2015年02月04日

土佐の伝統野菜や、携わる方々との出会い等、得るものが多かった日々だった。


高知では、牧野植物園には行ってみたいと思っていたので、案内をかってでてくれた石川清彦さんにお願いしていた。
田村蕪式会社プロジェクトの「第1回蕪主総会」後に行われる懇親会にも、押岡徳子代表に誘っていただいたが、失礼をしてきた。

途中、前日、グランディール高知駅前店で、奥田政行シェフの田村カブを使ったお料理を戴いたた時に、お隣になった潮江旬菜の熊澤秀治さんが、高知の野菜について熱く語っておられたので、畑が見たくて寄ってみた。






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思いつきで、アポイントなしだからしょうがないが、近くにはおられなくて、お会いすることはできなかった。
その後すぐ電話をいただき、お話することは出来たが、こちらは先を急いでいて・・・・。

上の画像をクリックする
高知市内を望む、五台山展望台から、石川さんに方向を教えてもらって望遠で何枚か撮った写真に、熊澤さんのハウスが写っていた。

海の水と川の水が混ざり合うところ、それが「潮江(うしおえ)」で、美味しい旬菜が栽培されている


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熊澤さんのハウスは、屋敷の前に何棟もあって、水菜、春菊などハウスのネット越に見て取れた。
上の画像をクリツクする




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後日、熊澤さんがスマホで撮って送ってくれた「潮江菜」の写真、これには物語があるらしいが、そのうち整理して紹介することにする。
上の画像をクリツクする

この後、高知県立牧野植物園


posted by 大竹道茂 at 00:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 全国の仲間の話
この記事へのコメント
過日は夢のある楽しい話題をありがとうございます!

今回をきっかけに、若者に夢のある伝統野菜の取組を知ってもらえるような取組を進めたいと思いました。

Posted by 和田ごう@高知県立大 at 2015年02月06日 09:56
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