった。
東京家政大学の横断幕を当ブログで知ったことから、デザインを担当した学生さんを紹介して欲しいというので
埼玉県の小学校で栄養教諭になった 佐竹未希さんに仲介を頼んだが、
江戸東京野菜等、東京産野菜を描いたものがこのほど出来上がり、創立100周年記念に間に合い、小さい幕は、展示された野菜の上に張ってある。
同校は坂を上がった丘の上にある学校なので、校長先生の指示で全員が登る坂の上、江戸東京野を栽培してある場所に大きな幕を張った。
今度、江戸東京野菜の畑を見に行こうと思っている。