一般社団法人・東京トラック協会の機関紙に「彷巷逸話」を連載している、ルポライターの飛鳥井恭司さんが、同協会のある新宿で内藤トウガラシによる町おこしが行われていることを知ったことから、10月25日号で、江戸東京野菜についていろいろと書いていただいたが、
読者には好評だったようで、東京都農業祭の会場にも来てくれて、この時期生産される江戸東京野菜を見ていただいた。
「物語も味わいのうち、飛躍をスパイスに」
のタイトルで
小見出しも「全国の香りが江戸に」「物語は江戸生まれる。」「江戸東京野菜には伝統が大切」と、興味をそそる。
特に「江戸東京野菜を食べて普及」では、7日に開催された「練馬大根引っこ抜き競技大会」で抜かれた大根は、本日8日、練馬区内の小中学校の生徒たちが、給食で食べられるが、食べることが普及になると書いてくれた。
飛鳥井恭司さん、ありがとうございました。
練馬大根引っこ抜き競技大会の模様は、後日当ブログで報告する。