2014年12月20日

江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会の農家見学会が八王子で行われた。


江戸東京野菜コンシェルジュ育成協議会では、これまで農家見学会を度々行っていて、前回は西東京市の矢ヶ崎農園で開催した

今回は、同育成協議会理事で、多摩・八王子江戸東京野菜研究会の福島秀史代表が企画して開催されたもの。





1-1.jpg

福島代表は、これまで多摩・八王子地区における江戸東京野菜の普及拡大に尽力してきたが、その発端となった高倉ダイコンの生産者・立川太三郎さんのお宅を案内した。

立川さんは、八王子市の伝統野菜・高倉ダイコンの生産者としては、1人になってしまったが、福島さんの応援もあり、生産者の拡大や、小学校での栽培希望などの動きもある。

参加したのは、生産者では、西東京市の矢ヶ崎宏行さん、八王子駅近くで飲食店「けいの家」の代表北澤秀彦さん、そして、協議会からは、納所二郎理事長、佐々木昭理事、上原恭子理事、松嶋あおい理事が参加した。

上の画像をクリックする
立川さんが栽培した高倉ダイコンは、一本々丁寧に洗って葉を切り落として、ハウスの中にすだれ状に干す。
この干し方は、練馬ダイコンを干す練馬方式と同じだ。


2-1.jpg

福島さんは、立川さんの高倉ダイコンを撮影してポスターを2種類作成した。

上の画像をクリックする
2枚目のポスターには、「江戸東京野菜コンシェルジュ 福島秀史」とあり、福島さんの高倉ダイコンへの思いが記されているが、コンシェルジュとしての活動のひとつの事例として、資格取得者には参考にしてもらいたい。

高倉ダイコンは、9月初めにタネを蒔き、12月の上旬に収穫して干す。

立川さんは、干し大根にして販売しているが、
立川さんの干し大根で、自分好みの沢庵漬けにするというお客さん多い。
漬けた大根を、知人たちに配るようだ。

したがって、干し大根は、すべて売り先が決まっていると云う。

「けいの家」の代表北澤さんは、仕込みの時間になるので、ここで店に戻った。

北澤さんは、農家見学の様子を、ブログに書いている。






3-1.JPG

農家見学会の一行が次に伺った先は、磯沼ミルクファーム。佐々木さんが撮った磯沼牧場は美しい。

上の画像をクリツクする
磯沼さんは快く迎えてくれた。

来年は未年と云うことで、ひつじの写真を撮りに来る方が多かったとか。





4-1.JPG

「完熟コーヒー牛糞、牛之助」の熟成中の牛糞。

上の画像をクリックする
先日伺った時も、完熟コーヒーの話を伺ったが、参加メンバーには初めて聞く興味深い話だった。

そんな皆に磯沼さんは、カカオティーを作ってくれた。
カカオの殻を粉砕したもので、牛の寝床に敷いている。
これに熱い湯をかけるとカカオの色と香りが漂った。
それに磯沼牧場の牛乳を入れていただいた。

家でもやっさてみようと、この殻をお土産に戴いた。


追録


先日、八王子を拠点に活動する福島さんに磯沼さんを紹介したことは、当ブログで紹介したが、
磯沼さんも、その時の模様をFacebookに掲載してくれていた。




5-0.JPG

その後、磯沼さんから、手づくりハムの勉強会をやるからと、お誘いいただいたので、参加を希望したものの、行けなくなってしまってお詫びをしたが、後日、福島さんが磯沼さんから預かったと、鯖と蛸の燻製を持ってきてくれた。
同牧場内のクヌギのチップで燻したそうだ。

磯沼さん、ありがとうございました。


posted by 大竹道茂 at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | コンシェルジュ協会事業
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック