2015年02月21日

国分寺市の篤農家・小坂さんのお宅に寄って、良夫さんとお父さんの長吉さんにお会いしてきた。


国分寺市の小坂良夫さんが、谷中ショウガのジンジャーシロップを商品開発したと、12月に当ブログで紹介したが、その後の様子を聞いてみた。

ジンジャーシロップは、生産した生の谷中ショウガを保冷しておき、壜にして250本ぐらいずつ、絞っていくが、販売が順調だから在庫が極力抑えられていて、次回絞る分で目標の1000本/壜がはけるようだ。

これまでの販売ペースは、予定の倍のペースだったが、昨年栽培した、谷中しょうがの収量が予定を下回ってしまったことから、3月いっぱいで完売になることは必至で、今年の栽培計画を再検討しているという。





1-1.JPG

上の画像をクリックする
これを食べてくださいと、小坂さんが差し出したのは、ピンクのリボンのついた袋に入った、ジンジャーチップ。

ジンジャーシロップは、谷中ショウガをスライス状にして、それにグラニュー糖を加えて絞るが、絞った後のスライスを乾燥したものを、ジンジャーチップとして商品化した。

谷中ショウガのジンジャーチップは、紅茶に入れるとか、ポークジンジャー等、料理にも十分に使える。
お問い合わせは 042−321−5773まで




2-1 (1).JPG

小坂さんのお宅に伺ったのは、お父さんの小坂長吉さんに用事があったのだ。

それは、江戸東京野菜コンシェルジュ協会が実施している「伝統野菜は長老に聞け!」の講師にお願いに来たのだ。
まだ、日程までは決まっていないが、了解はいただけた。

丁度、短茎の「大江戸美人」の出荷作業しているところだった。

長吉さんは、営農の主体を良夫さんに引き継いでいるが、私が若い頃は国分寺の農家リーダとして、国分寺に東京ウドを導入した経歴を持っている。
自宅近くには、自ら掘ったウドむろが幾つも開いている。

長吉さんは、40年代初めからうどの高冷地委託栽培を仲間と取り組み、赤城山麓の農家との間で行うなど、リーダーとしてその道を拓いている。


posted by 大竹道茂 at 00:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 江戸東京野菜と生産者達
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック